東引郷(とういんきょう)は中華民国福建省連江県の郷。楽華村が東引郷の行政・経済の中心地である。東引郷は馬祖列島北部、閩江河口の北側に位置する。郷を構成する主要な島嶼としては東引島と西引島を挙げることができ、2島は「中柱堤」により連絡されている。西引島には住民は存在せず、村落は東引島に位置している。古代は霞浦県所属の離島であったが、1936年に連江県に転属した。1951年に東湧区として白肯区とともに長楽県政府の下に置かれた。1954年に区内に羅源県政府ができ、羅源県東湧郷となった。1956年に羅源県が廃止されたため、連江県の所属となった。同時に東引郷に改名し現在に至る。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。