『スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-』(スーパーロボットたいせんオージー ディバイン・ウォーズ)は、テレビ東京系列で放送されたテレビアニメ。バンプレストから発売されたGBA用ゲームソフト『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』(以後『OG1』)をベースとした作品。群像劇であった『OG1』を主人公のリュウセイ視点で練り直したうえで、コメディ要素をほとんど排除し、シリアスなリアルロボットアニメといった作風になっている。登場するロボットは3DCGで描かれている。テレビ放送は第25話をもって終了したが、第26話がDVD最終巻に収録されている。2007年2月23日からDVDが発売され、奇数巻のみ通常版のほかに彩色済みアクションフィギュアが同梱されたLimited Editionが発売された。本作の放送が開始された2006年には、『OG1』のPS2への移植作『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』(以後『OGS』)の発売が予定されていたが、その後放送中の2007年1月25日に延期された後に無期延期となり、3月末に放送された最終話のCMで同年6月28日に発売されることが告知された。後に『OG1』の続編であるGBA用ゲームソフト『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』も『スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-』としてテレビアニメ化されている。大人気シミュレーションゲーム「バーニングPT」全国大会の決勝で完膚なきまでに惨敗を喫したリュウセイ・ダテは、突然謎のロボットの襲撃を受けてしまう。幼馴染みのクスハ・ミズハを守るために軍のトラックに積んであったロボットで戦うことを決意、それが地球の命運を担う戦いの始まりだった。"設定はバンプレストオリジナルのキャラクター一覧参照"。OVAに登場しなかったシャイン王女、OG1内で死亡したテンザン、テンペストらに声が初めて付いた。
出典:wikipedia
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