『銀色のオリンシス』(ぎんいろのオリンシス)は、2006年に放送された日本のテレビアニメ。アニメ放送中の2006年12月に『電撃「マ)王』にて連載された雨宮ひとみ/著、平井久司/イラストのライトノベルが刊行され、小説・アニメを見ることで全貌が分かる仕組みになっていたが、ノベライズが打ち切りになってしまい、アニメとどう繋がるかは分からずじまいに終わった。なお2015年現在、電撃文庫公式サイトやカドカワストアに書籍情報が掲載されていないことから、事実上絶版になっている。月と地球がオリンシスシェルによって分断された世界。そして月から地球人類に襲いかかる敵を、生きるために迎撃するズィルバーオリンシスに乗り込む運命を背負う少年、トキト・アイザワの物語が今始まる。作中の地球では文明がついえ、暗黒時代が訪れたことになっている。トキトとテアが見た、文明が存在していた頃に作られたと思われる映像には、国際連合旗に酷似した旗が登場している。2006年10月から同年12月までABCやメ〜テレのほか、地方U局で放送された。また、AT-Xでも2か月遅れで放送された。上記のほか、各インターネットサービスプロバイダや東映アニメBBプレミアムでも、作画を修正したディレクターズ・カット版が配信されていた。『電撃マ王』にて連載されていたが、単行本が1冊刊行されたのみで連載が滞っている。再開の目処も立っておらず、実質打ち切りとなっている。
出典:wikipedia
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