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コットン (ゲーム)

『コットン』("COTTOn")は、サクセスが開発し、1991年に第1作が稼働されたアーケード向けのシューティングゲーム。 後に同社やその他の会社から続編が発売されシリーズ化された。2003年2月には大一商会よりパチンコ機として製造された。スタンダートな2D型横スクロールシューティングゲーム。スクロールは強制型、一部に上下方向のスクロールもある。発売当初は女の子向けの作品と宣伝もしていたが、2008年現在では『萌えキャラ・シューティング』の走り的な存在と認識されている。大半のシューティングがSFによる近(遠)未来的な世界観にてメカニカルに演出されているのに対し、このゲームはファンタジーの世界観をメインに押し出している。アーケード版初代作品は、他の作品同様2周クリアで真のエンディングとなるが、2周目のプレイには1クレジット追加投入する必要がある。基本は選択自機なしの1人用シューティング。ステージクリア時のボーナスゲームは、画面上部から湯呑みが降ってきて、それを取るというものである。なお、湯呑みを取らず、全て避けることに成功すると、ボーナス加点となる。1ゲーム中にて使える魔法は3種類。ナタ・デ・コットンはとっても食いしんぼの魔法使い。特に珍味のWILLOW(ウィロウ)が大好物。現在、世界は魔物で溢れ出し現在進行形で大ピンチを迎えているが、食い気のコットンはそんなコトお構いナシにWILLOWを求めてふらふらしていた。そんな彼女の前に現れたのが妖精のシルク。彼女が語るには世界に出没している魔物とそのボスを倒せばWILLOWをいっぱい食べられるとの事。何も考えていないコットンは持ち前の気楽さで気安く魔物退治を引き受け、食い気オンリーで大きな危険に飛び込んでいくことになる。 開発当初は『くるみ坂日記〜活劇編』の仮称であった。 ゲーム誌「ゲーメスト」の企画「第5回ゲーメスト大賞」(1991年度)において大賞5位を獲得、その他にベストシューティング賞で4位、ベスト演出賞で4位、ベストVGM賞で4位、年間ヒットゲームで33位、ベストキャラクター賞では本作の主人公であるコットンが2位、本作のサウンドトラック『コットン』がベストアルバム賞で5位を獲得した。ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では7・8・7・7の合計29点(満40点)、「月刊PCエンジン」では75・75・75・75・75の平均75点(満100点)、「電撃PCエンジン」では70・85・75・65の平均73.75点(満100点)、「マル勝PCエンジン」では9・8・9・9の合計35点(満40点)、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、22.82点(満30点)となっている。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で101位(485本中、1993年時点)となっている。同雑誌1993年10月号特別付録の「PCエンジンオールカタログ'93」では、「RPGのように敵を倒した経験値でショットが13段階にレベルアップする、一風変わったシステムだ」と紹介されている。ゲーム誌「ファミ通」の「クロスレビュー」では合計21点(満40点)となっている。

出典:wikipedia

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