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生まれたところを遠く離れて

生まれたところを遠く離れて(うまれたところをとおくはなれて)は、1976年4月21日に発売された浜田省吾のソロとしてのデビュー・アルバム。シングル「路地裏の少年」と同時発売された。ロック・バンド「愛奴」のドラマー兼ボーカリスト、ソングライターとして1975年にデビューしたが、自身のドラマーとしての技量やバンド活動の難しさ、音楽性の違いからバンドを脱退。ソロとしての活動を始め、最初に制作されたアルバムである。本人は「これが最初で最後のソロ・アルバムになるだろう」と思いながら制作していたという。全ての作詞作曲、そして編曲も浜田が手掛けている。ほとんど一発録りに近い形で制作された。愛奴を脱退してはいるが、ほとんどのメンバーがレコーディングに参加している。しかし、周囲の評価は決して芳しくなかった。先輩である吉田拓郎や泉谷しげるのところに持っていっても、「こんな重いレコードじゃ売れないよ。どうして『二人の夏』や『恋の西武新宿線』のようなポップな曲を作らなかったの?」と言われている。実際、発売当時は1万枚も売れなかった。尚、同アルバムから『Sand Castle』までをプロデュースしたのは、当時所属していたホリプロの先輩で元モップスのドラマー・鈴木幹治(鈴木ヒロミツの弟)である。現在に至るまで浜田の重要な音楽パートナーとして共に活動している。裏ジャケットで浜田と手を組んで歩いている女性は、現在の浜田の夫人(当時は恋人)である。このジャケットの構図は、浜田が敬愛するボブ・ディランのアルバム「フリーホイーリン・ボブ・ディラン」を真似たものである。

出典:wikipedia

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