小金原（こがねはら）は、千葉県松戸市の地名。人口は22,138人、世帯数は10,017世帯。松戸市の北東部に位置している。小金原地区の中心地。中央部に松戸市役所支所、交番、体育館などがある行政センターと、スーパーマーケットなどの商業施設がある小金原商店街が隣接して位置し、また、六丁目を中心に小金原団地などの集合住宅が広がる。日本住宅公団による造成以前は、八ヶ崎、根木内、栗ヶ沢と称される農地および山林であった。住宅地の地価は、2015年（平成27年）1月1日の公示地価によれば、小金原4丁目23番6の地点で10万6000円/mとなっている。小金原地区とJR常磐線各駅停車北小金駅や新松戸駅、新京成線八柱駅とはバスで結ばれている。市立小・中学校に通う場合、学区（校区）は以下の通りとなる。なお、松戸市では学校選択制が導入されている。

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