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火星ロボ大決戦!

『火星ロボ大決戦!』(かせいロボだいけっせん)は、なかま亜咲による日本の4コマ漫画作品。『COMICぎゅっと!』(平和出版)において2004年9月号から2005年1月号まで連載されたが、雑誌の廃刊に伴い『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)に移籍し2005年8月号から2008年10月号まで連載された。ロボット工学が飛躍的な進歩を遂げた近未来、ペンギン帝国は人類に迷惑をかけていた。そしてこれに対抗するため立ち上がったのが火星ロボである。本作は基本的にロボットバトル作品だが、ギャグやエロのエッセンスが多分に盛り込まれている。また、さまざまなスーパーロボットのパロディがちりばめられているのも特徴でいわゆる「お約束」を逆手に取ったギャグが魅力。ギャグ漫画としては「ツッコミ」に類するキャラが非常に少なく、ひたすらボケっ放しの展開になりがちなのも特徴である。作者自身がスーパーロボット大戦シリーズのファンということもあり、2巻の帯にはスーパーロボット大戦シリーズのプロデューサーを勤める寺田貴信からのコメントが寄せられた。最終回のペンギン帝王が過去に思いを馳せるシーンにおいて自身がかつて「ペンギン番長」であったことを独白しているが、そこにはさらに『カニメガ大接戦!』の主人公である大宜見小五郎と照屋カニメガの姿が描かれており本作と繋りのある物語であることが初めて明らかにされた。ペンギン帝王秘蔵のチームで、ペンギン帝国兵士の中から選りすぐられた精鋭部隊。メンバー全員が超能力者(サイオニクサー)であり高い戦闘能力を持つ。また各々が超南極と呼ばれるロボットを有しており、戦闘時にはそれを自由に召喚することができる。人間の姿をしているがペンギンコマンダーたち同様ペンギン術によってペンギンから作られた存在。ただフンボルト曰くペンギンに戻ったりする心配はないなど、人として生活するのに特に問題はない様子。第五種永久機関である超火力発電システムを搭載した、太陽系惑星の名を冠した人型の巨大ロボットで、有線リモコンによる遠隔操作で稼働する。現時点での最新型は土星ロボであり、水星ロボ・金星ロボ・地球ロボ・火星ロボ・木星ロボ・土星ロボの6機と欠番機体である冥王星ロボの合計7体が存在すると思われる。悪の組織であるペンギン帝国の南極(ロボット)に対抗するために開発された人類防衛の要である。頭の上のロウソクと、全体的に非常にレトロで珍奇な簡単に言うとカッコ悪いデザインが特徴。「南極」とはペンギン帝国の保有する人型巨大ロボットの呼称であり、最新機体は7号である。有線で操作する惑星ロボと異なり、オペレーターの音声で操作する。司令官以外は操作するためには操作用ブレスレットを身に着けることが必要。惑星ロボと違ってどれも非常にカッコいいデザインが特徴。人間等身大型、近接格闘型、ライフル装備型など様々なタイプが存在するがいずれも火星ロボや水星ロボより戦闘能力は劣っており、あっさりと破壊されている。主なオペレーターは司令官。作戦行動に使用されるほか、ペンギン城の拠点防衛用として多数が配備されている。ペンギン帝国最強五人衆に与えられた特機で通常の南極を遙かに上回る性能を有しているが、そのパワーゆえ稼働時間が短いのが欠点。五人衆専用ということで全部で5機が存在する。大型のボディと黒のカラーリングが特徴。呼び出す際には操縦者が「Wake up!~!!」と叫ぶ。超南極の欠点であった稼働時間の短さを、奪取した超火力発電システムを組み込むことで克服した究極の南極。惑星ロボの技術が使われているため、頭の上にロウソクがある。超南極をも上回るパワーを持つ機体とされてる。芳文社より「まんがタイムKRコミックス」として刊行。エンターブレインより「健全ロボ ダイミダラー」の刊行に合わせ、判型をB6に変更し「ビームコミックス」として復刊されている。

出典:wikipedia

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