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羅針盤 (バンド)

羅針盤(らしんばん)は元BOREDOMS、現在はROVO、PARAなどで活躍する山本精一が中心となって結成されたフォークロックバンド。1988年結成。独特の空気の漂う音楽と歌詞が特徴。代表曲に『永遠のうた』、『アドレナリンドライブ』など。山本によるフォーク・ロックバンドとして活動を開始した想い出波止場であったが、メンバーの影響により次第に実験音楽へとシフトすることとなる。その後フォークミュージックの実践の場として1988年頃に羅針盤が結成、ライブやカセットテープでの作品発表など活動を本格化させる。1997年に須原のギューンカセットよりリリースされた『らご』が話題となり、ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。LABCRYや渚にてとともに関西発の「歌モノ」バンドとして認知されるようになる。レコーディング作品は感情の起伏を排したフラットな山本のボーカルによる静かで叙情的な楽曲が多いが、ライブでは時折ギターを破壊するなど激しい暴走を見せた。2002年、メンバーを一新しリトルモアに移籍、『はじまり』をリリース。ドラムスにJesus Feverの西浦、ベースに少年ナイフのマネージャーであった柴田篤が加入し、サウンドは音響系のミニマル・ミュージックに接近した。2005年11月、ロックバンドDMBQがアメリカツアーの移動中に対向車線をはみ出した車と衝突。メンバー全員が負傷し手当てを受けるが、唯一車外に放り出された西浦真奈が急逝。山本は「チャイナのいない羅針盤は考えられない」と解散を決める。そのため同年8月にリリースした『むすび』が実質的にラスト・アルバムとなった。以降、山本による「歌モノ」活動は暫く沈静化していたが、2010年にソロ名義で『PLAYGROUND』を発表。須原敬三、千住宗臣(PARA、ウリチパン郡、DCPRG)と新たに結成した山本精一& THE PLAYGROUNDのライブでは羅針盤の楽曲である「会えないひと」や「カラーズ」が披露されることがある。WEAジャパン時代の音源はP-VINEより2009年7月15日にSHM-CDで一斉に再発される。いずれもWEAジャパンよりリリース。再発盤は2作品を1枚のCDにカップリングしたものとなる。カセットテープやCD-Rの自主制作作品、マスターも混ぜて販売されており量産はされていない。

出典:wikipedia

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