静岡県道77号川根寸又峡線(しずおかけんどう77ごう かわねすまたきょうせん)は、静岡県島田市から榛原郡川根本町を結ぶ主要地方道であり、主に大井川の左岸を通っている。1994年(平成6年)4月1日に、静岡県道223号千頭停車場寸又峡線および385号本川根川根線を併せて主要地方道に昇格した。起点から川根本町奥泉(静岡県道388号接岨峡線との交点)までは道路とほぼ並走する形で大井川鉄道が走っている。それより先は山越えのルートとなり、寸又川沿いを経て終点に至る。島田市川根町葛篭(鵜山大橋北側、国道473号交点)から川根本町地名までの区間も県道77号に指定されている。起点 - 下泉 間は、大井川の対岸を並走する国道473号よりも整備されている。国道362号との重複区間から接岨峡線の交点までの区間も2車線がほぼ確保されている。下泉から田代トンネル南側までは国道362号にメインルートを譲っているため、狭隘な区間が多い。
出典:wikipedia
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