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未来日記 (漫画)

『未来日記』(みらいにっき)は、えすのサカエによる漫画作品。同名でアニメ化や、『』としてテレビドラマ化された。『月刊少年エース』(角川書店)において、2006年3月号から2011年2月号まで連載された。単行本は本編12巻、外伝3巻まで発売されており、累計発行部数400万部を超える。外伝作品は主にエースアサルト、ヤングエースにて掲載されており、未来日記モザイク、未来日記パラドックス、未来日記リダイヤルの3作品が制作されている。第32回講談社漫画賞で少年部門の候補作にノミネートされた。2011年3月に創刊された『4コマnanoエース』(角川書店)Vo.1からVol.7号まで、最終話は月刊少年エース2011年12月号に掲載されたスピンオフ漫画『未来日記モザイク消し』(作者:竹内元紀)が連載された。周囲に関わろうとせず「傍観者」であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王「デウス・エクス・マキナ」と彼の小間使い「ムルムル」だけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ体験していないはずの未来が日記に書かれるようになる。それは空想のはずのデウスの仕業だったのだ。未来を知ることで調子に乗り、有頂天になる雪輝。しかしその後、同じように「未来日記」を持つ人間が自分を含め12人いることと、その12人による次期時空王の座をかけた殺し合いのサバイバルゲーム(内容的にはバトルロワイアル戦に等しい)が開かれていることを知る。1stとなった雪輝はクラスメイトの我妻由乃が同じく未来日記所有者の2ndであること、自分に対する異常な偏愛を持ったストーカーであることを知る。彼女の協力を経て、連続殺人犯である日記所有者3rd火山高夫に殺される予知(DEAD END)を覆し撃退するが、この「奇跡を超える奇跡」により、雪輝は、他の日記所有者から命を狙われる事になる。そして、雪輝は、由乃や他の日記所有者、クラスメイトや警察官西島の協力を受けながら、この殺人ゲームに立ち向かっていく。物語は時空王に選ばれた12人の未来日記の所有者同士のサバイバルゲームである。各人物には序数がつけられており、作中で所有者同士が互いを呼ぶ場合などで、その序数そのままや「○番目の所有者」などと表現される。未来日記を所有しはじめた順番だと推測できるが、作中では明記されていない。メインキャラの名前はギリシア神話やローマ神話の神の名前を由来としている。2010年12月9日発売(9月9日発売だったが諸事情により延期)のコミックス第11巻限定版同梱DVDに収録のプレミアムアニメ。本編9分+特典映像の「設定資料集」11分の計20分収録。本編はダイジェストになっている。設定資料集はこのパイロットアニメの本編映像外の原作の設定物をアニメ用に設定し直したものも収録している。他に特典はキャラクターデザイン平山英嗣描きおろしのジャケットと4ページのブックレット。担当声優は後のテレビアニメ版とほぼ共通しているが、デウスのみ担当声優一覧で名前が伏せられており、音声は加工された男性のものとなっている。2011年10月から2012年4月まで、チバテレほかにて放送された。全26話。おおむね原作第1巻から最終巻までの原作通りの進行となっている。物語の舞台となる桜見市は、神奈川県に存在するという設定が追加された。Cパートでは原作単行本巻末のミニコーナーがアニメ化されており、本編と各話制作スタッフが異なる。最終回である第26話のCパートにおいて「未来日記のNEXT Project」が発表され、2012年12月26日発売の月刊少年エース2013年2月号やビッグオーダー第3巻の折込広告にてコミックス付属OVA『未来日記リダイヤル』が発表された。Cパートに挿入される短編アニメコーナー。第3話、第9話、第15話、第17話、第19話 - 第23話、第26話はCパートなし、第5話はクレイアニメで放送。放送版ではテロップクレジットが本編中に被るが、BD/DVDでは本編終了後にクレジットされる。また放送されなかった上記の話数は未放送版として、BD/DVDの特典となって収録されている。ニコニコ生放送、ニコニコ動画および地上波各局は2012年1月と3月に放送休止を行ったため、番組終了は異例の4月中旬となった。この他、BS11では2012年4月6日、4月13日、4月20日の各日27:00 - 27:30に「最終回直前! ラスト3回スペシャル!」として、それぞれ第24話 - 第26話を放送した。『エースアサルト』に掲載された外伝。主人公は雨流みねね。全5話。第1話はみねねの過去とテロを起こす理由と「何故、神になろうとしているのか」という理由が語られた。その後は時系列はばらばらで、本編ではあまり語られなかった他の未来日記所有者との関わりなどもある。第1話と第2話が『エースアサルト』に、アサルト休刊に伴い第3話以降が『ヤングエース』に掲載された外伝。主人公は秋瀬或。全5話。ムルムルの不手際が原因で因果律が破壊され、由乃の存在が消滅。そのため、雪輝が火山に殺害されてしまう。そこに居合わせた或が火山を殺害した後、因果律が回復する数日間だけ雪輝の代わりに戦う内容となっている。秋瀬≒デウスという前提で読むと色々と趣が変わってくる構成となっている。『月刊少年エース』2007年5月号に掲載された。作者えすのサカエの前作である『花子と寓話のテラー』と『未来日記』の、クロスオーバー作品である。雪輝が、由乃の常軌を逸した行動について亜想探偵事務所へ相談しに行くという内容で、こちらは前編扱い。「凄春コミックフェア」抽選プレゼント商品の公式同人誌「花子と寓話の未来日記」には、後編も掲載された。後編は花子とムルムルが入れ替わってみるという内容。『未来日記』や『花子と寓話のテラー』の単行本には未収録であったが、前編は2011年9月に発売された『花子と寓話のテラー』の完全版第1巻、後編は2011年10月発売された完全版第2巻に収録された。『月刊少年エース』2013年6月号に一部掲載。少年エース編集部編。最終対決1stと2ndの対決を経た後の3周目世界の由乃が主役のエピソードで、コミック全85ページと未来日記リダイヤルのアニメ設定資料集を収録した冊子とアニメDVDが同梱されている。また結末は同じなものの、アニメと漫画では展開が異なる。3周目世界の未来日記所有者のその後も描かれている。2013年7月にえすのサカエ描きおろしのコミックスに付属するDVDに収録されるOVAを発売すると、2012年12月26日発売の月刊少年エース2013年2月号にて発表された。コミックス部分には原作で描かれなかった、えすのサカエ描きおろしの3周目世界の由乃が2周目の雪輝に会いに行くという部分が描かれるほか、アニメ版の設定資料集が収録された。DVDに収録されるOVAも同様に3周目世界の由乃が2周目の雪輝に会いに行くという部分が描かれるが、アニメとコミックスでは違う展開である。アニメにおいても原作者えすのサカエによるブロットを用い、脚本はアニメ本編のシリーズ構成である高山カツヒコが担当する。2013年6月19日にニコニコ生放送にて発売に先駆けて先行配信された。同年8月14日には地上波放送決定が発表された。2012年11月よりUstream上で配信されている実写オーディション番組である。全10回。制作は角川書店、制作協力として角川プロダクション、スポンサーとしてニューギンが参加している。何の目的で行われているかは不明ではあるが、オーディション内容はアニメの台本を用いた演技、商品紹介、歌唱検査など多岐に渡っていた。2012年4月21日より6月30日まで、フジテレビ系列で新設されたドラマ枠、土ドラの第1作として『未来日記-ANOTHER:WORLD-』のタイトルで放送された。角川スニーカー文庫(角川書店)レーベルにて発売。著者はいとうのぶき。全2巻。表紙・口絵について、第1巻はアニメの総作画監督を務める岡田万衣子とアニメ『未来日記』の監督を務める細田直人が原画を担当した。第2巻の表紙は原画が松田剛史、作監を平山英嗣が担当し、口絵は植田洋一と竹内哲也が原画を担当しており、本文中の挿絵は第1・2巻を通して元えすのサカエのアシスタントで未来日記のアシスタントも担当していた漫画家の吉原雅彦が担当している。内容は原作の設定・進行をそのまま使用しているが、虚空にいるデウスがムルムルとともにアカシックレコードを視聴し・回想する形式であるためか、一部描写がカットされている。第1巻は雪輝・由乃・9th・6th・秋瀬の視点第2巻は雪輝・由乃・秋瀬・7th美神愛・9th・11th・日野日向の視点が移り変わりながら進行していく流れとなっている。第1巻は原作の第6巻までを描いており、第2巻は第7巻から第12巻までを描いている。あとがきはムルムルと作者の掛け合いという仕様になっている。2011年3月9日創刊の『4コマnanoエース』Vol.1からVol.7号までスピンオフ漫画『未来日記モザイク消し』が連載された。最終話は月刊少年エース2011年12月号に掲載された。漫画は竹内元紀。4コマ漫画雑誌であるため4コマ中心、また作者が得意な下ネタ気味のギャグが織り交ぜて描かれている。単行本はA5版で全1巻、レーベルは角川コミックス・エースエクストラ。なお巻末に原作者とのインタビューがあるがこれは竹内による創作でありフィクションである。BDとしては限定版と通常版、DVDはDVD版1系統のみと計3系統で発売されている。1巻のみ2話収録、2巻以降は各巻3話収録の全9巻。発売・販売元はともに角川書店である。BD版やDVD版は、放送版では規制や時間の関係上カットされたものを、ディレクターズカット版の『未修正完全版オリジナル映像』として収録されている。仕様として、限定版は原作者えすのサカエの描き下ろしスリーブ、キャラクターデザインの平山英嗣描き下ろしのジャケットとなっており、BD通常版やDVD版はキャラクターデザインの平山英嗣描き下ろしジャケット(限定版とは違う絵柄)のみである。限定版特典は音声特典のオーディオコメンタリーの他、封入特典において『描き下ろしマウスパッド』(第1巻のみ)『ライブイベント参加優先申込券』(第1巻 - 第3巻のみ)、サウンドトラックCD(各巻)、トレーディングカード(各巻2種のうち1枚封入)などが収録されている。限定版、通常版共通特典として8ページブックレット、ノンテロップOP&ED(第1巻・第6巻のみ)、番宣・販売促進映像、未放送の「裏未来日記」などの映像特典などがある。最終巻には、ライブ・イベントにおいて発表された第3弾OP&ED映像が特典映像として収録されている。2013年11月29日に、TVアニメ全26話と『未来日記リダイヤル』、『未来日記プレミアムアニメ』(アニメパイロット映像)の他、TVシリーズでの特典映像「ムルムル先生の裏未来日記」などを収録したBlu-ray BOXが発売された。発売・販売元は共に角川書店である。音声特典はBD限定版に収録されたキャストオーディオコメンタリーが全て収録され、映像特典では未放送の「裏未来日記」の他、ノンテロップOP&ED、番宣スポット、TV−CM、販促PVが収録されている。封入特典はブックレットの他、各巻のBD / DVD限定版の封入特典であったサウンドトラックが1枚のCDにまとめられ、収録されている。一部店舗限定で対象の第6巻 - 第8巻のBD限定版を期間中に予約することで、予約特典としてBD限定版とともに配布された録りおろしのラジオCD。全3枚。一部店舗の店頭で試聴できた。第6巻にはラジオCDに加え、3枚分を収録できるCD-BOXケースが付属した。提供は角川書店。2012年7月29日にSHIBUYA-AXにて行われた、TVアニメ『未来日記』のライブイベントであり、未来日記のオープニングやエンディングもしくは未来日記イメージソングVol.1/Vol.2に参加した歌手・声優が出演した。開場前、開場後ではライブグッズの物販が行われた他、また、2012年7月現在ではテレビでは放映されていない、第3弾のオープニング・エンディングが新作映像とともに公開された。第三弾のオープニング・エンディング曲は未来日記第9巻のBlu-ray Disc限定版の特典CDに収録された。上記のライブの模様を収録したライブBlu-ray Discが未来日記Blu-rayBOXと発売を同じくして2013年11月29日に角川書店より発売予定。品番はKAXA-3850。特典としてブックレットが収録される他、9分間のメイキング映像が収録される予定とのこと。

出典:wikipedia

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