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原駅 (静岡県)

原駅(はらえき)は、静岡県沼津市原にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)東海道本線の駅である。東海道本線熱海 - 米原間の第一種鉄道事業者であるJR東海と、同区間の第二種鉄道事業者であるJR貨物が共同で使用する駅である。ただし、JR東海が運行する旅客列車の発着はあるが、JR貨物が運営する貨物列車の発着はない。1900年(明治33年)2月の駅の開設時より、日本国有鉄道(国鉄)やその前身組織など一つの事業者により運営されてきたが、1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化に際し、駅の旅客営業をJR東海が継承し、貨物営業をJR貨物が継承したため、2社が共有する現在の形態になった。駅は、かつて東海道の原宿として栄えた沼津市の原地区にある。かつての所在地は駅名と同名の原町であったが、原町は1968年(昭和43年)に沼津市に統合され消滅している。2面3線のホームを有する地上駅である。駅構内の北側に単式ホーム1面1線、南側に島式ホーム1面2線が配置されている。単式ホームの南側が1番線、島式ホームの北側が2番線、島式ホームの南側が3番線である。旅客列車は、上り列車が上り本線の2番線を使用し、下り列車が下り本線の3番線を使用する。上り待避線(副本線)の1番線は2009年3月現在旅客列車は使用しないが、一部の回送列車や貨物列車が使用している。また、3番線の南側にも主に貨物列車が使用する下り待避線が1線ある。1番線の北側に接して、木造で天井の高い駅舎が設置されている。駅舎内部には簡易型自動改札機やみどりの窓口が設置され、改札口には簡易型自動改札機が導入されている。駅舎がある1番線ホームと、そこから離れた2番線・3番線ホームの連絡は跨線橋による。2007年(平成19年)6月に着工されたバリアフリー設備設置工事が2008年(平成20年)2月に終了し、跨線橋に2基のエレベーターが設置された。これと同時に、駅舎内部の多機能トイレの使用も開始されている。駅舎の脇には、開業時の1900年築とされるレンガ積みのランプ小屋がある。(フランドル積み)JR東海による分類では当駅は業務委託駅に分類され、駅業務は東海交通事業の係員が終日担当している。また、管理駅である沼津駅が当駅を管理している。JR貨物は現在、臨時車扱貨物のみの取り扱いで貨物列車の発着はない。1997年(平成9年)3月まで、駅の南西にあった秩父セメント原サービスステーションのセメント荷役施設へ続く専用線へセメント輸送列車があった。また1980年代前半まで片浜駅方面にある図書印刷沼津工場への専用線があったほか、駅舎東側に有蓋車用の貨物ホームもあった。「静岡県統計年鑑」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

出典:wikipedia

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