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ミニドラ

ミニドラは、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』に登場するひみつ道具。ドラえもんと同じ形の小型ロボット。2125年12月25日生まれ。ドラえもんが指名手配された犯罪者を逮捕するのに貢献したという手柄を称え「特別記念版」として大量生産された。アニメでの声優は、1989年の映画『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』および1990年4月6日放送のテレビアニメでは北川智絵、1994年3月11日から2005年3月18日までは佐久間レイ、2005年10月28日からはあかいとまとが担当している。モデルとなったドラえもんとの共通点は、耳がないこと(後述のとおり耳があるタイプも存在する)、どら焼きが好きなこと、タヌキ呼ばわりされると怒ること。相違点は以下の通り。ミニドラは、雑誌『幼稚園』1973年3月号の「はりええほんドラえもん」(藤子・F・不二雄大全集版第18巻収録)で初登場したが、それ以降はしばらく登場しなかった。1986年に『月刊コロコロコミック』誌上で行われた「読者が考える道具コンテスト」にて読者からの応募が入選して復活。それ以降も漫画やアニメ、そしてCMにもときどき登場するようになる(1994年に放送された『ぴたクール』のCM、2002年から現在まで放送されているココスのCMの2つがある)。その後、作中世界におけるミニドラの出自と背景として、原作者藤子・F・不二雄公認で「脱獄した時間犯罪者がのび太の玄孫セワシを人質にするが、偶然その場に居合わせたドラえもんがセワシを救出し、犯人逮捕にも貢献した。この手柄を記念して、2125年12月25日、ミニドラが生産されることとなった」という経緯が設定され、映画『2112年 ドラえもん誕生』において描かれた。先述の通り、『2112年 ドラえもん誕生』で耳ナシミニドラの誕生経緯が描かれている。『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』では未来デパートで注文した1体が2011年の時代に誤配されている。『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』のミニドラ(作中では「ミニドラえもん」と呼称)では完全に壊されたドラえもんを完璧に修理する技術を発揮している。『ドラえもん のび太の太陽王伝説』では序盤のみ登場しておりストーリー自体には関わっていない。ザ・ドラえもんズ関連作品では、ドラリーニョの黄緑色のミニドラが登場。『ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!』では親友テレカをとり戻すなどの活躍をしている。原作での活躍は少ないが、大山版で放送されたアニメオリジナル作品ではミニドラが中心となる作品が多数放送されている。1993年頃から1999年末までに放送されたミニドラの中心となる作品では赤いミニドラのみの登場だったが、2002年5月24日に放送された『ミニドラ助け隊出動!』以降は赤、黄、黄緑の3体で揃って登場する機会が多くなった。ただし、大山版最終回となる『ドラえもんに休日を?!』では赤色の個体のみの登場だった。『ドラえもん のび太の太陽王伝説』ではドラえもんとともに小人役で6体登場している。アニメED『ぼくドラえもん』ではミニドラがさらにオレンジ色のミニドラを出している。第2作2期では2005年10月28日に劇場版『ドラえもん のび太の恐竜2006』に絡めたミニコーナー「ドラドラ探検隊」の登場を経て、2007年8月31日放送の『ドラえもんが重病に?』にて本編初登場。以後も『ぼくミニドラえもん』『ちこくストップ大作戦』などで登場する。ミニコーナーでは従来の『赤』『黄』『黄緑』の他『青』『紫』の2体が登場したが、本編は現在『赤』1体しか登場していない。また『ドラえもんがダイエット!?』ではダイエットンの目を欺くため、体を青く塗られたこともある。なお、3体とも性格は極めて自己中心的で、のび太たちのバーベキューを食べてしまったり、ジャイアンの店の商品をメチャクチャにしてしまったりと、のび太たちの足をひっぱる事が多いが、時には崖下に落ちた犬を救助することもある。

出典:wikipedia

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