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女神転生外伝 ラストバイブルシリーズ

『女神転生外伝 ラストバイブルシリーズ』(めがみてんせいがいでん ラストバイブルシリーズ)はアトラスから発売された女神転生の外伝シリーズ。主に、ゲームボーイの低年齢ユーザーのためにリリースされた女神転生シリーズで、仲魔や合体システムなども搭載されているが、架空の世界の物語であったりするなど、ファンタジー色が強い。ゲームタイトルの通り「聖書」をモチーフにしている。このシリーズでは悪魔ではなく「魔獣」、悪魔合体ではなく「魔獣合成」と呼称される。女神転生シリーズでは多く3Dダンジョンが採用されているが、本シリーズでは『スペシャル』を除いたほとんどの作品で、トップビューの2D視点のRPGとなっていることなどが特徴。後にゲームボーイカラーの発売に伴ってカラー対応版も発売された。この路線は後のデビチルシリーズへと引き継がれて行く。1992年12月23日、ゲームボーイ用ソフトとして発売。1994年、セガ(後のセガゲームス)からゲームギア版発売。1999年、ゲームボーイカラー版発売。2012年、3DSバーチャルコンソールでGBC版配信開始。アメリカでは「Revelations: The Demon Slayer」というタイトルでゲームボーイカラーにて1999年8月に発売されている。「外伝」ということで、独自のシステムを多数搭載している。遥かな昔、まだ神が神と呼ばれず、悪魔が悪魔と呼ばれていなかった時代。太陽系の第五惑星には我々が「神」と呼んでいる存在が、テレキネシス、テレポーテーション、テレパシーなどの超自然的な力-「ガイア」を使い文明を築いていた。エルは師ゾディアの元でガイアの力を訓練していた。そんなある日、突如として見たこともない「魔獣」の群れが現れ、人々を襲い始めた。エルはこの魔獣の謎を解くために旅にでる。1993年11月29日発売。ゲームボーイ用ソフト。1999年、ゲームボーイカラー版発売。2012年、3DSバーチャルコンソールでGBC版配信開始。ゲームボーイユーザーの対象年齢に合わせて、パッケージイラストのキャラクターの頭身が前作より引き下げられ、漫画のようなイラストになっている。突如として起こった第五惑星の崩壊。人間と魔獣は第三惑星テラをめぐって熾烈な戦争を繰り広げた。この戦いは勝者がないまま終り、わずかな人間と魔獣のみが生き残った。それから2000年の時が流れ、人々は魔獣とともに平和に暮らしていた。とある夜、預言者メドクはマゴクの王に、「今宵、この町で魔獣王グライアスが復活する」と進言した。マゴク王はその夜、生まれたばかりの赤子を全て抹殺するよう命じた。しかし2人の赤子が密かに助け出された。悲惨な殺戮劇から15年、マゴクの国から遥かに離れた森-そこには双子の魔獣ケルベロス、オルトロスとともに魔獣ソルレオンによって育てられた少年ユーリの姿があった。1995年3月4日発売。スーパーファミコン用ソフト。2015年、Wii Uバーチャルコンソールで配信開始。かつて世界はエネルギー源であるラピス鉱石をめぐって対立し、30年もの長きにわたる戦争を繰り返してきた。この5大ポリス戦争は、クリーン・エネルギーを供給する永久機関フェレストが発明されたことによって終結し、人々は平和を取り戻したかに見えた…。しかし15年後、再び世界に異変が起きようとしていた。ある日、ラガの村に住むグレン(主人公の父)はメガロ・ポリスに旧友のアレクを訪ねようと考えていた。2人は先の戦争ではシャドー・ウォーカー部隊でともに戦った仲だった。そこに突然アレクの訃報が届く。友の死に疑問を感じたグレンはメガロ・ポリスに赴いて真相を調べようと考えた。異変は別の場所でも起きていた。ヒートの村では子供たちが惨殺される事件が相次ぎ、ブルトン魔法学校の教師キャルルは故郷の事件を解決するために一時帰郷することになった。おりしもメガロ・ポリスでは、ポリス内でガイア(魔法)の使用を禁止する法案が可決され、魔法学校のキャク校長は抗議のために出向くことを決心し、その間学校は休校となった。…休校前最後の授業が終わり、魔法学校の飛行艇が生徒を送り帰す。その頃、東の空にポリス軍の兵士を乗せた飛行艇の姿があり、それはラガの村に向かっていた。彼らの任務はグレンを暗殺することであった…。1995年3月4日発売のゲームボーイ用ソフト。キャラクターデザインは御祇島千明。今までのシリーズとは違いRPGではなく、魔神転生シリーズのようなシミュレーションRPGになった作品。2008年10月6日からアトラスモバイルコンテンツで携帯アプリ版が配信されている。BGM担当は松前真奈美。基本的にはピュティアの特殊コマンド「誘惑の言葉」でしか仲間にならない。シリーズではお馴染みの魔獣同士の合体が存在せず、魔獣はランクアップで強化される。魔獣合体がないかわり、マシンと悪魔の細胞を融合させる「バイオ合体」という独自の合体がある。人間と同じようにレベルアップすることができ、ボーナスポイントで能力値を上げられる。1995年3月24日発売。ゲームギア用ソフト。魔王グライアスに奪われた聖地エルサレムを取り戻すべく、勇者マテルが仲間を集めて迷宮に挑む。シリーズで唯一の3Dダンジョンを採用しており、ダンジョンの攻略と仲間キャラクターの育成に重点を置いた作りになっている。仲魔システムと一部の魔法、アイテムなどの名前を継承している以外、他のシリーズ作品との関連性はほとんどない。ラストバイブルをオリジナルストーリーで携帯アプリ化したシリーズ。アトラスモバイルコンテンツで配信されている。本編以上にやりこみ要素が盛り込まれている。2007年9月10日配信開始。世界設定としては初代ラストバイブルに似ているが、別のオリジナル作品。ガイアを極めた者の称号はガイアマイスターはなくガイアマスターとなっている。2008年8月18日配信開始。2010年9月17日配信開始。新約ラストバイブル、同IIの二人の仲間の子孫が仲間として登場する。

出典:wikipedia

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