小矢部砺波ジャンクション(おやべとなみジャンクション)は、富山県小矢部市と砺波市の境界にある北陸自動車道、東海北陸自動車道及び能越自動車道のジャンクションである。道路の交点自体は小矢部市水島地内にあるため、当初は「小矢部ジャンクション」という仮称であった。敷地の一部が砺波市鷹栖地内にかかっていることから、、「小矢部砺波ジャンクション」という名称となった。なお、高速自動車国道の路線を指定する政令における東海北陸自動車道の終点、並びににおける国道470号(能越自動車道)の終点はいずれも砺波市となっている。形状は、北陸自動車道と東海北陸自動車道・能越自動車道(本線が直通)を相互にランプで結ぶ対向ループ型である。このジャンクションは、他のジャンクションと異なり、開通後長らくジャンクション名が表記されておらず、単に「分岐 1Km」などとしか表記されていなかった。また、英語表記の部分も「EXPWY」が東海北陸道の案内を除いて表記されていなかった。。しかし、2016年現在では、北陸道側に限り標識がヒラギノゴシックの物に更新されており、更新された標識に限っては、ジャンクション名及び英語表記の「EXPWY」が表記されている。
出典:wikipedia
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