宮城県道4号中田栗駒線(みやぎけんどう4ごう なかだくりこません)は、登米市と栗原市を結ぶ宮城県の主要地方道である。「本吉街道」とも呼ばれる(登米市から国道398号を東進すると気仙沼市本吉町に達するため)。宮城県の北部を東西に、岩手県との県境から1から6キロメートル離れて通る。2005年(平成17年)の合併でなくなった中田町(登米市)と栗駒町(栗原市)の市街を結ぶ。東北自動車道と接続するため谷地畑-沢辺はルート変更された。2007年(平成19年)3月まで、東北本線から西ではくりはら田園鉄道線が並行していた。三陸自動車道(桃生登米道路)登米インターチェンジのアクセス道路として建設された、上下各1車線の道路。登米インターチェンジの西側に南北に伸び、北は国道346号や国道398号、南は宮城県道36号築館登米線と接続し、登米市内各地と登米インターチェンジを連絡する役割を持っている。
出典:wikipedia
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