江別駅(えべつえき)は北海道江別市萩ケ岡にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅。江別市の中心駅。駅番号はA09。電報略号はエツ。地上駅で、1面2線の島式ホームと1面1線の単式ホーム、単式ホームの一部を切り欠いた切欠きホーム1線、合計2面4線のホームを有する。ホーム間は跨線橋で連絡する。のりば番号は駅舎側から4・3・2・1番の順。4番のりばは改札から右手に進んだ頭端式ホームである。当駅折り返しの列車は主に2番・4番のりばから発車する。1番線が上り本線、3番線が下り本線で、上下本線に挟まれた2番線では通過する特急列車を待避することが可能。かつては毎年7月頃の江別やきもの市開催日に一部の特急列車が臨時停車していたが、現在はすべて通過している。かつては、間に中線を1本挟んだ単式と島式の複合ホーム2面3線で、駅舎から近い順に1・2・3番となっていた。王子製紙専用線の廃止に伴って0番ホームが新設され、後に現在のようにホーム番号が振り直された。当駅から札幌方面に向かう場合、先に発車した列車がそのまま札幌駅まで先着する。区間快速もこの先札幌まで普通列車を追い抜くことはない。社員配置駅で、みどりの窓口(営業時間5時30分 - 24時00分)・自動券売機・自動改札機が設置されている。2014年度の1日平均乗車人員は3,964人である。近年の1日平均乗車人員は以下の通り。1986年に高砂駅が開業するまでは、江別市役所の最寄り駅だった。ジェイ・アール北海道バス「江別駅前」は駅前バスターミナル、北海道中央バス「江別駅前」の野幌・大麻方面は駅前ロータリー前に停車する。また一部の系統は、駅舎と線路を挟んで反対側の「江別駅南口」停留所に停車する。路線詳細はバス会社記事を参照。ジェイ・アール北海道バス 夕張鉄道(夕鉄バス)北海道中央バス 新篠津村営バス(ニューしのつバス)かつては駅から200m程度の場所に北海道中央バスの江別ターミナルが設けられていた。廃止され、近接する「江別駅前」停留所と統合された。かつては「利尻」・「オホーツク」などの夜行列車や「かむい」・「そらち」・「なよろ」など札幌を基点とした急行列車が停車していた。
出典:wikipedia
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