ラジオdeアイマSHOW!(らじおであいましょう)は、アーケードゲーム『THE IDOLM@STER』から派生したインターネットラジオ番組。2006年(平成18年)4月27日配信開始。全77回+2回。アニメイトTVにて配信された。毎週木曜日更新。正式なタイトルは「Radio of THE IDOLM@STER on the web ラジオdeアイマShow!」。愛称は「ラジマSHOW!(らじましょ)」。後番組として、『Radio For You!』『P.S. プロデューサー』が配信されている。パーソナリティはゲームTHE IDOLM@STERに出演している声優がつとめた。第1期と第2期の変遷については別項参照。中村繪里子(天海春香 役)、今井麻美(如月千早 役)、落合祐里香(萩原雪歩 役)の3人。中村繪里子(天海春香 役)、今井麻美(如月千早 役)、仁後真耶子(高槻やよい 役)の3人。元々当番組は半年間で終了する予定だったが、予想以上の人気があったため配信延長を決定した。その際に第1回から第26回配信分を第1期という位置づけとし、第27回以降を第2期とした。番組延長に伴い、第1期パーソナリティの落合はスケジュールの都合から卒業することとなり、かわりに仁後が第2期パーソナリティとして加入した。なお、番組中での設定では、第1期パーソナリティーのユニットTORICOがアイドルランクAまで到達しつつも規定期間に達したために引退を余儀なくされ、落合が抜けて仁後が加入した第2期パーソナリティーの新ユニットEngage!として再挑戦という扱いになっている。第47回(第2期第21回)にてEngage!は規定期間到達のため引退(最終回)となるところであったが、「Xbox 360版が1年間プロデュース制になったから、ラジマSHOW!でも1年制にすればいいじゃない」との事で、第3期の続行が決定した。余談だが、この回は番組の最後に続行決定を発表し、それまでは最終回である事を前提に番組が進行していたのだが、アニメイトTVの番組配布ページに次回配信日が明記されていたため、そこに気が付いたリスナー(プロデューサー)達には最初から続行がバレてしまっていた。さらに、第47回放送後、最後まで番組を聞いていなかったり、前述にあるように続行がバレバレなのも関わらずあからさまなドッキリを意識した進行に対したリスナーからの苦情・抗議のメールが殺到したらしく、第50回にてそれに対してフォローするコーナーが作られたほど。なお、この第47回では特に第3期とは言っていなかったが、第48回にて第3期と明言された。第77回にて、今度は本当に終了したが、その後2回、公開録音の模様を配信している。TORICO(トリコ)とは、第1期パーソナリティの中村、今井、落合の3人によるユニット。このユニット名は番組リスナーからの公募によって決定された。デビュー曲は「SHINING STAR★彡」(シャイニングスター)で、第19回から第26回のエンディングを飾った。またイベント限定でCDが発売された。CDについては別項参照。TORICOには以下のような意味が込められている。キャッチフレーズは「今、田舎村で落ち合おう!」。今井、中村、落合の3人の名前が含まれているのがポイント。このフレーズは元々、ユニット名の候補の1つとしてリスナーから寄せられたものだった。ユニット名を決める際に落合がこれを強力に推すが、結果的にはTORICOに決まった。その後キャッチフレーズを決める際に再びこの案が浮上し、今度こそはと思う落合の猛プッシュでこのフレーズに決まった、という経緯がある。Engage!(エンゲージ)とは、第2期・第3期パーソナリティの中村、今井、仁後の3人によるユニットで、名称は第1期のTORICO同様に番組リスナーからの公募によって決定された。デビュー曲は「アナタのヒトコト」で、第54回から第77回のエンディングを飾った。キャッチフレーズは「あなたにEngage!」。Engage!には、ファンとの関係が「かみ合う」という意味が込められている。通常のレッスンではそれほど成績が悪くないのだが、なぜかランクアップに絡むオーディションでここぞとばかりに不合格を連発してしまい、結果としてTORICOと比較してなかなかレベルが上がらず、スタッフ側ではCランクに上がった時にそのお祝いとして曲製作を発表しようと用意していたのだが、上がらないままに第2期が終わってしまった。第3期に入り、ようやくランクがアップし、最終的にはSランクまで到達している。ゲーム内の事務所「765プロダクション」の社長。キャストはゲームと同様徳丸完。オープニング、エンディングのナレーションや番組中のツッコミをする、いわゆる「天の声」的存在。あらかじめ別個に収録されたボイスを番組ディレクターの「佐藤さん」が任意のタイミングで再生している。第3期に入ってボイスパターンが大幅に増え、妙にひょうきんなキャラクターが定着していった。この番組は、メインパーソナリティである3人をトップアイドルパーソナリティにするための番組である、という設定。そのため、ゲームと同じように3人をアイドル、リスナーをプロデューサーとして、レッスンやコミュニケーションを行う。1回の放送時間は30分前後。番組は前半のコミュニケーションと後半のレッスン(お仕事・オーディション)に大きく分かれる。投稿コーナーのメールや普通のおたよりを読むコミュニケーションのコーナー。なお、第26回(第1期パーソナリティーの最終回で公開録音)では、上記3コーナーを合わせた穴を掘って埋まってしまえば、いいんじゃない?くっが登場した。アイドルマスターの出演声優がゲストとして参加した。第33回の放送におけるオーディションのコーナーにて、パーソナリティ3人の手によって番組のマスコットキャラクターが制作された。各々が自分の作り出したキャラクターの声を担当している。後の放送でも何度か登場している。第1期においては、アニメイトTVにて会員登録を行い、規定の金額を支払う事で特典が受けられる「優良プロデューサー」という制度があった。支払額により新米プロデューサー(1,500円)と敏腕プロデューサー(3,000円)の2種類に分かれる。期間は2006年6月から9月の4ヶ月間。なお、第2期以降はこの制度は無くなった。第1期第2期第3期
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