榎 康弘(えのき やすひろ、1972年5月22日 - )は、埼玉県越谷市出身の元プロ野球選手(投手)。東海大甲府高では2年秋からエースになり関東大会準優勝し、1990年の選抜高校野球大会に出場し、ベスト4まで進んだ。夏は山梨県大会決勝で敗れた。ロッテオリオンズ(当時)に1990年ドラフト6位で入団。ノーラン・ライアンばりのフォームからの速球とスライダーを駆使し、1994年には西武から4勝を記録するなど、この年7勝をあげる。1995年は1A・バイセイリア・オークスに野球留学した。しかしそれ以後は低迷が続き、1997年10月小原沢重頼との交換で巨人に移籍。ファームでは主力投手として活躍するも、当時の投手陣の厚さから2年間で1勝のみに終わる。その後、1999年10月に自由契約となりテスト入団を経てロッテに復帰も、活躍はなくそのまま引退。2007年までは同チームの打撃投手兼広報として、2008年以降は広報担当一本でチームを支えている。マッチデープログラムでコラム『エノキボンバWAY』(“イノキ、ボンバイエ”をもじったもの)を執筆。
出典:wikipedia
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