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ジス・ボーイ

「ジス・ボーイ」("This Boy")は、1963年11月にビートルズが発表した5枚目のオリジナル・シングル(「抱きしめたい」)のB面曲である。シングル盤発売当時の邦題は「こいつ」。レノン=マッカートニーの作品。ポールは、ジョンと共にこの曲をホテルの一室で書いたと記憶している。リード・ヴォーカルは、ジョン・レノン。また、ジョージ曰く、この曲はジョンとポールがスモーキー・ロビンソンのスタイルに触発されて書いたのだという。ジョン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンの3人がヴォーカルを取る曲で、アメリカのテレビ番組『エド・サリヴァン・ショー』(1964年2月16日放送回)での3人がマイク1本を囲んで歌う演奏は有名。明らかにジョンがヴォーカルを担当し、他の2人がハーモニーを分担している曲である。理由は、上記のとおり。なお、シングル盤「フリー・アズ・ア・バード」にこの曲のテイク12と13が収録されているが、ここでジョンは“Thas(=Tha(t)+(Thi)s) Boy”と歌詞を間違えて歌っている。映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』の中でリンゴ・スターが川辺を歩くシーンで「ジス・ボーイ」のジョージ・マーティンによるオーケストラ・アレンジ版が演奏された。このヴァージョンは、「リンゴのテーマ」("Ringo's Theme")という名でアメリカのサウンド・トラック盤 "A Hard Day's Night" に収録された。また、日本では同演奏がシングル・カットされた。「ジス・ボーイ」のリアル・ステレオ・ヴァージョンはビートルズの活動中にはリリースされなかった。解散後、英国では1981年12月リリースの『ザ・ビートルズ EPコレクション』収録の『ザ・ビートルズ』のB面2曲目に収録された。ただし、オーストラリアではシングル盤 "I Want To Hold Your Hand" のB面に収録されていた。CDでは、1988年3月にリリースされたアルバム『パスト・マスターズ Vol.1』に収録された。

出典:wikipedia

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