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機甲都市 伯林

『機甲都市 伯林』(きこうとし ベルリン)あるいは『パンツァーポリス』() は、川上稔の代表作「都市シリーズ」内の作品シリーズである。1997年、1冊目が『パンツァーポリス1935』として刊行され、その後、「都市シリーズ」と銘打った作品群が刊行された。2冊目からは「都市シリーズ」の慣例に従った『機甲都市 伯林』がメインタイトルとなり『パンツァーポリス19xx』はサブタイトルとなった。そのため『パンツァーポリス1935』は「都市シリーズ」から外されることもある(公式の扱いは一定していない)。『パンツァーポリス1935』は、異世界の伯林を描いた小説。川上稔のデビュー作であり、第3回電撃ゲーム小説大賞(現在の電撃小説大賞)の金賞受賞作である。都市シリーズの第1作目でもある。後の『機甲都市 伯林』に対して「旧伯林」と呼ばれる。文庫イラストはしろー大野。応募時のタイトル『PANZERPOLIS-1935』。文化放送にてラジオドラマ化もされ、後にドラマCDも出ている。『機甲都市 伯林』は、『パンツァーポリス1935』の続編。1937年から1944年の伯林を描いており、「旧伯林」に対して「新伯林」と呼ばれる。都市シリーズ第2期として始まった。「伯林」という言葉はこちらを指す場合が多い。文庫イラストはさとやす。全5巻。異世界の独逸を舞台としている。1935年、ある新型の航空戦艦を2人の男が奪取して逃走する。独逸軍は奪還のために追跡するが、新型機拿捕は失敗に終わる。新型航空戦艦はこの時、大気圏外の飛行を世界で初めて成功させる。これを参考に、独逸の極秘軍「G機関」が強臓式航空戦艦「疾風」を制作しはじめる。1937年、強臓式航空戦艦「疾風」が制作者の死亡により暴走し、「独逸を救う」と予言されていた救世者を誘拐するという事件が起きる。この事件は隻腕の男が解決すると予言され、事実、その通りになったが、救世者は独逸国外に逃れるという結末になる。1939年、第二次世界大戦勃発。G機関が建造していたガルド級航空戦艦の一番艦が反独軍によって破壊される。この事件の後、救世者は反独隊へ入隊する。1942年、独逸のケルンが大空爆される。独逸のガルド級航空戦艦一番艦と英国の言詞砲搭載型双胴航空艦が轟沈。その後、独逸は「トリスタン」を完成させ、独逸上空に防御用の天蓋を発生させたことにより、独逸への空爆は事実上不可能となる。1943年、G機関が救世者を拿捕するも、一度国外に逃走される。救世者は反独隊と共に再入国し、「トリスタン」を破壊する。目次へ移動する目次へ移動する目次へ移動する目次へ移動する目次へ移動する『パンツァーポリス -ようこそ機甲都市伯林へ!-』全13話。文化放送「電撃大賞」で12話まで放送。未放送の最終話を加え、1997年4月19日、日本コロムビアから2枚組CDが発売。目次へ移動する目次へ移動する

出典:wikipedia

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