戸畑駅(とばたえき)は、福岡県北九州市戸畑区汐井町にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。駅周辺の工場跡地と共に再開発が行われ、1999年に駅舎が約150m西側に移転し、現在の位置になった。同時に「戸畑サティ(現・イオン戸畑ショッピングセンター)」が、2002年には「ウェルとばた」が開業し、利便性が向上した。特急列車の約半分と快速・普通の全列車が停車する。かつては寝台特急が通過していた。島式ホーム1面2線を有する築堤上の高架駅。2番のりばの北側に旧線(現在は貨物線)と旧ホーム跡がある。現駅舎になる以前は、北口改札が存在した。現在改札は南口のみとなり、代わりに改札脇にホーム下を通る自由通路が設置された。直営駅で、みどりの窓口が設置されている。JRの特定都区市内制度における「北九州市内」の駅である。東筑軒が調製・販売。主な駅弁は下記の通り。2015年度の1日平均乗車人員は9,715人であり、JR九州の駅としては第14位である。駅発着のバスが多く、朝夕の通勤時間帯は学生や通勤客で賑わう。また、7月には戸畑祇園大山笠があるため、この時期はいつも以上の賑わいを見せる。駅南側は戸畑区の中心商店街である。駅北側は洞海湾の埋立地で、自由通路を抜けて北に400m程度直進すると戸畑渡場へ行き着く。戸畑渡場から船で若松区へ渡ることが出来る。かつては少し離れた場所を路面電車(西鉄北九州線(戸畑線・枝光線))が通っていたが、1985年(昭和60年)に廃止された。駅構内に「えきマチ1丁目戸畑(旧:ミュー戸畑)がある。降車場と、乗り場(屋根付き)あり
出典:wikipedia
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