LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

アラビアンクリスタル

『ARABIAN CRYSTAL ~WingFantasia2~ (アラビアンクリスタル・ウイングファンタジア2)』 はコナミデジタルエンタテインメントのメダルゲームである。2004年に登場した『ウィングファンタジア』の続編として2005年に稼動開始、プッシャータイプのメダルゲームでは初のインターネット通信対戦「e-AMUSEMENT」への対応、他作品とのコラボレーションでさまざまな楽しみ方を提案している。筐体は『ウィングファンタジア』同様、メダルゲーム部分の「ステーション」(L・Rの2種のボタンがついている)とメイン画面と呼ばれる50インチディスプレイ(リアプロジェクションテレビ)およびルーレット抽選器で構成され、ステーションは2人分が1台で最高8台(=16人分)まで接続できる。筐体自体はほぼ『ウィングファンタジア』を流用している(ロゴ部分には上からこの作品のロゴを立てて対応している。)『アラビアンクリスタル』ではコナミの他のアーケードゲームとのコラボレーションが行われ、ゲストとして以下の作品が登場する。また、PlayStation 2版『ポップンミュージック13 カーニバル』には『アラビアンクリスタル』のBGMメドレーが隠し曲として収録され、担当キャラクターとしてラサが登場、そのアニメーション中でザッシュなど他のキャラクターも一緒にゲスト出演している。このゲームのキャラクターデザイナーである「イモムシ」が以前家庭用ポップンミュージックのデザイナーのひとりだったという縁で実現した。遊技台(ステーション)に2箇所ある投入口のいずれかからメダルを投入すると、上のメダル溜まりに落下し、前後方向のプッシャーによって奥へ押し込まれる。押し込まれたメダルはその下にある中段のプッシャーを経て下のメダル溜まりに落ち、そこであふれたメダルが押し出されて払い出される。上のメダル溜まりからメダルが落ちる際に、左右方向に動く2箇所あるチェッカーのいずれかにメダルが入ると、ステーションの液晶ディスプレイに表示されているスロットマシンが作動する。メダルを続けて投入してチェッカーに落とし続けることでスロットは蓄積させることができ、7個以上蓄積されている場合はボーナスゲームのボーナス条件に加味される。スロットは3列あり、絵柄は数字の1から8にくわえて、の2種類と、の3種類があり、それぞれボーナス要素となる。絵柄が奇数またはクリスタルで揃えばスロットのトレジャースゴロクが当たりやすくなる確率変動モードに入り、続けて奇数およびクリスタルが当たれば連チャンになって確率変動が続くが、その後偶数で当たると確率変動モードは終了する。もちろん7で揃えばJACKPOTでメダルが大量に払い出され、確変モードが起動する。スロットで3列が同じ色(赤または青)のクリスタルで揃うと、その色のクリスタル10個をボーナスとして獲得できるほか、奇数が揃ったときのWIN同様メダルが払い出され、確率変動モードが起動する。獲得したクリスタルの数はステーション画面下部に表示され、スロットの他にトレジャースゴロクで集めることで最高99個まで蓄積でき、クリスタルゲームに参加することでボーナスとなる。後述するトレジャースゴロクの挑戦権獲得に必要な絵柄。メイン画面右側のルーレットを上下2分割した絵柄で、ステーションのスロットが止まったときに絵柄が揃わなくても、中央列にスゴロクステップが現れた場合は絵柄の上下関係なく画面下部のゲージに蓄積され、7つ集まるとトレジャースゴロクに挑戦できる。その間にスゴロクステップの絵柄が上下同時に表示されて止まった場合は「ダイレクトトレジャースゴロク」となってそのままトレジャースゴロクに挑戦できるので、ステップに加算されない。店の設定によって異なるが、JPシステムが付いており、前作のように、通常絵柄か確変絵柄(クリスタル絵柄)が1回揃うと1ステップ進む。7ステップまで行くとJPとなり、JPテーブルが倒れ、JPテーブルに乗っているメダルが払い出され、空になったJPテーブルには100枚が船から払い出される。その際、通常なら船から払い出されるメダルはそのままJPテーブルに載せられるが、勢い余ってメダルがJPテーブルから落ちることもある。また、JPの際に落とされるメダルがチェッカーを通過した際に貯まるスロットのストックは有効であり、船から払い出された際に勢い余って落ちたメダルがチェッカーを通過した際もスロットのストックは有効となる。『ウィングファンタジア』から継承された機能。ステーションのスロットでスゴロクステップが7個集まるかダイレクトトレジャースゴロクを当てると、メイン画面でプレイするトレジャースゴロクに挑戦する。プレイヤーの駒は気球で表示され、各ステーションごとに色分けされているほか、ステーション番号が表示され、スゴロクの進行中は該当するステーション前方の回転灯が点灯する。ステーションのスロット(クリスタルWIN)、トレジャースゴロクで通過したマス、ミニゲームで獲得したクリスタルは、クリスタルゲームに参加することでボーナスとなる。マップで通常ゾーンにある赤(左上)・青(右下)いずれかのクリスタルゲームのマスで止まるか、高確率ゾーンのマップカードボーナスで引き当てることでその色のクリスタルゲームに参加できる。クリスタルゲームでは獲得したクリスタルの数にルーレットで当てた数を乗じた枚数のメダルがボーナスとして払い出される(最大8倍)。ルーレットが止まって払い出し枚数が決まるとそのまま払い出すこともできるが、ボーナスが2倍に増えるダブルアップチャンスに挑戦することも可能で、クリスタル蓄積の上限(99)×1回目のルーレットの最高値(8)×ダブルアップ成功(2回目のルーレットを奇数で止める)の条件が揃えば最高で1584枚(スゴロク開始前までにスロット保留が7以上あれば更に50枚追加で1634枚)が払い出される(DXバージョンでは最初からWINが2倍されるため、その倍の3218枚)。但しダブルアップ時にルーレットが偶数で止まると失敗で、払い出しは0になる。なおクリスタルゲームが終了するとダブルアップの成功失敗にかかわらず、クリスタルの数は初期値(25個)に戻され、もう一方の色のクリスタルはボーナスとして5個が加算される(店舗ごとにクリスタルの初期値は違う)。トレジャースゴロクでミニゲームのマスに止まった場合、またはカードボーナスに止まりミニゲームのカードを引き当てるとステーションの画面でプレイできる。どのゲームをプレイするかは自動的に選択され、大別すると次のようになる。高確率ゾーンでマップカードボーナスに止まり、このカードを引き当てるとミニゲームをプレイ中のステーションを除いてプレイ中の全てのステーションが参加対象となる。後述するオンライン対決でもパーティーゲームが使われるが、どのゲームで対戦するかはランダムで選択される。また、オンライン対戦では、パラシュートレースは行われない。e-AMUSEMET導入で登場した新機能で、アラビアンクリスタルを設置している他の店と最大10店舗がパーティーゲームで対戦する。無作為に呼び出されるほか、高確率ゾーンでマップカードボーナスに止まり、女神争奪カードを引き当てるとオンライン対戦を申し込むことができる。こちらもミニゲームをプレイ中のステーションは参加できない。ゲームの内容は無作為に選ばれる。オンライン対戦が終了し、各店の成績が集計・発表されると上位2店に女神が降臨、一定時間(30分)マップ上のクリスタルが増補されるほか、手持ちのクリスタルが増えることがある(1位はレッド、2位はブルークリスタルが増補される場合が多い)。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。