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ずうとるび

ずうとるびとは、1974年から1982年の間に活動した日本のバンド、男性アイドルグループ。日本テレビの番組「笑点」のコーナー「ちびっ子大喜利」にて、山田隆夫が座布団10枚を獲得したことがデビューのきっかけとなった。元々ギターが弾けた山田以外はまったく楽器が出来ず、パート決めでは楽譜が読めなくても演奏できそうなドラムパートの奪い合いになったと当時の芸能雑誌に紹介されていた。1974年2月に『透明人間』(作詞・作曲:山田隆夫)でデビューして以来、通算でシングル20枚、アルバム9枚などを発表した。「ずうとるび」という名前は本人たちは、「ビートルズをひっくり返した」と言っている。ずうとるびの代表的なヒット作品には、『みかん色の恋』『恋があぶない』『初恋の絵日記』などがある。また、多数のバラエティ番組出演でも高い人気を持っていた。歌番組では、4人並んで踊りながら歌う姿と、バンドとして演奏する姿の両方が見られたまた、NHKの人気歌番組「レッツゴーヤング」の司会としても活躍し、その際にはバンド形式で演奏する姿もよく見られた。紅白歌合戦に1度(1975年)出場している。一度だけテレビ番組で山田、江藤、今村、新井のずうとるびが再結成された。2012年6月、山田の芸能生活45周年パーティーに、江藤、今村、池田が出席した。「ずうとるび」結成のきっかけを作った「笑点」のプロデューサーは、「ずうとるびを通じてブームの怖さとはかなさを知った。ブームに便乗するとブームが去った時に番組も終わってしまう」と雑誌の対談で語っていたことがある。この判断は1980年前後の漫才ブームの時に、ブームの中心となった漫才師達をほとんど出演させずブームからは距離を置くという形で現れている。

出典:wikipedia

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