『牧場物語2』（ぼくじょうものがたりツー）は、1999年2月5日にビクターインタラクティブソフトウエアによって発売されたNINTENDO64用シミュレーションゲーム。『牧場物語』『牧場物語GB』に続いて牧場物語シリーズの3作目。海外では『Harvest Moon 64』という名称で発売されている。亡くなった祖父の牧場を引き継ぎ、「花の芽町」での3年間の牧場生活を評価される。2Dで表示されていた従来のシリーズとは異なり、3Dクォータービューで描かれている。イベントの数や、会話の内容などが豊富で、住民達とのふれあいを楽しめるようになっている。また、シリーズで再び結婚できるようになった。なお、後の『ハーベストムーン』でも同じキャラクターが使われているが、両親をはじめとした家族構成や人間関係は同一ではない。リリアが経営する作物の種などを扱うお店。季節に合わせた作物の種を販売する。条件を満たせばほとんどの種を販売するようになる。ジェフの経営するお菓子の店。牧場を経営するにおいて必要なアイテムは取り扱っていないので、重要度は低いが、お菓子を食べることで体力を回復したり、住民にプレゼントして好感度をあげたりする事が出来る。リックが経営する酪農に関する道具を主に扱う店。主人公が家畜を飼うのに合わせて商品を売ってくれるが、開店している日が他の店と比べて少ない。また結婚するときに必要なアイテムも取り扱っている。花の芽町一丁目のほぼ中心に位置する。日曜日には礼拝、平日は学校として機能している。結婚式を挙げる場所でもある。PM6:00から営業する憩いの場となっている酒場。仕事を終えた町の住民が、集まっている。昼間に話しかけられなかった人たちの友好度を上げるのに最適な場所。花の芽町二丁目にある町唯一の医療施設。体力回復の薬を売っている。花の芽町二丁目にある。牧場経営に役立つ本や、山の植物や動物に関する本が閲覧できる。月曜は休館になる。土産物屋と称しているが、商品は少ない。牧場経営に絶対に必要なものはおいていない。町外れの小高い丘の上にある。ぶどう酒を造っているが、購入はできない。町外れの主人公の牧場の近くにある。牛や羊など家畜や餌、薬などが購入できる。一年目の春の月に行くと仔馬をもらえる。家の増築や、ビニールハウスなどを造ってもらえる。増築には資金のほか資材が必要。

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