岩渕健輔(いわぶちけんすけ、1975年12月30日 - )は、日本の元ラグビー選手。現在は、日本ラグビー協会15人制日本代表GM。青山学院初等部3年生の時にラグビーを始める。青山学院中等部・高等部、青山学院大学国際政治経済学部卒業後の1998年、神戸製鋼に入社。ケンブリッジ大学社会政治学部修士課程卒業。1999年12月にはオックスフォード大学との定期戦に出場し、「ブルー」の称号を得る。日本代表としても同年のワールドカップ代表に選ばれる。2000年7月に卒業。それと同時に神戸製鋼を退社。8月にはプレミアシップのサラセンズに入団。日本人初のプレミア出場を果たした。2002年に釜山アジア大会の7人制で左膝靱帯を断裂。長期戦線離脱を余儀なくされた。その後、手術のため帰国。2004年にはサラセンズと提携を結ぶ福岡サニックスブルースにストラテジーコントローラーとして派遣。2005年には選手兼任コーチとして登録される。2006年、フランスのUSコロミエに移籍。2007年、セコムラガッツの選手兼任コーチに就任。2008年、7人制日本代表選手兼任コーチに就任。2009年、日本ラグビーフットボール協会ハイパフォーマンスマネージャーに就任。2012年、日本ラグビーフットボール協会15人制日本代表GMに就任。
出典:wikipedia
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