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能登三井駅

能登三井駅(のとみいえき)は、石川県輪島市三井町にあったのと鉄道七尾線(穴水~輪島間)の駅(廃駅)である。2001年に廃止。駅廃止後も駅前にあったバス停は残り(三井駅前)、バスが鉄道に代わって地域の足となっている。本項目ではこのバス停についても述べる。転換当初は相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能駅で、七尾線で貨物輸送が行われていた頃にはさらにもう一本発着線があった。構内には長らく昔ながらの腕木式信号機が残され、運転士がタブレットを交換する光景が見られたが、1998年12月のダイヤ改正で列車交換を廃して単式ホーム1面1線のみを使用するようになり、同時に駅は無人化された。ちなみに、信号機が自動化されたのは列車交換が廃止される直前で、新しく設置された色灯式の信号機はほとんど使われることのないまま使用停止となっている。廃止時まで使用されなくなったもう片側のホームおよび線路はそのまま残されていた。廃止後しばらくはレールが残され、地元住民がそれを活用してトロッコを走らせて話題になったが、2004年にレールは撤去され、保存活動もいつの間にか行われなくなった。2008年にはホームも撤去され、現在残るのは駅舎のみとなってしまっている。駅舎にはJR時代から喫茶店「サロン社の駅」が入居しており、廃線後も営業していたが、2007年3月20日をもって閉店。現在駅舎はバス待合所として使用されている。

出典:wikipedia

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