南守谷駅(みなみもりやえき)は、茨城県守谷市けやき台一丁目1番地1にある関東鉄道(関鉄)常総線の駅である。常総ニュータウン南守谷の端に位置する。駅名は、旧守谷町の南寄りに位置していたことから命名された。島式ホーム1面2線を有する地上駅である。隣の戸頭駅と同様に地形の関係上、駅舎側(南側)から見ると高架駅のようにも見える。のりばかつては沿線内でも利用客の多い駅であったが、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが隣の守谷駅で接続するようになったことと、それに伴い守谷市内のバス路線が守谷駅を中心に四方に伸びるようになったことから、同線開業以後は大幅に減少している。乗降人員は下表のとおりである。南側には国道294号が通り、これを立体交差でくぐると駅前広場と駐輪場がある。この広場を起点として、遊歩道「幸福の路(しあわせのみち)」が常総ニュータウン南守谷中央部(けやき台・松ケ丘)を通じて常総ふれあい道路まで伸びている。幸福の路の沿道には学校や公園が複数あり、周辺にはロードサイド型店舗が多い。また、北側広場の先にある坂を上ると銚子街道にたどり着く。街道沿いには守谷駅から続く守谷の旧市街が広がる。駅周辺は、かつて足軽が集団居住していた名残から昭和末期までは「足軽町」と呼ばれていた。屋根付きの無料駐輪場が南北に一箇所ずつ整備されている。北側(本町・みずき野方面)南側(常総ニュータウン南守谷〔けやき台・松ケ丘〕・美園・乙子方面)駅の北側の銚子街道沿いに「南守谷駅入口」バス停がある。
出典:wikipedia
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