黄金ボディペインティング舞踏ショウ, 金粉ボディペインティング舞踏ショウ、金粉ショウ、は金粉を身体に塗りつけてダンスなどを行うパフォーマンスである。元来は、土方巽や唐十郎がキャバレー等でのアルバイトとして行っていた。その後、大道芸の一形態として舞踏集団により行われるようになった。大駱駝艦やささらほうさらによるものが知られている。日本で初めて金粉ショーを行なったのは、歌手尾崎紀世彦の父親で、芸名・藤田繁一という舞踏家だと言われている。

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