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ウルトラマン (1991年版ゲーム)

『ウルトラマン』は、1991年にバンダイからスーパーファミコン用として発売された2D格闘ゲーム。特撮テレビシリーズ『ウルトラマン』(1966年 - 1967年)を原作としている。ウルトラマンを操作し怪獣を倒していく全10面(アーケード版は全13面、ゲームボーイ版は全9面)の格闘ゲーム。普通の格闘ゲームと違い、怪獣の体力を0にしただけでは倒すことはできない。怪獣の体力を0にしてからスペシウム光線を使うことで倒せる。ウルトラマンも怪獣も、時間経過とともに体力が徐々に回復する。ウルトラマン側はさらに、時間経過とともに必殺技ゲージが溜まっていく。16目盛り4×4の4段階に分かれている。消費の少ない順にスラッシュ光線、アタック光線、ウルトラスラッシュ、スペシウム光線が使える。(SFC版ではSL、AT、US、SPと頭文字のみ記載)(アーケード版ではSLASH、ATTACK、ULT.S、FINALと記載)これとは別に、目盛り1つ分を消費してウルトラバリヤーが使える。原作を再現した演出として「3分以内に倒さなくてはならない」「残り時間が60秒をきるとカラータイマーが点滅を始め、BGMが変化する」などがある。特にアーケード版では特殊な演出がされている怪獣が多い。 ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計30点(満40点)でシルバー殿堂入りを獲得、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、23.2点(満30点)となっている。また、1998年に刊行されたゲーム誌『超絶 大技林 '98年春版』(徳間書店)では、「オープニングタイトルや、3分間しか闘えないシステムなど、TVで見て育った世代やマニアにはたまらない内容になっている」と紹介されている。ゲーム誌『ゲーメスト』(新声社)誌上で行われていた「第5回ゲーメスト大賞」(1991年度)において、ベストアクション賞9位、ベスト演出賞8位、年間ヒットゲーム27位を獲得した。

出典:wikipedia

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