奈良県第2区(ならけんだいにく)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。1994年(平成6年)の公職選挙法改正で設置。2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙(郵政解散による選挙)では、郵政造反組であった滝実(新党日本)への刺客として出馬した自民党の高市早苗が当選。滝も比例復活した。なお、この選挙で落選した民主党の中村哲治は2007年の第21回参議院議員通常選挙に民主党から出馬し当選した。2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙では新党日本から民主党に鞍替えした滝が、高市を破って当選した(高市も比例復活)。2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙では滝が引退を表明し、自民・民主・共産に加えて、参議院から鞍替えし日本未来の党公認で出馬した中村、日本維新の会が擁立した並河の5人による争いとなった。民主への逆風と第3極による票の分散もあって、高市が小選挙区での議席を奪回した。
出典:wikipedia
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