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弾銃フィーバロン

『弾銃フィーバロン』(ダンガンフィーバロン)は、ケイブの業務用縦スクロールシューティングゲーム。1998年発売。本作は「怒首領蜂」「エスプレイド」などの弾幕系シューティングとは違い、ケイブ製シューティングでは珍しく弾数が少なめで速度が速い、従来のシューティングゲームに近いスタイルである。ちなみに、ケイブ制作の同様の作品には「虫姫さま」のオリジナルモードがある。凝った得点システムやゆっくりとした確実な回避が求められる弾幕系シューティングとは異なり、単純明快でスピード感溢れるゲーム性を持っている。一方で、弾が速いため、アドリブでの回避は困難で、慣れ以上にパターンの構築が要求される。また高いスピード感のためいわゆる「事故」が非常に多く、内包する雰囲気とは裏腹に見た目は地味で、人気は怒首領蜂等に比べると若干低い。一説には、この作品は「シューティング」の原点回帰をテーマとして作られたらしい。シューティングの基本要素である「(敵を)撃つ、(弾を)避ける、(アイテムを)取る」に対する単純明快さがアプローチされている。得点の稼ぎ方もボス戦を除けば、ノーミス、ノーボムでひたすら敵を迅速に倒しアイテムを根こそぎ回収すれば良く、単純明快である。ただし、ボス戦のみは稼ぐためにはパーツを先に破壊しなければならない。東亜プラン風の硬派なグラフィックとは対照的に、ダンサーのシルエットが舞うボンバー、80年代ディスコ風のBGM、ゲーム中には「フィーバー!」などのシャウトが常時飛び交うなど、独特のハイテンションで混沌とした雰囲気を持っている。なお、ゲーム画面には表示されないが、自機のパイロットはアフロのダンサーである。家庭用の移植は長らく実現していなかったが、プレイステーション4のダウンロード専売として2016年今冬に配信予定。移植開発および発売はM2が行う。本作はプレイヤーの操る機体を、以下の要素を組み合わせて自由に作ることが出来る。中型の敵を破壊すると赤く点滅するサイボーグ兵士が出現。サイボーグ兵士は出現と同時に画面下部に向かって進み、最下部につくと折り返し、画面最上部に向かって進む。これを獲得するとカウンターがプラスされていくと同時にカウンター分の得点が入る。敵を破壊した時の固有の得点はなく、このカウンターの数が敵を破壊した時に手に入る得点となる。また、一定数集めることにより1UPアイテムが出現する。回収できず画面最上部に到達してしまった場合はサイボーグ兵士が消滅し、カウンターが0になってしまい、ゲーム内のランクがわずかに上がる。敵出現パターンには敵を素早く破壊すればその分敵が追加される早回しの要素もある。スコアを稼ぐ方法は「出てきた敵を瞬時に破壊すること」に尽きる。ゲーメストの読者投稿ページにて、本作の物語のプロローグ部分の連載漫画が掲載されていた。

出典:wikipedia

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