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グレートステージ

グレートステージは日本の競走馬。園田の曾和直榮厩舎所属。馬主はノースヒルズマネジメント代表で、ほかにシンドバッドなども所有している前田晋二。おもな勝ち鞍は園田ダービー、菊水賞、摂津盃。2004年7月にファーストトライ競走で初出走初勝利を挙げる。脚部不安でぶっつけとなった兵庫ジュニアグランプリ、続く園田ジュニアカップでもレッドペガサス(2004年度兵庫県競馬年代表馬、同最優秀2歳馬)の後塵を拝するが、3戦目に破った相手であり評価は下がらなかった。年明けから3連勝で臨んだ園田ダービーは、道中4番手から3コーナーで先頭に立ちそのまま押し切った。二冠目の兵庫チャンピオンシップはJRAの3頭に完敗の4着。三冠最後の菊水賞は体調万全とはいえず出遅れたが、ダービー3着のハートランドロバリに5馬身差で圧勝した。摂津盃でも前走でロードバクシンを破ったセトノグリーンを寄せ付けなかった。レッドペガサスを含め、この世代は故障馬が続出して兵庫県競馬の三冠ロードはグレートステージの独擅場であったことは否めないが、決して相手に恵まれた二冠制覇でなかったことは、古馬と対戦した摂津盃、姫山菊花賞で証明されている。約2か月ぶりとなった姫山菊花賞では、JBCクラシックへの一叩きで明らかに余裕残しだったヨシノイチバンボシとの400メートルにおよぶ叩きあいに敗れて2着。JBCクラシックは勝ったタイムパラドックスから遅れること3秒差の10着と惨敗した。2006年はオープン戦を楽勝したものの、かきつばた記念で最下位に敗れたあとは脚部不安で長期休養に入る。復帰戦は2007年3月29日のスプリングウインド。ここで1番人気に応え、復帰初戦を勝利で飾った。続く兵庫大賞典では7着に敗れたが、その後の京都畜産特別では勝利を挙げた。しかしこの年はそれ以降一走もせずふたたび長期休養に入る。2008年5月28日の淡路島たまねぎ特別でおよそ1年ぶりに復帰。3番人気の支持にとどまるもスタートから先頭に立ちそのまま逃げ切り勝ちを収めた。その後、姫路カシの木特別で勝利し、地元の園田競馬場で開催されたJBCスプリントに出走するが、11着だった。その後、胆振軽種馬農業協同組合特別に出走し、勝利を収めた。2009年は日本拳法総合選手権杯から復帰したが7着、続く楠賞では4着、園田金盃では9着に敗れた。その後長期休養に入り、2011年4月6日のスプリングシーナリーで復帰し4着。これが最後の競走となり、12月21日に競走馬登録を抹消された。牝系は日本の名牝系シラオキ系で、本馬の5代母がシラオキである。

出典:wikipedia

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