『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』は、2000年12月21日に発売されたプレイステーション版のビデオゲームである。『デジモンワールド デジタルカードバトル』とシステムは同様。カードは前作に比べて豊富になっており、ゲームのやりこみ要素も多い。また、アニメに登場したキャラクターが登場しており、それぞれのキャラクターとカードによる対戦が可能である。ワンダーウェーブに対応もしている。戦闘やデックのルールに関しては『デジモンワールド デジタルカードバトル』を参照。前作と違い、パートナーカードという特殊なカードがあり、経験値の概念と、アーマー進化が唯一使えるカードである。パートナーカードは、である。また、アーマー進化のパターンもアニメどおりだけではなく、それ以外のパターンもある。(テイルモンからティロモン、パタモンからバロモン、など)また、パートナーデジモンは、経験値をためることによって、デジパーツというパートナーデジモンに新たな能力やパラメータをあげるシステムが存在する。主に種類は以下のとおり上記のデジモンたちはアーマー進化が可能であるが、それにはデジメンタルが必要である。デジメンタルはイベントなどでもらったり、また、その紋章やデジメンタルを持つ子供たちからもらえたりする場合がある。アーマー進化はパートナーカードを場に出した直後に進化するかの選択が表示され、そこで「しない」を選ぶと一旦場から離れない限りアーマー進化することは出来ない。戦闘でアーマー進化は1パターンしかできず、どのアーマー体に進化するかはプレイヤーがバトル以前に設定することが出来る。また、バトル中にアーマー体に進化すると、特殊な進化オプションカードを使わない限り進化、退化は出来ない。レベルもアーマー体となっており、アーマー体しか使えないオプションなども存在する。アーマー体の位置づけとしては、レベルⅢ<アーマー体<レベルⅣである。パートナーデジモンの経験値は「パートナーデジモンのカードが入っているデックを使ってバトルする」、あるいは「カード合成で経験値を足す」のいずれかである。前者の場合、戦闘内容によって経験値が違ってくる。以下は例また、デッキの構成などでもボーナスがもらえる以上が特殊なボーナスの例である。通常ボーナスは戦闘をするたびにもらえ、敵によって数値が異なり、強い敵ほど多くもらえる。マップ上の特定の場所で、カードの合成ができるようになっており、合成の方法は2通りある。
出典:wikipedia
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