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トレーラーコレクション

トレーラーコレクション(THEトレーラーコレクション)は、2006年から株式会社トミーテックが製造・販売を行っている、トレーラートラックのディスプレイモデル(展示用模型)である。同社の他のジオラマコレクションシリーズ同様、日本型Nゲージの一般的な縮尺である1/150による、ブラインド販売パッケージモデルである。2010年までは年1回のペースで発売されていた。最新製品は2012年3月発売の第6弾である。専用の収納ケースも販売されている。2011年よりオープンパッケージ2台セット形式での販売も行われており、一般流通店品とは異なる企業限定品も発売されている。また、海上コンテナ5個セットや、トップリフターと海上コンテナのセットも販売されている。トラックに積載されているコンテナは、トミーテックの鉄道模型部門であるトミックスのコンテナ車に搭載可能である。また、一部のトレーラーには鉄道コンテナ積載用の爪があるため、トミックス製のコンテナも積載できる。関連が強い商品に同社のトラックコレクションがあり、一部の車種で部品を共有している。各弾とも、シークレットは1種類。2006年2月発売。トラクタの車種は日野・プロフィア、いすゞ・ギガ1型/3型ハイルーフ、日野・HEの3車種4タイプで、HE以外はトラックコレクションにて先行登場した。トレーラーは40ftコンテナトレーラー(2軸・日本フルハーフ製)と26klタンクローリーの2車種で、どちらも新作。40ftコンテナトレーラーのテールランプは丸形2連、タンクローリーのテールランプは角形3連。トラクタシャーシは現行車種用と旧型用があり、それぞれで補機類や踊り場のサイズが異なる。一部の車種を除いて、コンテナトレーラーのタイヤは新しい金型の物が使用され、第2弾より基本的に全車標準装備となる。それ以外はトラックコレクション第2弾と同じ。積載されている海上コンテナは40ftのドライコンテナと冷蔵コンテナの2種類。こちらは通常品とナンバーが連番になっている。2007年2月発売。トラクタの車種は三菱ふそう・スーパーグレート前期型、日産ディーゼル・クオン、日野・プロフィアハイルーフ、日野・HHの4車種で、HH以外の3車種は新作である。トレーラーはフルハーフ製40ftコンテナトレーラー(2軸)、現代精工製20ftコンテナトレーラー(2軸)、重トレーラー(スタンショントレーラー、2軸)の3車種で、40ftコンテナトレーラー以外は新作。全車タイヤが新しい金型の物に変わっている。フロントタイヤの金型は新造した物で、リアタイヤは第1弾のトレーラーからの流用。プロフィアは以前に登場したノーマルルーフのモデルに比べてヘッドライトの反射鏡や顔のウインカーランプの出っ張りが再現され、日野マークが少し大きくなるなど金型製作時に改良がかなり行われている。3軸トラクタのシャーシはトラックコレクション第2弾のダンプ/ミキサー用シャーシの流用で、ダンプ車・ミキサー車はシャーシのカプラ用の穴が蓋でふさがれている事から、この時から3軸トラクタの構想があったと思われる。3軸トラクタのリアフェンダーは新金型。重トレーラーのテールランプは丸形3連、20ftコンテナトレーラーのテールランプは角形2連。2009年6月発売。ラインナップされたトラクタの車種は日産ディーゼル・ビッグサム中期型と後期型、三菱ふそうFVハイキャブの2車種3タイプで、今回3車種とも新登場である。トレーラーは東急製40ftコンテナ3軸トレーラー、日通商事製ポールトレーラー(2軸)と東洋車輌製鉄道用ポールトレーラーの計3車種で、こちらもすべて新作である。40ftコンテナトレーラー(3軸)のテールランプは角型2連、ポールトレーラーは2種類とも丸型2連。今回コンテナはすべて新作の40ftハイキューブドライコンテナのみ。第2弾以前の標準高の物とは全高が異なる。また、今回から事業者を特定しないフリータイプの車が多く製品化されるようになった(ビッグサム中期はすべてフリータイプ。)これまで製品化された一般営業用の車は大半が「10-31(=トミー)」ナンバーあったが、今回より一般営業車が増えたためそれ以外のナンバーも多く登場するようになった。また、これまで製品化されたコンテナはすべて国内の事業者のみだったが海外の事業者のコンテナも製品化されるようになった。3軸トラクタのシャーシは完全新金型で、ポールトレーラーを牽引するためのピントルフックと鳥居(回転灯付き)が追加されたほか、ガソリンタンクの大型化、スペアタイヤが右側へ移動された。(ただし、今回ふそうFVの鳥居は省かれている)。ホイールベースおよびピントルフックを含めない全長についてはダンプ用シャーシと同じである。2軸トラクタシャーシとは異なり、燃料タンク・角マフラーが別パーツ化されておらず、3軸トラクタでは車種によって違う角マフラーが再現されていない。右側の補機類も2軸トラクタの旧型シャーシに準じている。ポールトレーラーは鉄道コレクションおよびトミックス製の車両に装着可能(ただし車種に制約あり)。2010年3月発売。トラクタの車種は第2弾で登場したスーパーグレート前期型のほか、新作のスーパーグレート前期型ハイキャブ、スーパーグレート後期型、日産ディーゼル・レゾナC800、三菱ふそう・W250型の4車種6種類。レゾナC800はトラックコレクション第6弾で先行登場。他の3車種は新作。トレーラーは40ftコンテナトレーラー2種のほか、重トレーラーA、B(東急車輛製)の合計4車種。スーパーグレート後期型はスーパーフルキャブと呼ばれるハイマウントキャブ仕様になっている。40ft背高冷蔵コンテナ(冷蔵ユニットはサーモキング製)が新規製作されている。第1弾の物と全高が異なる。(第3弾のドライコンテナと同寸法である)重トレーラーAのテールランプは長方形、重トレーラーBのテールランプは丸型2連。また、レゾナについてはトラクタのみトラックコレクション第6弾の活魚車と同じ、ホイールカバー付きのタイヤとなる予定であったが、通常のホイールカバーなしの物に急遽変更された。そのため箱絵こそホイールカバー付きになっているが、公式サイトの写真もホイールカバーなしの物に変更されている。2010年12月発売。トラクタの車種は第1弾以来のHE、既存のプロフィアハイルーフとビッグサム中期型、新作の日野・スーパードルフィン前期/最終型の4車種5タイプ。新作のトレーラーは日通商事製低床中落ちコンテナトレーラー、高床バントレーラー、低床中落ちウイングトレーラー(3軸)の3車種。今回海上コンテナは40ftハイキューブドライコンテナと新作の40ftフラットラックコンテナの2種類。バントレーラーのテールランプは丸形2連、ウイングトレーラーのテールランプは角形3連。スーパードルフィンは1981~84年式の丸目の前期型と、通称鬼グリル期と呼ばれる1990年以降の最終型を製品化。2012年3月発売。今回新たに新規製作された車種は日野・スーパードルフィンプロフィアで、3種類の顔が作り分けられたほか、中期(実際には中期型と後期型)と最終型(通称テラヴィ)にハイルーフ仕様があり、それらを含めると合計5種類になる。これまでキャブと一体成型されていたフロントバンパーはトラコレ/トレコレ通して初めて別パーツ化され、エアダムありのバンパーとエアダムなしのバンパーを装着した車種を同一金型のキャブで再現できるようになった。前期~後期用のエアダム付きバンパーはオーバーライダー付仕様と無し仕様がある。また、キャブ後方に装備されているシュノーケルも左右に装着することが可能なように設計されており、型式バリエーションが大幅に増えている。これまでは単なる色違いのトラクタが製品化されたが、今回ドルフィンプロフィアに関しては6台とも細部の仕様が異なる仕様となっている。今回トレコレ初登場の車種は、トラコレ7弾で登場したギガ4型。クオンはトレコレでは第2弾以来5年ぶりのラインアップとなるが、今回はUDトラックス仕様として登場した。マークがUDトラックスの物に変わった以外は第2弾に準じた仕様で、ホイールもJIS規格の8スタッドである。トレーラーはすべて過去に登場したもの。コンテナは30ftドライコンテナ2種と20ftバルクコンテナが新規制作された。2015年3月末発売。前弾より3年ぶりの新作となった。新たに2010年5月にビッグマイナーチェンジで登場した最新型ギガが新規制作された。セミトラクタ4台にはISO規格10スタッドアルミホイールを装備している。補機類が違うため、シャーシも新規制作されている。ギガのみカプラーはトレコレ4弾で登場した新金型の物が装備されている。また、トレコレ初となるフルトレーラーが登場した。フルトラクタに関してもタイヤ以外はすべて新規パーツとなっており、トラコレトレコレで初めてベッドレス・ショートキャブ車が再現された。スーパーグレートはコーナーパネルの分割線が追加された以外は4弾の時と特に変更はない。いすゞ・ギガハイルーフ LKG-EXD52AD(ホワイト/シルバー)+カメリアライン(40ft背高冷蔵コンテナ)第1弾をリニューアルする形で、2011年3月発売に3種類発売された2台セット。40ftドライコンテナと40ft冷蔵コンテナを1台ずつに載せている。トラクタはメーカーのカタログカラーとしたフリーランス。これらの商品は輸送用のカートン(個箱12個で1単位)も専用のものでも、白無地に黒字で商品名が書かれている。

出典:wikipedia

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