ハロー!モーニング。コーナー一覧 では、テレビ東京系列他で放送されていた『ハロー!モーニング。』のコーナーを解説する。ハロモニ。劇場についてはハロモニ。劇場を参照の事。モーニング娘。を参加者とするスタジオでのクイズ、ゲーム又はロケ。番組開始当初はゲストを迎えてのトークコーナーがメインだった(モーニングトーク)。2004年5月以降、スペシャル以外はゲストを迎える構成になり、おすぎや本田美奈子.などが出演していたが、2005年には安田大サーカス、だいたひかる、TIM、南海キャンディーズなどの芸人が多数出演していた。さらに2006年6月 - 10月には動物を絡めた企画もあった。(2006年6月18日 - 2007年3月25日、全32回)(2005年1月30日 - 2006年11月12日、全8回)(2006年10月15日・22日、全2回)(2004年5月30日 - 2007年3月11日、全9回)卒業、新メンバーの合流、ソロデビュー、ユニットの活動停止などでは特別企画が行われるのが恒例だった。この他、ハロー!プロジェクト・キッズメンバー決定SPが2002年6月30日に生放送された他、2000年7月16日と2003年4月27日のハロプロニュース IN ひょうたん島ではカントリー娘。の新メンバーが、同年10月5日のハロプロワイドではハロー!プロジェクト 新ユニットオーディションの合格者がそれぞれ発表された。また、2007年3月18日にはモーニング娘。の8期留学生として加入したジュンジュンとリンリンの2人(共に中国出身)がテレビ初出演した。下記の企画の前にも、2000年5月7日のモーニングトークからモーニング娘。の4期メンバーが合流していた。なお、番組終了まで4期メンバーとして活動していたのは吉澤ひとみである。新春、年末、夏休み、春休み、クリスマスなど様々な機会にスペシャル企画が放送されていた。2006年3月12日には放送300回を迎えたが、この時の記念企画はなかった。この他、2004年5月2日と9日には母の日にスイーツを作る企画があった(保田・高橋・亀井が出演し、高橋と亀井がスイーツ作りを行った。)。また、同年12月12日にはモーニング娘。ラッキー7オーディションを受けた10代の女の子1,000人に聞いてクイズ100人に聞きましたのルールでモーニング娘。が参加者とする企画が放送された。モーニング娘。追加メンバーオーディションを始めとするハロー!プロジェクト関係の様々なオーディションの情報が放送されていた。過去に募集の告知などはこの番組でも行っていたが、オーディションの途中経過については主としてモーニング娘。追加メンバーオーディションは「MUSIX!」で、カントリー娘。追加メンバーオーディションなどそれ以外のオーディションについては「アイドルをさがせ!」で詳細な放送を行っていた。しかし、この2つの番組が終了してからはオーディションの途中経過を含めたすべてについてこの番組で放送していた。なお、上記のオーディションで合格したメンバーも番組放送期間中にハロー!プロジェクトを卒業・脱退した人がいた。多くのコーナーが毎週放送されるものではなかったため、終了したのかどうか明らかではないものもある。一部にはきちんと「最終回」を放送して終了したコーナーもあるものの、いつの間にか放送しなくなったコーナーも多い。中には「私をデートに連れてって♥」や「ハロモニ。アカデミー」の様に放送されなくなってから1年以上の間を開けて復活する場合もあった。初期のいくつかの企画は「モーニング娘。のへそ」と連動していた。ニュース番組風にハロプロ関係の情報(主に新商品)の紹介を行うコント仕立てのコーナー。開始当初は『お金がない!』やGIレース開催日の『スーパー競馬』のオープニングで使用している曲を使っていた。(2005年2月6日 - 11月27日)亀井絵里、中澤裕子、道重さゆみ他中澤が居た部屋にハロプロ物産のセールスマン「エリック亀造(亀井絵里)」がやって来て、ハロー!プロジェクトの販売物を紹介するコント仕立ての情報コーナーだった。回によっては部屋以外で収録した事もあった。亀井の役柄は、たまに「エリーゼ亀山(ハロプロ物産社員食堂「喫茶うらしま」のウェイトレス)」だったり、「エリドリアン亀井」或いは「エリックかめりん(亀造の娘で高校生)」だったりした。また、道重が「プリンセスさゆみん(ハロプロ物産秘書課)」や「ピンキーさゆみん(プリンセスさゆみん改め)」として、亀造のアシスタントや単独の販売員として来た事もあった。ハロプロアワー(HPH)の突撃レポーター「エリザベス亀井(キャメイ)」のキャラクターが評判良かったのか、新しいコーナーの主役になった。このコーナーでは完全に「お笑い系」キャラになっているが、キャラではなくこれが本当の亀井の姿なのではないかと言われていた。あの中澤を同期(6期)の道重と共に年齢ネタでいじめるというコーナーでもあった。コーナーの最後はその時、その時のオリジナル!?ダンスで締めくくるのだが、ゲストが居ようとお構いなしに暴れて終わる。この時、バックで流れる音楽には、「(Samba De Janeiro)サンバ・デ・ジャネイロ」が使われている。最初から中澤と共に部屋に居たハロプロメンバーには週替わりでその週にCDなどの商品が発売されるメンバーが優先的に選ばれていたが、途中から道重1人に固定され、それ以外に販売される商品に関わるハロプロメンバーがコーナーの途中からゲストとして出演する様になった。ただし、2005年7月31日と8月7日は中澤が不在だったため、7月31日は藤本・新垣・道重の3人が、8月7日は藤本・石川・道重・久住の4人が進行した。また、同年5月15日の放送でも中澤が不在だったために安倍・辻・加護のモー娘。卒業生トリオが進行したが、この時安倍はオープニングのジングルが鳴り終った後に「パオーン!(象の鳴きまね)」と叫び、辻と加護に「なんじゃそりゃー!?」と突っ込まれていた。なお、この回は通常通りの部屋のセットでの収録だったが、亀井はエリック亀造ではなくエリーゼ亀山に扮して登場していた。(2005年12月4日 - 2006年7月30日)
ハロプロメンバーが「情報レーサー」と称して関東近辺の遊園地や動物園の絶叫マシーンに乗ってハロー!プロジェクトの販売物を紹介するコーナーだった。メンバーが絶叫マシーンに乗る際にはウサギの着ぐるみ(実質は番組スタッフが行っていた)がスケッチブックで書いたカンペを行った。コーナーの最後には紹介された商品のおさらいが出た。2006年6月25日には、何の説明もなくコーナー名が「ドッキドキ!コマ〜シャル。」に変更されていたが、コーナーの内容は全く同じだった。また、翌週の7月2日にも同じコーナーが放送されたが、その翌週の9日には何の説明もなくコーナー名がまた元の「絶叫!コマ〜シャル。」に戻っている。当初は1人のメンバー(安倍なつみ、新垣里沙、亀井絵里、道重さゆみ)だけが登場して絶叫マシーンに挑戦していたが、2006年2月26日から3人のメンバー(7月23日と30日は2人)が登場してくじ引きで選ばれた1人のメンバーだけが挑戦する形式になった。但し選ばれなかったメンバーも何かをやらされる事がしばしばあった。絶叫マシーンに乗るハロプロメンバーを「情報レーサー」と称する事から、その衣装がレーサー風のものになっていた。その衣装には「チャーミー石川」や「エリック亀造」といった過去の情報コーナーに関係するものや「ハロモニ。女子学園」「TV TOKYO」「Gatas Brilhantes H.P.」「白百合財閥」「ハロー!モーニング。」「Produce by つんく♂」「ハロー!電鉄」といった番組やハロプロに関係する様々な言葉が書かれたワッペン風のものが付けられていた。また、この衣装は1組しか用意されていない様で、2人が同時に絶叫マシーンに乗る時は1人は普通の衣装で絶叫マシーンに乗っていた。回によっては、特に伝える情報がなくても放送される事があった。2006年1月15日の「正月太りを解消!スポーツSP」の後編では中澤チームのうち新垣里沙と石川梨華が挑戦した。その後2月5日の未公開SPではよこはまコスモワールドでモーニング娘。の中で唯一不参加だった小川麻琴が参加した2人と共に挑戦している。2006年2月26日には、絶叫マシーンに乗っての商品紹介以外にもウサギの着ぐるみと一緒にお化け屋敷での商品紹介も行われた。この時はとしまえんにモーニング娘。から新垣里沙・亀井絵里・田中れいなの3人が出演し、前者は亀井が、後者は新垣が挑戦し、3月5日には前述で参加しなかった田中と新垣が挑戦した。また同じく3月12日・9日・26日にも那須ハイランドパークに3人が出演し、この時は12日に田中が、19日に亀井が、26日に新垣が挑戦した。さらに6月25日と7月2日にも東京ドームシティに3人が出演(この時のタイトルは「ドッキドキ!コマーシャル。」)し、この時は6月25日に新垣が、7月2日に田中が挑戦した。そして7月9日と16日にも西武園ゆうえんちに3人が出演し、この時は9日に亀井が挑戦した他、16日には新垣と田中が絶叫マシーン以外のアトラクションから商品告知を行った。2006年4月2日と9日にはよみうりランドに高橋愛・新垣里沙・亀井絵里の3人が出演し、この時は2日に亀井が、9日に高橋と新垣が挑戦した。また同じく6月18日にもパレットタウンに3人が出演し、この時は高橋と新垣(その時はウサギの着ぐるみと一緒に)が挑戦している。2006年4月30日と5月7日には富士急ハイランドに新垣里沙・亀井絵里・道重さゆみの3人が出演し、この時は4月30日に道重が挑戦した他、5月7日には新垣と亀井が挑戦した後、道重はウサギの着ぐるみと一緒にお化け屋敷での商品紹介も行われた(但し商品告知は行わなかった)。2006年5月14日と21日には横浜・八景島シーパラダイスに小川麻琴・亀井絵里・道重さゆみの3人が出演し、この時は14日に小川(その時は商品紹介がなかったため、番組の宣伝を行った。)が、21日には亀井と道重(その時は小川がウサギの着ぐるみの顔部分をかぶり、同時に番組スタッフのウサギの着ぐるみの顔部分はショッピングバッグをかぶっていた。)が挑戦した。2006年6月4日と11日には那須ハイランドパークに亀井絵里・新垣里沙・紺野あさ美の3人が出演し、この時は4日に紺野が、11日に新垣が挑戦している。2006年7月23日と30日には富士急ハイランドに新垣里沙と亀井絵里が出演した。前者は新垣が挑戦したが、新垣が何も言えずに終わってしまったため、泣き出していた。また後者は2人の他にウサギの着ぐるみが顔部分に人間の顔のお面をかぶって挑戦したが、ここでも何も言えずに終わってしまった。なお、この2人はコーナー終了後に「発汗!CM。」に移行された。このコーナーに出演していたウサギの着ぐるみは、コーナー終了後も発汗!CM。(現在は終了)の他、メインコーナーの企画やワールドプッチゲームなどに何度か出演していた。また、深夜ドラマ「ドラマ24・2ndハウス」にも出演していた。(2006年8月27日 - 2006年12月24日)
前コーナーの「絶叫!コマーシャル。」から引き続き、新垣里沙と亀井絵里がそれぞれ「発汗1号セニョリータ新垣」(オレンジ色の衣装)と「発汗2号ヴィクトリア亀井」(黄緑色の衣装)として、謎のムキムキマン「MR.スウェット」の指示に従って制限時間内に様々な体力トレーニング(しばしば意味不明な障害物が出現する)を行いながらハロー!プロジェクトの販売物のリリース情報を体を張って紹介するコーナーだった。因みに、「MR.スウェット」の声はこの番組のナレーターである諏訪部順一であった。「ハロプロニュース」から「エリック亀造の毎度ありぃ!」までの情報コーナーはすべてスタジオ収録で、その後の「絶叫!コマ〜シャル。」はすべてロケであったが、このコーナーになってからもロケが中心だった。2006年9月24日からは、関東各地にある様々な階段状の坂道を登った後にリリース情報を紹介する方式となった。新垣と亀井が坂の紹介を行い、次にMR.スウェットが坂に関する独り言を言ってからトレーニングを行い、最後に次の告知とMR.スウェットの独り言が行われる仕組みだった。同日と10月1日・8日・15日、12月3日は東京都文京区、10月22日と29日は神奈川県横浜市保土ケ谷区、11月5日と12日、12月17日は東京都港区、11月19日と26日は荒川区の坂道が挑戦場所となった。ここではMR.スウェットが様々な衣装を着て登場する事がある。また、11月5日からはコーナーの最初に坂道に因んだ地名や区のマークをイメージした人文字のシーンが放送された。2006年11月12日には、発汗2号ヴィクトリア亀井の挑戦のシーンで「絶叫!コマーシャル。」に登場していたウサギの着ぐるみが突然乱入した。2006年12月24日の最終回では、有終の美を飾るために東京タワーのフットタウン屋上から大展望台までを展望階段で登り、中間地点で亀井が、大展望台の床ガラス部分で新垣がそれぞれ商品告知を行った。その時には東京タワーのマスコット「ノッポン」も出迎えた。最後にMR.スウェットとノッポンがアーチを作って2人がアーチをくぐった。このコーナーが終了した後も、2007年1月14日の「ハロモニ。BOX」で登場時のパフォーマンスを披露した。この日は道重さゆみとBerryz工房のメンバー2人による商品紹介も行われた。(2007年1月21日 - 3月18日)
これまで情報コーナーは、2005年1月23日に「ハロプロアワー」が終了してから「エリック亀造の毎度ありぃ!」「絶叫(ドッキドキ)!コマーシャル。」「発汗!CM。」といったニュース番組風ではないコーナーを放送していたが、このコーナーで2年ぶりにニュース番組風のコーナーに戻った。レポーターは、ハロー!プロジェクトの販売物のリリース情報を紹介するのに相応しいゲストを呼び、与えられるゲームにゲストが勝つとそのゲストからリリース情報が伝えられていた。このコーナーが始まる前の2007年1月14日のハロモニ。BOXで藤本が「21歳無趣味です」と自己紹介した事から、このコーナーの同時企画として「藤本美貴の趣味募集企画」が視聴者からの投稿によって行われディスクドックや社交ダンスを行った。2007年2月4日には、ピンキー小春が月島きらりとして登場し、エリザベス亀井とのゲーム対決が行われた。2007年2月11日には、エリザベス亀井と藤本が初めて2人揃ってコスプレ姿で出演した。また、ピンキー小春のレポーターの時に光井愛佳が初めてゲストで出演した(田中れいなと共演)が、そのしゃべりっぷりに藤本は「どこのオカマ連れてきたのー!?」と言っていた。2007年2月25日には、コメンテーターを中澤が務めたが、藤本は岡田と共にゲストで登場した。2007年3月4日には、リシャ☆新垣のレポーターの時にBerryz工房がゲスト出演している時に、途中で石川がゲスト出演し、自分の趣味を亀井や藤本と共に披露していた。2007年3月11日には、「ハロプロニュース」のキャスターだったチャーミー石川がキャスターに復活就任したが、エリザベス亀井は高橋愛と共にゲストで登場した。なお、この回のレポーターはミッツィ〜(光井)が担当した。2007年3月18日には、「藤本美貴の趣味募集企画」で採用趣味以外にも多くの趣味が募集されていたため、番外編として「美貴様の趣味探しツアーSP」が企画された。最初のリムジン車内でのドミノ倒しは却下されたが、テニス太極拳・エクストリームアイロニング・クレープ作り・紙相撲対決を行い、いずれも趣味に採用された。なお、紙相撲ではアメリカザリガニを迎え、自分で力士の四股名を付けて対戦した。その後、ツアーを終えた2人がスタジオに戻ってくると、デスクの上に『ハロちゃん。(ハロプロちゃんねる。の略)今日はなしよ。そんでもって今回で終了(^皿^)(←顔文字入り)』と書かれた原稿が置かれており、原稿を読んだ亀井は「何この軽い感じ!?」と半ばボー然とした表情を浮かべていた。結局この回をもってこのコーナーは終了され、終了後に今週のリリース情報をダイジェスト版で紹介した。なお、3月25日の放送でも同様にダイジェスト版で今週のリリース情報が放送された。なお、このコーナーは過去の情報コーナーの中で最も期間が短いコーナーだった。
出典:wikipedia
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