ダイノキングII(だいのきんぐつー)とは、タイトーが製作したマス型のプッシャーメダルゲームである。台の中心にティラノサウルスの模型が設置され、内装、液晶演出、メダルの払い出し方法など、全て恐竜をモチーフにしている。本作はダイノキングの正統な続編作品であるが、前作についても本項で記述する。フィールド上にあるスロットチャッカーにメダルを入れることで、液晶画面のスロットが回転し、絵柄が3つ揃うとメダルが払い出される。また、ボーナスゲージを満タンにすることでボーナススロットが発生する。ここでEXを当てることで大量のメダル払い出しを獲得することができる。液晶画面のスロット絵柄は1 - 5、L、緑D、青D、赤Dの9種類があり、それぞれの絵柄によってメダル枚数、払い出し方法等が異なる。詳細は以下の通り。このゲームは、ジャックポットがある。緑D、青D、赤Dのいずれかで揃うかLのゲームクリアでフィールド横にある卵ランプが1つ点灯し、これが7つ点灯することでJACKPOTとなる。JACKPOTになると、JACKPOTゲーム(メダル投入で恐竜を応援)が発生し、そこで獲得した枚数とJACKPOT基本枚数(店の設定により異なる。通常100枚)を合わせた枚数が払い出される。最高配当は200枚(店によって異なる)、最低配当は100枚である。フィールド下段中央にある赤い穴にメダルが落ちるとボーナスゲージが溜まっていき、満タンになるとボーナススロットが発生する。50枚、75枚、100枚、150枚、EXと書かれた岩の内、どれか一つが選ばれ、その枚数のメダルがフィールドに払い出される。払い出しは通常、フィールド横のトリケラトプスの口から行われるがEXのみ中央のティラノサウルスの口から払い出される。EXの枚数は、中央ティラノサウルスの足下に表示された枚数であり、メダルを投入する(どのステーションでも可)ことで増加していく。どこかのステーションでEXが出た場合は初期値(お店によって異なる)の枚数に戻る。75枚以上では「メダルを入れて応援」が発生する場合があり、この場合は決められた枚数のメダルを制限時間内に投入することで、その岩のメダルを獲得することができる。制限時間内にメダルを投入できなかった場合は、その岩より少ない岩(枚数)になってしまう。岩を止める恐竜によって、メダル枚数の期待度が異なる。恐竜別の主な期待度は以下の通り。(ただし、店の設定や台の状態によって期待度は変化する為、以下の期待度が絶対では無い)ボーナススロットが終了すると、次のダイノフィーバー(フィールド下段中央にある赤い穴が回転している状態)の継続期間の抽選が行われ、その結果の恐竜が表示される。恐竜別の継続期間は以下の通り。前作『ダイノキング』(以下「I」と記述)のシステムやゲーム内容については『ダイノキングII』(以下「II」と記述)ほぼ同じだが「I」の主な特徴は以下の通りである。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。