菅原やすのり(すがはらやすのり、1945年7月19日 - 2015年8月4日)は、日本の男性歌手。旧奉天生まれ、茨城県出身。妻は菅原明子、長男はバンドB-DASHのGONGON(菅原勇太)次男は漫画家のSOTA(菅原壮太)。長女は実業家の菅原麗子。旧満州国奉天市(現・瀋陽市)生まれ。その後引き揚げて、茨城県水戸市で幼少期を過ごす。6歳の時に東京都大田区へ転居する。1968年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。アメリカに渡り、サンフランシスコで歌いはじめる。その後、同大学院博士課程に進学、一級建築士資格取得。日比谷公園でパーク・イン・コンサート主宰。1973年「この空に生きる」(ビクター)でレコードデビュー。「世界の人々の心を歌で結んで平和な地球をつくりたい」との願いで、ニューヨーク国連本部をはじめ、難民キャンプなど世界80ヶ国以上でコンサートを開催する。1997年、長崎にて「長崎の鐘平和コンサート」スタート。2000年の日本武道館公演を皮切りに、日本国内でも「美しき日本の歌」コンサート開催。2005年、愛地球博「ふるさと日本を歌おう」ファイナルコンサート。2006年、ニューヨークアニュアルディナーショー出演。2007年、日中友好35周年記念「世界遺産・万里の長城コンサート」。早大創立125周年コンサート。2008年、永年提唱してきた「8月8日・地球歌の日」が、日本記念日協会より正式に認定される。文化庁芸術祭優秀賞(1981年)。早稲田大学稲門建築会特別功労賞受賞。2015年8月4日、急性骨髄性白血病のため死去。。同年、第57回日本レコード大賞・特別功労賞が贈られた。菅原やすのりが、マザー・テレサ、植村直己、長嶋茂雄など世界の要人の応援で世界に提唱してきた「8月8日・地球歌の日」が、日本記念日協会により、2008年に正式に記念日として認定された。地球歌の日は、6日・広島市への原子爆弾投下、9日・長崎市への原子爆弾投下の間である8月8日に、世界の人々が人種や国境、宗教の壁を乗り越えて、平和のために共に歌い合い、地球環境を考える日である。これまで富士山頂をはじめ、ニューヨーク国連本部など世界各国で「地球歌の日」コンサートを開催している。他
出典:wikipedia
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