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爆笑問題カーボーイ

『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(かようジャンク ばくしょうもんだいカーボーイ)は、TBSラジオ他で放送されている、お笑いコンビの爆笑問題(田中裕二・太田光)がパーソナリティを務めているラジオ番組である。1997年4月8日放送開始。放送時間は毎週火曜25:00〜27:00(開始から1997年9月までは25:30開始)。前述の通り、原則放送当日の夕方から夜にかけて収録したものを放送している。生放送になる際には告知がある。オープニングは「どうも皆さんこんばんは、爆笑問題・田中裕二です」という田中の挨拶の後、太田が自己紹介ネタ(「○○の友達の××です」と名乗るもの)を行う。この後はフリートーク。その会話で、50分近く話すこともある。フリートークの間はCMを挟まないため、午前1時台後半にCMが集中してしまうことが多い。オープニングテーマ後には田中が関東地方のその日・翌日の天気概況を語るのがお決まり。ネタははがきとメールで募集している(生放送の際はFAXも募集する)。ネタが採用されたリスナーには番組特製のステッカーが送られる(2007年6月26日までは缶バッジ、番組初期にはステッカー(現在のものとは異なる)が送られた)。コーナーの流れは太田がタイトルコールをし、田中が簡潔にコーナーの説明をする。原則としてネタ読みは太田が行い、ネタの紹介が終わると田中が宛先を読み、CM、曲または別のコーナーへ行く。新コーナーは開始の前週に告知が行われるが、多くのコーナーは自然消滅し、コーナーの終了が宣言されることは滅多にない。太田は1つのコーナーが長く続くのが嫌いらしい。また、ネタの始めにあいさつとして「太田さん、田中さん、こんばんは」とつけるのが慣習となっている。多くの投稿者は「田中さん」の部分を、田中についてのデタラメなエピソードや、田中とまったく関係のない人物などにして、田中をいじることが常習化している。また、ゲストも同様にいじることがある。最後のブロックは「賞」(後述)の発表、ネタの宛先告知、田中「太田さん、明日は?」、太田「『水曜ヤングJUNK 山里亮太の不毛な議論』です」という翌日の番組告知(『JUNK ZERO』終了前は翌日の『JUNK ZERO』、『JUNK2』時代にはこの後の『JUNK2』の告知を田中が行った)、太田の即興によるエンディングショートコント、となっている。前身の『爆笑問題スプリング』で1997年3月14日開始。音楽の中に、番組で田中がしゃべった言葉を入れて作品を作る。歌詞の内容と、放送された分単位の日時を指定して、田中が言ったセリフを書いて投稿する。回数に制限はなく、同じ曲ならいくつセリフを入れてもいい。田中がとくに気に入った作品は「殿堂入り」が宣言されファンファーレが鳴る。そこそこ気に入った作品には「テープ入り」が宣言される。「テープ入り」とは、田中がスタッフに頼んでその作品をカセットテープにダビングしてもらうことから(後述のとおり、実際にはCDにダビングした)。「殿堂入り」は原則週1本しか認定されず、殿堂入りの後に紹介した作品のほうが面白くても「テープ入り」となる。ただしまれに「殿堂入り」より面白いネタに遭遇した場合は「超殿堂」と宣言する。かつてはゲストが来た際にはその放送内にて当時の構成作家・YAS5000によって作られた、ほぼ即興ともいえる「CD○○(ゲストの名前)」が行われることがあった(例えば、明石家さんまが来た際には「CDさんま」が企画された)。また、田中の父親のセリフが使用されたこともある。使用される曲は一般に知られた曲であれば制限はないが、1970・80年代の歌謡曲が多い。2002年〜2006年はさだまさしの曲(「親父の一番長い日」が特に多い)を使ったネタが多数送られた。番組の名物コーナーとも言え、2001年の「コーナー大革変」で一旦終了したが、約1年半後に太田の一存で突如復活。そして2006年5月30日放送を最後に中断していたが、2008年12月9日放送のスペシャルウィーク企画において復活、そのまま通常コーナー化された。常連リスナーの間でネタが重なってしまうことがあり、その際は太田が投稿したリスナー全員(2・3人程度の場合がほとんど。最高記録は13人)の名前を読みあげる。豊富な音楽知識が必要なため『コサキンDEワァオ!』の「意味ねーCD大作戦」の常連投稿者や、このコーナー以外には投稿しない(してもなかなか採用されない)一部の常連が多く投稿している。毎年12月のスペシャルウィークにはその年の一番のネタを「殿堂入り・テープ入り」の中から決める「CD田中アワード」が開催される。2014年10月21日には、2011年からの作品を特集した「CD田中 殿堂入りスペシャル」を実施。その際に、その作品に関するクイズを田中に出題し、全問正解(途中から4問中3問正解に緩和)すれば作品をダビングしたCDを田中に渡すという企画を行ったが、2問しか正解できなかった。そのため、同年11月4日からリスナーが投稿した「雑学クイズ」を毎回1問ずつ田中に出題し正解すればCDを渡すとしていたが、2015年3月17日に正解し、田中にCDが渡された。2005年4月5日開始。あらゆる場面でリスナーが勝手に思いついたこと、想像してしまったことなどを報告する。リスナーの妄想ネタや芸能人いじりなどが中心。フリートーク後の最初のコーナーになることが多い。2016年8月2日の放送でも最初に行ったものの、番組後半の時間が中途半端に余ってしまい、穴埋めとして再び行われた。田中曰く同じコーナーを放送中に2度行うのは初。
ポッドキャスト(後にTBSラジオクラウド)で配信される頻度が高い。2014年2月11日開始。仕事のできないスタッフや店員、調子に乗った人間の言動など、田中が怒りそうなエピソードを考えるコーナー。当番組のフリートークで田中がそのような話をよくしていることから始まった。エピソードを田中が「超ムカつく」「ムカつく」「平気」の3段階で評価する。架空の話でもリスナーの実体験でもどちらでもよいが、「こんばんは。女子大生の田中裕二です」などのように、リスナーの年齢・性別・職業などに関係なく、田中本人が怒っている書き出しで投稿することになっている。2015年5月19日開始。番組終盤に行われる。リスナーが事前に予想した、その日の当番組で起こりそうな出来事を紹介する。ただし、タイトルのとおり、実現する可能性の低い「大穴予想」に限定される。太田は他のコーナーではネタを事前に下読みしているが、予想があっていたかどうか確かめるため、このコーナーに限りすべて初見で読み上げている。「賞」発表後に行われるため、「賞」選出の対象外である。派生企画として、2015年10月6日から、「タイタンライブ」「タイタンシネマライブ」で起きそうな出来事を予想する「タイタンシネマライブ大穴予想」が始まった。「タイタンシネマライブ」の告知・チケットプレゼントの当選者発表に合わせライブ前後の週に行っている。2015年11月24日開始。太田が話題にしているテレビアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』になぞらえ、いまだに「真相が不明」な子供の頃の思い出(実際に採用された投稿では大人になってからの思い出もある)を報告する。2016年3月8日に開始した、BIGLOBEとタイアップした期間限定企画。BIGLOBEが行っている、「無駄な」通信料が抑えられるとされるデータSIMサービスにちなんで、金銭や時間などを「無駄使い」をしたエピソードを募集する。開始時は3月のみの期間限定企画であったが、同年5月3日にレギュラーコーナーとして開始している。2016年10月4日開始。朝の情報番組で行われている「今日の占い」のコーナー風に、最下位の運勢になった星座と占いの内容(具体的にどのように悪いのかとラッキーアイテム)を考える。2016年10月11日開始。リスナーが体験した「ちょっとだけエロい」体験談を報告する。前週4日に、前番組『アルコ&ピース D.C.GARAGE』の開始をきっかけに本番組を聞くようになった女性リスナーから「『思っちゃったんだからしょうがない』は下ネタがひどい。"ちょいエロ"程度にしてほしい」というメールが送られてきたことから始まった。その日の放送に投稿したリスナーから1人(1つの投稿を評価する場合と、優秀作を複数投稿したことを総合的に評価する場合がある)に「賞」が与えられる。番組特製クリアファイルがプレゼントされる。2004年8月31日までは「YAS5000賞」という名称でYAS5000の声が吹き込まれた「YAS5000笑い袋」がプレゼントされていた。また、2003年までの毎月末には、2番目に気に入ったネタに田中の私物がプレゼントされていた。2006年から開催されている、毎年12月最終週に行われる番組内で一番の「ネタ職人」を決める大会。略して「M-1」。優勝者には「オリジナルチャンピオンリング」と副賞として図書カード1万円分が送られる。放送の前々週(第2回のみ3週前)に告知が行われ、リスナーの人気投票により上位5人が出場する。翌週に出場者の発表が行われ、辞退者が出ることを考え「リザーバー」として6位も発表される(繰上げ出場がなかった場合、リザーバーのネタは翌週に読まれる)。いくつかの種目によって爆笑問題と放送作家(高橋洋二・秋葉高彰)によって審査され、グランプリが決定する。第2回以降、当大会のみで実施される特別種目が存在する。コーナーの開始順に紹介(過去の全コーナーを列挙しているわけではない)。2001年1月、コーナー大改革。太田の一存ですべてのコーナーが廃止された(「CD田中」は後に復活、前述参照)。また、ここまでは1コーナー10分以上でネタハガキが20枚ぐらい採用される構成だった。コーナー乱立期。コーナーの数は一時期は30近くにのぼり、「小倉アナはなぜデカいのか」「眼鏡変えました」等、思いつきで作られたコーナーが存在したが、いくつかの人気コーナーが生まれ定着。6年以上続いた「ザ・ガール」もこの時期に誕生。越崎がディレクターに就任して以降開始したコーナー。当番組のコーナーは、一部の期間限定企画を除き、投稿状況などに応じて告知なく「自然消滅」することが多かった。しかし、越崎の就任以降、越崎の宣言により突然終了したり、一方で一度に多数のコーナーを開始するようになっており、太田はそれを「越崎マジック」と称している。2013年4月16日の「春のツッコミ祭り」以降、ほとんどのスペシャルウィークに行われている企画。ゲストまたは田中宛にある人物(実在・架空を問わず、物や動物の場合もある)から「ボケが10個入った手紙」が送られたという設定で、そのボケに的確にツッコむことができるか(投稿の指定通りにツッコめるか)を競う。ゲストは漫才のツッコミ担当(初回はアンタッチャブル・柴田英嗣)のみが出演することが多いが、ピン芸人の劇団ひとりが出演したり、ナイツがコンビで出演したこともある。派生企画として、2015年6月9日に、設定したシチュエーションとツッコミを設定し、ゲストと太田がボケて田中に設定どおりのツッコミをさせられるかを競う「太田VSホリケンのボケ祭り…ツッコミは田中!」を実施。ネプチューン・堀内健が出演した。2003年10月21日、スペシャルウィーク特別企画「太田光、大いに語る 太田はこう思う」が放送。反響が大きかったことから「太田はこう思う」としてシリーズ化。第11弾まで放送。スポンサー付きのコーナー以外は行われず、太田が思っていることや感じていることを2時間使い、フリートークをしている。時には2週にわたることもあった。『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日本テレビ系、レギュラー放送は2010年9月に終了)が始まってからは「言いたいことは言えてるから」という理由で行われていない。元々はTBS RADIO podcasting954で配信されていたが、2016年6月末でのサービス終了に伴い、翌月からTBSラジオクラウドへ移行。各コーナーやスペシャルゲストとのトーク部分などがダイジェストとしてストリーミング配信されている。著作権の問題からBGMはカットされており、「CD田中」など楽曲を使ったコーナーは配信されない。ポッドキャスト配信時はiTunes Storeの「Podcastカテゴリー」では常にランキング上位に入っており、配信されているコーナーへの投稿に「いつもポッドキャストで楽しく聞いています」等のコメントが散見されることもあるなど、ポッドキャストのリスナーも多いことがうかがえた。

出典:wikipedia

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