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モビルファイター

モビルファイター (MOBILE FIGHTER) は、アニメ『機動武闘伝Gガンダム』およびその派生作品に登場する、架空の兵器の分類の一つ。ガンダムファイト専用に開発されたモビルスーツあるいはモビルアーマーのことを指す。略称はMF。戦闘機などの延長上にあるコントロールスティックやフットバー等での操縦にAIなどによる支援が加わったものであるモビルスーツ(MS)に対して、MFは搭乗者・ガンダムファイターの動きがそのままMFの動きに反映されるモビルトレースシステムで操縦する。そのため、MFの関節構造などは限りなく人体構造に近いものになっている。また、MFは通常ガンダムファイト専用の機体として建造されるため、大半のMFはガンダムタイプである。ガンダムファイトのルール上、頭部を破壊された場合は失格となる。また、MFの管制システムは頭部に集中しており、そのため頭部を破壊されると行動不能になるという設定がマスターグレードの解説書やケイブンシャ発行の『機動武闘伝Gガンダム大百科』等にて記述されてる他、『超級!機動武闘伝Gガンダム』においても同様の描写がされている。ガンダムファイト本戦に出場するMFには大会登録番号が与えられ、ガンダムファイト運営委員会によって管理される。登録番号の発行規則は、"GF"+ガンダムファイトの回数+"-"+所属国家の前回大会の順位+所属国家の略号、となっている。また、大会途中で乗換えを行った場合、2機目以降にはその直後に、何機目かを示すローマ数字が付く。ゴッドガンダムの場合、「GF13-017NJ II」の登録番号が与えられている。これは「GF13」が「第13回ガンダムファイト」の出場機体であること、「017」は前回大会の順位、「NJ」は所属国家のネオジャパン、末尾の「II」が第13回大会のレギュレーションに則り、乗り換えが行われた2機目のガンダムであることを示している。ただし同じガンダムが複数回ガンダムファイトに出場した場合のみ複数個の大会登録番号を持っている場合がある。具体的には第9回-第12回大会に出場したジェントル・チャップマンの駆るブリテンガンダムと、第12回並びに第13回大会に出場した東方不敗マスター・アジアの駆るクーロンガンダムである。モビルトレースシステムはMFを制御する操縦系であり、搭乗者側は様々なセンサーを仕込まれたファイティングスーツを着込み、機体内部に乗り込む。スーツの着用はゴム状の薄い膜を張ったリングが搭乗者の頭上から下に向かって通過し、搭乗者の体にフィットするように膜が貼り付きスーツが形成される。この時、体には大きな負荷がかかるため非ガンダムファイターである一般人にとっては苦痛を伴う作業となる。システム側は搭乗者のスーツに仕込まれたセンサーから得られる様々な動きをトレースし、モーションキャプチャの様に、機体を動かす。しかしそれだけではMFの構造と人間の骨格は違うため内蔵兵装やビット兵器の使用はおろか、歩くことすらおぼつかない。パイロットの意思や感情などをデータに含め機体稼働にコンバートして機体を動かしている。機体構造や機械関係の知識等を深く理解していなくても直感的に操縦が可能であるため、MSの操縦に慣れた人物よりも格闘技等に精通した人物の方がより優れた動きを見せる事ができる。参照場所はモビルファイター名からのリンクを参照。複数のMFが登場した国のMF(モビルファイター)を記載。目次へ移動する複数のMFの出場が確認されている大会に出場したMF(モビルファイター)を記載。優勝したMFのみ判明している大会は記載しない(歴代優勝MFも参照)。目次へ移動するここでは、主にテレビアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場した機体について記述する。目次へ移動するシャッフル同盟となった人物がその前後に搭乗したMF(モビルファイター)を記載。目次へ移動するネオシンガポール代表。ガンダムファイターはラセツ・ダガッツ。タッグマッチで戦うこととなった決勝トーナメントでドモンのゴッドガンダム、アレンビーのノーベルガンダムのタッグと対戦した。ネオマレーシアのスカルガンダムとタッグを組む。その名の通り阿修羅のような6本の腕を持ち、脚部と腕部2つが分離・合体して相手を押さえ込むサポートメカとなる。超絶紅蓮という必殺技も持っていたが、ドモン・アレンビーペアには通じなかった。元は児童誌で募集した読者デザインを大河原邦男がクリンナップしたもの。目次へ移動する第12回ガンダムファイトのネオドードー代表モビルファイター。劇中登場したのは名前と上半身だけで、ガンダムファイターなど詳細は不明。伊達直子の台詞に登場、代表決定戦にて伊達博士の開発したガンダムを倒して代表に選ばれたことが語られた。褐色の肌で恰幅がいい禿頭の男を思わせる、丸みを帯びたボリュームのある体型。両手指には皺があり、額には何本もの縦溝が入っている。目次へ移動するネオキューバ代表。ガンダムファイターはフランク・ガストロ。重量級の機体を誇り、腕には大型の斧を装備している。アラクノとはギリシア語で「蜘蛛の巣」を意味する言葉であり、その名の通り背中のバックパックに6本のタランチュラクローという隠し腕を持ち、接近戦に持ち込んでは不意をつくという戦法を取るはずだった。しかし、対ガンダムローズ戦でその技を披露する前に、乱入してきたシャイニングガンダムにやられた。その後のガンダム連合に参加している。目次へ移動する第12回ガンダムファイトのネオジャパン代表MF。ガンダムファイターはウルベ・イシカワ。決勝大会でクーロンガンダムに敗れる。性能や技などは不明だが、紺と黄をベースにした鎧武者のようなデザイン。目次へ移動するネオフランス代表。ガンダムファイターはナシウス・キルヒャ。大会登録番号GF7-019NF。目次へ移動する第7回ガンダムファイトのネオドイツ代表MF。大会登録番号はGF7-021NG。ガンダムファイターはウォルフ・ハインリッヒ。序盤から2対1で戦っていても無傷で勝利するような圧倒的な強さをみせつけるが、ウォルフのガンダムファイトへの参加は謎の組織カオスの計画を阻止するためだった。最終的にカオスの計画(最終兵器)を潰す役目はシュウジ達シャッフル同盟が担うこととなり、自身は多数のカオスの部下を相手にガンダムファイトを行い、優勝を果たす(カオスの部下の優勝を阻止する)。デザインはガンダムシュピーゲルの初期稿をアレンジして流用。目次へ移動するネオギリシャ代表。ガンダムファイターはデロス・アルゴス。目次へ移動するネオケニア代表。ガンダムファイターはコンタ・ン・ドゥール。決勝リーグ進出を果たした機体の一つ。両肩からシマウマの毛皮をまとったような形状とカラーリングになっている。毛皮状の装甲に包まれているが機動性は極めて高く、そのスピードと瞬発力は大会屈指である。漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』では、その毛皮の色合いを生かして背景のサバンナに溶け込む神出鬼没ぶりを見せ、さらにシマウマ譲りの強烈な後ろ蹴りを披露するが、チボデーのガンダムマックスリボルバーのデビュー相手として「一蹴」された。目次へ移動する同名の機体だが、第7大会のガンダムフリーダムはマックス・バーンズの兄が作った別機体。ネオアメリカ代表。ガンダムファイターはフィアー・フィラデル。大会登録番号GF2-014NA。第2回大会を優勝したMF。ネオアメリカ代表。ガンダムファイターはマックス・バーンズ。大会登録番号GF7-023NA。目次へ移動するネオポーランド代表。ガンダムファイターはチェルシー・ワレサ。ネオポーランドのMF開発技術は他国に比べ発展途上であり、本機も他国のMFと比較してもスペックで見劣りする。サバイバルイレブンでガンダムローズに敗れたため、決勝リーグには進出していない。なお機体名の「マグナート」とは、(現実の)ポーランドにおけるかつての貴族階級を指す総称である。目次へ移動する第13回ガンダムファイト開催中に出現した謎のMF。ガンダムファイターは元女子プロレスラーの伊達直子。各地でガンダムファイトに参戦する機体を襲い、倒した後に頭部外装を剥がして持っていくため、各地で恐れられていた。剥がされたのは外装だけなので「完全破壊」ではなく、失格にこそならないが名誉は著しく傷つく。既にネオアメホン・ネオソマリア・ネオホッカイドウ、そしてネオオオサカの「クイダオレガンダム」が倒されており、このままではガンダムファイトの威厳にも関わる問題のため、委員会から直々にドモンに退治依頼が来ていた。搭乗者のプロレスの技を完璧に再現できる機体のはずなのだが、劇中見せた戦い方は、ヒールレスラーのラフファイトそのもの。口から強酸性の「ガンダム毒霧」(敵の顔面に吹きかける)、拳にはトゲつきの「ガンダムメリケンサック」、さらに「ガンダム灯油缶」「ガンダムパイプいす」「ガンダムフォーク」(ビームと推測される)「ガンダム目つぶし」(指でアイカメラを突く技)「ガンダムテーブル」(木製の長テーブルを思わせる形状で二つに割って突き立てる)などなど、全身に備えた108の凶器を使用した。モビルファイターサイズのテーブルやパイプ椅子は、どう見ても身体に収納できる物ではなさそうだが、詳しいメカニズムは不明。他、登場時はクイダオレガンダムの頭部外装をマスクとしてかぶっており、それに付いていた頭部バルカンも使用できた。その正体は、伊達博士がネオドードー代表として開発するも、正式採用されなかった機体・コードネーム「NAOKO」。過去第10、11、12回の三つの代表決定戦で、自分の開発した機体にバルカンとビームサーベルしか持たせずに敗れてきた伊達博士は、自らの研究所「ガンダムの穴」にて「手段を選ばずに勝つ」この機体を作り上げた。しかし13回でも結局書類審査で落選、オオガネの「社長ガンダム」が採用されてしまった。直子はその父の無念を晴らそうとしていた。操縦にはモビルトレースシステムと同時にその補助として、直子の頭に装着されたメタルバンダナのコントロールシステムを使用し、脳波で操縦していると推測される。そしてそのバンダナには、「ガンダム」をキーワードとして装着者を戦マシーンにする催眠プログラムも組み込まれていた。シャイニングガンダムを凶器攻撃で苦しめるも「クリーンファイトの伊達直子とラフファイトのNAOKO、ファイターと機体の特性が異なるのが落選した理由」だとドモンに看破され、「本物のガンダムの力の輝き」をまとったシャイニング・フィンガーで倒される。しかしマスクを剥がされただけで頭部は無傷、その下には髪の色以外は直子そっくりの人間の頭部が隠れていた。頭部以外も人間の女性の体型を再現しており、他のモビルスーツ・モビルファイターとは別物のデザインラインである。目次へ移動する第13回ガンダムファイトの新興国・ネオオオサカのガンダム。ガンダムマスクの襲撃で破壊され、頭部外装を持ち去られてしまう。虎縞ユニフォームに巨大なカニのオブジェと、大阪の要素がふんだんに取り入れられた意匠。搭乗者は細面で眉毛が薄い、パンチパーマでグラサンの男(姓名不明)。元々は警官だったらしく、事件発覚後、上司の署長に「このどアホ、わしのカオに泥ぬりくさって!」と怒りの拳銃を向けられ命乞いしていた。目次へ移動するネオホンコン代表。ガンダムファイターは東方不敗マスター・アジア。第12回大会にも出場し、第9・10・11回大会で3連覇を果たしたブリテンガンダムを破り優勝した機体。東方不敗がかつて搭乗していたシャッフル・ハートの残骸から組み上げられた機体といわれている。ブリテンガンダムの3連覇により、ガンダムファイトが火器による戦闘へと傾倒しつつあったために、その流れを変える目的でシャッフル同盟が送り込んだ機体でもある。東方不敗の動きを完全にトレースした格闘技(流派・東方不敗)を基本戦闘スタイルとしており、第12回大会での優勝によって、ガンダムファイトに正統派格闘技の旋風を巻き起こした名機でもある。マシンキャノンも装備しているが、本編では使われた事はない。第13回大会でも引き続き使用されており、ネオ新宿ではデスアーミー軍団を相手にマスターアジアの弟子ドモン・カッシュが駆るシャイニングガンダムと共闘した。その能力の高さは、第13回大会の最新鋭機と比較しても十分遜色のないものであると言える。その後、マスターアジアはマスターガンダムに乗り換えているが、マスターガンダムはクーロンガンダムがDG細胞によって変異した機体といわれている。英語版ではHaow Gundam(ハオウガンダム)という名称に変更されている。目次へ移動するネオチャイナ代表。ガンダムファイターはアラン・リー。大会登録番号GF7-010NC。目次へ移動するネオインド代表。ガンダムファイターはチャンドラ・シジーマ。専用のMFキャリアーが壷型であり、サポートユニットと合体し巨大なコブラ型となって戦う。尾の部分で締め上げたところでMF部分が分離し止めを刺すという戦法をとる。尾をコントロールするのはペットの大蛇。笛状の武器ビームパイパーはビームソードにも変化する。目次へ移動するネオポルトガル代表。ガンダムファイターはロマリオ・モニーニ。ファイターのロマリオは相手の技をコピーするという戦い方を得意とし、運動性を高めた細身の四肢と内蔵兵器によって様々なガンダムファイターの技を再現することができる。ロマリオは普段からピエロの扮装をしており、機体もピエロの顔状の独楽形態(トップモード)に変形する機能を持っている。相手の油断を誘うためとされるが、偶然にもチボデーがピエロに対してトラウマをもっていたため、ガンダムマックスターを圧倒した。バルーンビットによりガンダムローズにも勝利したが、『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではガンダムローズに代わって登場した新型MF、ガンダムヴェルサイユには通用せず、新型機の性能を見せつけられる結果に終わっている。目次へ移動する第13回ガンダムファイトのネオドードー代表MF。ガンダムファイターはモッチー・オオガネ(「大金持ち」のもじり)。重装甲・大火力の機体で、両肩のビームキャノン、手持ち式の大型銃「メガ社長バスター」を装備。頭部はネクタイ鉢巻に葉巻をくわえ、胸部は背広からワイシャツとネクタイが覗いており、両手指には宝石指輪を多数と、乗っているファイター同様の羽振りの良い中年男性を思わせる姿。搭乗者に格闘技の心得がないと推測され、火力に任せて殲滅する戦い方をとる。しかしシャイニングガンダムには通用しなかった。過去にはジョナサン博士の研究所を襲撃、博士の殺害にも使用されている。第13回ガンダムファイト開催中のネオドードー(オーストラリア近海の架空の国家)に出現した謎のモビルファイター。ボクシンググローブをはめたカンガルーの姿に酷似。ガンダムファイターも人間ではなく、カンガルーの「カンちゃん」。地球の企業「アミーゴスカンパニー」が復興したリゾート地「ドードービーチ」に突如出現、街を破壊し「街を出て行け。でないと3日後にまたくるぞ」というメッセージを残した。その3日後にあたる日に、オオガネ社長の依頼で調査のため訪れていたドモンと交戦。太ももにあたる部分に高機動スラスターを装備しており、非常に滞空時間の長いジャンプができる。頭部にはバルカンも装備。戦い方は見た目通りのボクシングスタイルで、必殺の「インビジブル(見えない)・アッパー」を持つ。しかしそれは実は、彼女の仔カンガルーが操縦する「仔カンガルー型MF(仮)」が腹部の袋から飛び出して下から奇襲する、という技だった。カンちゃんもこの機体も、ネオドードーのジョナサン博士の開発作品であり、カンちゃんは博士の愛した島を取り戻そうとしていた。ネオイングランド代表。ガンダムファイターはジェントル・チャップマン。第9・10・11回大会と3連覇した最強の誉れも高いガンダムファイター、チャップマンのMF。第12回大会でクーロンガンダムに敗れているため、それまで乗っていたブリテンガンダムに代えて乗った機体である。ブリテンガンダムを引き継いだビームライフルを主武装とする機体で、長距離射撃を中心とした戦術を想定している。また、接近戦のスタイルは銃剣術に近い。しかし、第13回大会でチャップマンがとった戦術は、人工霧にまぎれて、複数のダミーMSカッシングを使って狙撃を行なうという卑怯なものだったが、カッシングを操っていたのはチャップマンの妻マノンの独断であり、行った理由は体がボロボロの夫を助けるためであった。ドモンのシャイニングガンダムとのファイトにおいて、シャイニングフィンガーで頭部を破壊され失格となり、限界を迎えたチャップマンも戦死した。だが、ウォンの策謀によりDG細胞で復活したチャップマンと共に決勝大会に進出。デビルガンダム四天王の一角、グランドガンダムが擬態したジョンブルガンダムが運用された。「ジョン・ブル」はイギリス人に対する蔑称であるため、英語版ではRoyal Gundam(ロイヤルガンダム)という名称に変更されている。目次へ移動する所属不明。ガンダムファイターも大会登録番号も不明。第2話の冒頭でガンダムマックスターに一瞬にして敗れたMF。細かい設定は不明。一部では「中東某国の〜」と表記されている。英語版ではDesert Gundam(デザートガンダム)という名称に変更されている。目次へ移動するネオマレーシア代表。ガンダムファイターはガラ・ガーラ。各所にドクロの意匠を持つガンダム。急遽決まった決勝トーナメントのタッグマッチでネオシンガポールのアシュラガンダムとタッグを組む。骸骨をモチーフにしているだけあって四肢はかなり細いが、内蔵武器が豊富で、溶解液や火炎放射などトリッキーな戦法をとる。火炎金剛龍という必殺技を持つが、結局はドモン・アレンビーペアに敗れた。アシュラガンダムと同じく、元は児童誌で募集した読者デザインを大河原邦男がクリンナップしたもの。目次へ移動するネオエジプトのMF。デビルガンダムとの最終決戦時にネオエジプトコロニーから発進した。その姿はスフィンクスに酷似。目次へ移動するネオギリシア代表モビルファイター。ガンダムファイターはマーキロット・クロノス。優勝候補の一角であるパワータイプの機体。モチーフはギリシア神話の主神ゼウス。サポートメカである、モビルホース・ハーキュリーと一体化した二輪馬車を駆り戦う。背中に大きな翼を持ち、飛行能力も持つ。決勝バトルロイヤルに進出するが、そのときにはDG細胞に侵されて、よりパワーアップしていた。目次へ移動する第11回ガンダムファイトのネオドードー代表モビルファイター。劇中登場したのは名前と上半身だけで、ガンダムファイターなど詳細は不明。伊達直子の台詞にて登場、代表決定戦にて伊達博士の開発したガンダムを倒して代表に選ばれたことが語られた。頭部はターバンを巻いた形状で、口があり上下の歯がむきだしになっている。さらにそこにフルーレ状の剣をくわえている。目次へ移動する第11回ガンダムファイトのネオネパール代表モビルファイター。ガンダムファイターはキラル・メキレル。頭部にV字アンテナがなく、センサーもバイザー状になっている異質な形状をしている。両腕に3連の巨大なビームクローを持ち、機動性を生かして相手を両断する戦法を得意とした。第11回大会の優勝候補と目されていたが、敗退した。デザインはマンダラガンダムの初期稿である。目次へ移動するネオイタリア代表。ガンダムファイターはジェノバ・ブラッツィ。ディアボロはイタリア語で悪魔のこと。大会登録番号GF7-001NI。第10回ガンダムファイトのネオドードー代表モビルファイター。劇中登場したのは名前と上半身だけで、ガンダムファイターなど詳細は不明。伊達直子の台詞にて登場。代表決定戦で、伊達博士の開発したバルカンとビームサーベルのみの武装のガンダムを倒して代表に選ばれたことが語られた。角ばった頭部で、口があり葉巻らしきものをくわえている。目次へ移動するネオメキシコ代表。ガンダムファイターはチコ・ロドリゲス。水中戦を得意とする機体。ソンブレロ(帽子)を模した頭部にファンが仕込まれており、そこから発生させる渦巻きで敵をからめとりビームトライデントでとどめ、という戦法を取る。腕と右肩はサボテン風のデザイン。ガンダムファイターのチコが戦い以外に心を奪われていたために予選で敗退した。英語版ではSpike Gundam(スパイクガンダム)という名称に変更されている。目次へ移動するネオモンゴル代表。ガンダムファイターはキル・ハーン。画面には登場したものの、ほとんど活躍しなかった。テムジンシュミッターという刀を用いた二刀流の使い手だったらしい。目次へ移動する同名機体だが、デザインは異なるため、別機体。別の国の別の大会の代表候補のため関連性もないと思われるが、第13大会のテンロウガンダムを開発したネオモンゴルやネオチャイナが技術提供をした可能性やネオジャパンが技術を盗んだ可能性もある(第13大会のテンロウガンダムが登場する『機動武闘伝外伝』でニンジャーがテンロウガンダムの偵察をしている)。『機動武闘伝外伝』に登場するネオモンゴル代表候補MF。ネオチャイナが制作に関わったMF。テムジンガンダムの後継機として決勝用に開発されていたとされる。目次へ移動する『機動武闘伝Gガンダム外伝 "ザ・ネクスト・ジェネレーション"(新たなる闘い)』に登場するネオジャパン代表候補MF。目次へ移動するネオイタリア代表。ガンダムファイターはミケロ・チャリオット。古代ローマ時代の闘士が反映されており、鈍重な外見とは裏腹に機動性は高く、両足に16門の「サテリコンビーム砲」を装備し、ミケロの得意技の「銀色の脚」で、さらに強化される。ドモンのシャイニングガンダムと第13回大会最初のガンダムファイトを展開するが「シャイニングフィンガー」で頭部を破壊されて失格となる。後にウォンの策謀により決勝大会に進出。デビルガンダム四天王の一角、ガンダムヘブンズソードが擬態したネロスガンダムが運用された。なお、アニメ版第一話冒頭で登場した、すなわち放映上最初に登場したモビルファイターである。目次へ移動するネオオランダ代表。ガンダムファイターはルドガー・バーホーベン。胸に巨大な風車を装備したMF。腕部・脚部を収納して顔を隠すことによって「風車小屋」に変形できるほか、脚部を収納した状態で風車を機体底部に移動させることによって「飛行モード」に変形できる。必殺技は胸部の羽根を回転させて猛烈な竜巻を発生させる「ネーデルタイフーン」。決勝トーナメント開始までの11か月間を変形機能で風車小屋に偽装してやり過ごした後、デビルガンダムとの最終決戦ではネオオランダコロニーからネーデルガンダムMk2-Mk40が発進し、ネーデルガンダム部隊を形成した。アーケードゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』では、ゴッドガンダムの支援機(モビルアシスト)を務める。英語版ではHurricane Gundam(ハリケーンガンダム)という名称に変更されている。目次へ移動するネオノルウェー代表。ガンダムファイターはエリック・ザ・バイキング。あまり目立つ場面は無いが、決勝大会に進出している実力派。モチーフはバイキング。船型のサポートメカ・オセベルクと合体してオーセベリーモードとなった場合、水上での機動性は非常に高い。船の櫂のようなヒートオールで戦う。また、全身にミサイルを内蔵しており、頭部の口に当たる部分からは火炎放射器が搭載されている。劇中ではガンダムシュピーゲルに瞬殺されるなど噛ませ犬的な面があった。目次へ移動するネオインド代表のMF。目次へ移動する同名機体だが、関連性は不明。別の国の別の大会の代表候補のため関連性もないと思われる。第5回ガンダムファイトのネオフランス代表。ガンダムファイターはフェルナンド・ロワール。大会登録番号はGF5-026NE。フェルナンドはこの機体で第5回大会を優勝している。雑誌『ホビージャパン』の「ガンダムウェポンズ」に登場したMF。『機動武闘伝Gガンダム外伝 死亡の塔(タワー・オブ・デス)』に登場するMF。搭乗者は巻物が示す場所にいる封印の番人。目次へ移動するネオエジプト代表の歴代MF群。デザインは、確認されるMFは全て酷似しているが、全て別機体となっている。英語版では宗教的な名称を嫌う為、「Mummy Gundam(マミーガンダム)」という名称に変更されている。第3回ガンダムファイトのネオエジプト代表(IIIはローマ数字の3)。ガンダムファイターはダハール・ムハマンド。大会登録番号はGF3-013NE。ダハールはこの機体で第3大会を優勝している。目次へ移動する第4回ガンダムファイトのネオエジプト代表(IVはローマ数字の4)。ガンダムファイターはダハール・ムハマンド。第3回大会で優勝したダハールが第4回大会で使用したMF。第4回大会の決勝でサイ・サイシーの祖父、サイ・フェイロンのフェイロンガンダムに敗れ、ダハールも死亡してしまう。その後、機体共々埋葬されていたが、DG細胞によって甦り、ファラオガンダムXIII世やサイ・サイシーを襲った。ときた洸一の漫画版では第13回大会のネオエジプト代表として登場し、ガンダムローズに敗れるが既にDG細胞に感染しており、その後のシャイニングガンダム戦の最中に復活して乱入した。目次へ移動するネオエジプト代表(XIIIはローマ数字の13)。ガンダムファイターはカウラー・ラムゼス。ネオエジプトは代々ファラオガンダムという名前で大会に参加しており、13回大会にはXIII世で登録している。整備中にDG細胞に侵されたファラオガンダムIV世(IVはローマ数字の4)に襲われ大破する。武装など詳しいことは不明。目次へ移動する第4回ガンダムファイトのネオチャイナ代表MF。大会登録番号はGF4-005NC。ガンダムファイターはサイ・フェイロン。第4回大会優勝のMFである。ガンダムファイターであるサイ・フェイロンは第13回大会のネオチャイナ代表サイ・サイシーの祖父。巨大な刀を武器としていたようだが詳細は不明。DG細胞で甦ったファラオガンダムIV世はドラゴンガンダム=サイ・サイシーをかつてのライバルと誤認して戦いを挑んだ。デザインはドラゴンガンダムの初期稿をアレンジして流用。目次へ移動するネオイングランド代表MF。ガンダムファイターはジェントル・チャップマン。第9・10・11・12回大会に出場。大会登録番号はGF9-003NEN(第9回大会)・GF10-001NEN(第10回大会)・GF11-001NEN(第11回大会)・GF12-001NEN(第12回大会)。第9回大会・第10回大会・第11大会では3連続優勝を飾り、第12大会でも3位という好成績を残す。第12回大会ではクーロンガンダムに破壊されたため、第13回大会はジョンブルガンダムでの参加となる。目次へ移動する第14回ガンダムファイトのネオジャパン代表候補。ガンダムファイターはアラン・ミカザキ。「テンロウガンダム」を使い、「ハイパーゴッドガンダム」のデータを採取するが、スーパーモードの前に敗れている。目次へ移動する『硝煙の果て』に登場した機体。第13回ガンダムファイトのネオベルギーのガンダムで、ガンダムファイターはジョン・ブローニング。一度頭部を破壊され失格となったあと、ジョンの手で非公式に修理されていた。失格によって失った自身の誇りを取り戻すため、また妹の無念を晴らすため、たまたま同地を訪れたドモンを襲撃して戦いとなる。そのため、両者の戦いは正式なガンダムファイトとは認定されない。実弾兵器(銃火器)を使用した遠距離・中距離の射撃戦に特化した機体で、両肩には折りたたみ式の大型バルカン、手持ち武器としてオートマチック拳銃を装備。しかし敗退した原因は、その拳銃のジャム(作動不良)にあった。修理後は機動性を強化してあり、格闘戦を挑もうとするドモンと間合いを取る。修理されたあとの機体の頭部には、自決用の爆薬が仕込まれていた。最期はシャイニングフィンガーをわざと受け、その爆薬で散った。目次へ移動するネオデンマーク代表。ガンダムファイターはハンス・ボルガー。名前はマーメイド(人魚)だが、その外見はむしろ半魚人。両手両足を収納したフィッシュモードに変形すると、水中機動能力が格段に向上する。ビームネットを備え、捕獲した敵を三叉の矛マーメイドトライデントで止めを刺す。サイ・サイシーが恋した美少女、セシルの兄のモビルファイターだった。決勝大会でのサイ・サイシー戦前の試合(相手はマタドールガンダム)を見たドモンから、機体の限界を当てられる(持ってあと一戦と言われ、ハンス自身もそれを承知でテクニックでカバーしていた)。目次へ移動するネオデンマーク所属のガンダム。ガンダム連合の一員としてマーメイドガンダムと共に登場。カニやエビ、アンコウ、タコやヒラメ、エイといった海洋生物を模しているMF群である。漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではセシルがその内の一機に搭乗して操縦している。目次へ移動するネオスペイン代表。ガンダムファイターはカルロス・アンダルシア。名前は闘牛士だが、胴体は巨大な牛の頭を模した重装甲・超重量級のMF。手足を収納して牛頭状になりそのまま巨大なヒートホーンで相手を串刺しにする。赤いビーム幕を形成するビームクロスを使った一撃必殺のレッドフラッグ・カモンという必殺技を持つ。英語版ではToro Gundam(トロガンダム)という名称に変更されている(「Toro」とはスペイン語で雄牛のこと)。目次へ移動するネオネパール代表。ガンダムファイターはキラル・メキレル。暗殺者を表すためか、覆面をしている。脚部は二本足でなく釣鐘状をしており、胸部をしまった巨大な釣鐘状の防御モードと上半身を露出したノーマルモードとに変形可能。腕部や胸部と脚部を繋ぐ部位は数珠状で、フレキシブルな動きを可能とする。錫杖に仕込んだビームサーベルにる剣戟は、キラルの力量も相まってすさまじいの一言。また、遊環(錫杖の頭にあたる、複数の輪が通してある部位)から炎を噴き出させた状態で回転させ、連続で相手にぶつける「炎獄烈風」、他にキラル殺法を操る。対戦前に相手ファイターをキラルが直接暗殺するという戦法で、決勝大会を不戦勝で勝ち抜く。しかし決勝大会でゴッドガンダムに敗れ、キラルは改心。終盤のデビルガンダムとの最終決戦では、他のガンダムファイター達を糾合して「ガンダム連合」を組織。そのリーダー格として、その腕を存分に振るった。特にその最終決戦で披露された「キラル殺法・曼陀羅円陣・極楽往生」は、本機を中心として12機のガンダムと曼荼羅を形成して繰り出す合体技である。目次へ移動する第11回ガンダムファイトのネオシベリア代表モビルファイター。ガンダムファイターは不明。四足歩行のマンモス型ガンダム。第11回大会でタントラガンダムに敗北している。目次へ移動するネオトルコ代表。ガンダムファイターはセイット・ギュゼル。巨大な半月刀ミナレットシュミッターを主武装に戦う格闘戦用MFである。運動性能は高く、ミナレットシュミッターの切れ味も侮れない。また、セイットがレスリング選手であることからか「組み打ちが得意」とする資料もある。DG細胞に侵された結果、想定外のパワーを発揮し、イスタンブールの西側半分を壊滅させた。英語版ではScythe Gundam(サイズガンダム)という名称に変更されている。目次へ移動するネオフランス国内での代表決定戦に登場したMF。ガンダムファイターはジャン=ピエール・ミラボー。ネオフランスの代表の国内予選決勝でガンダムローズと対戦した。火力重視の機体だったが、ミラボーの暴走により観客を巻込む“マルセイユの悲劇”と呼ばれる事件を起こし、ガンダムローズに敗れた。その後、刑務所に収監されたことを逆恨みしたミラボーはミラージュガンダムを盗み出しジョルジュに復讐しにやってきた。DG細胞に感染していたため、自己増殖能力を用いて無限にミサイルを放つことができるようになっていた。なお、18世紀貴族風のデザインのガンダムローズに対して、ミラージュガンダムは20世紀のフランス軍兵士を模したと思われる筒型帽を始めとするデザインを施されている。漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』では、バトラーベンスンマムをも融合してレイモンドを人質に取るという、さらに悪辣な暴挙に出たが、結局はジョルジュに返り討ちにされている。目次へ移動するネオロシア代表。ガンダムファイターはトリス・スルゲイレフ。大会登録番号GF7-018NR。目次へ移動する第7回ガンダムファイトのネオジャパン代表MF。大会登録番号はGF7-013NJ。ガンダムファイターはシュウジ・クロス。漫画『ガンダムEXA』ではネオジャパン科学技術博物館に展示されていた本機に主人公レオス・アロイが搭乗し、ドモン・カッシュが搭乗するシャイニングガンダムとガンダムファイトを行っている(その際、ドモンはヤマトガンダムについて、師のMFだった事を示唆する発言をしている)。また、その後、シャイニングガンダムとともにデスアーミーの軍団と戦っている。目次へ移動する目次へ移動するネオカナダ代表。ガンダムファイターはアンドリュー・グラハム。ボルトガンダムに匹敵する大会屈指のパワーファイターである。特に目立った技はないが、ガンダムファイターのグラハムは元・宇宙刑事であり、非常に冷静な戦い方を行なうため強豪に位置づけられている。決勝大会にも進出した。漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』では機体全体が巨大な斧に変形するという機能が追加され、アルゴへのわだかまりを捨てたグラハムは、己を刃として使えと叫んだ。そしてアルゴはそれに応え、巨斧の一撃でノーベルガンダムとゴッドガンダムを叩き伏せた。英語版ではGrizzly Gundam(グリズリーガンダム)という名称に変更されている。目次へ移動する

出典:wikipedia

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