東京 ぼん太(とうきょう ぼんた、1939年4月7日 - 1986年10月14日)は、日本の芸人、歌手、漫談家。栃木県出身。トレードマークは唐草模様の風呂敷。本名は中山孝一。作新学院で野球をやっていたが肘のケガで中退。コメディアンを志して上京(東京の上野駅に着いた時にボーンと鐘が鳴ったことが芸名のヒントになったといわれる)。キャバレーなどを転々としたのち、1960年ごろから寄席に出演。1963年からは唐草模様の風呂敷包みを背負ってテレビ出演し、「夢もチボーもないね」「イロイロあらあな」など、栃木訛りを誇張したギャグで人気を博した。しかし1976年に賭博容疑で逮捕され、1978年に復帰するも長期の謹慎を余儀なくされ寄席も出演なく地方廻り、キャバレーを主とした。晩年は不遇で、郷里の栃木県で芸能活動をしていたが深酒がたたって体調を崩し、1986年に胃癌で死去。。『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』の優勝者に授与される唐草模様のジャケットは、東京ぼん太へのオマージュといわれる。
出典:wikipedia
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