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くーまん

くーまんは、東京都千代田区一番町に本社を置く株式会社ドラコミュニケーションズ("Dora communications, INC.")が作成した熊のキャラクターである。ソフトバンク、NTTドコモ(以下ドコモ)、au(KDDI・沖縄セルラー電話連合)の3キャリアで有料公式サイト「くーまん★でふ」(税込月額:315円)が展開され、テレビアニメや他企業とのコラボレーション等の展開をしている。本項では、ソフトバンク(旧:ソフトバンクモバイル←ボーダフォン←J-フォン)が販売した東芝製携帯電話端末の待ち受けキャラクターに採用され、以後、富士通製・ドコモ向け、富士通モバイルコミュニケーションズ(旧:富士通東芝モバイルコミュニケーションズ、以下富士通モバイル・富士通東芝)製・au/ソフトバンク向けのAndroid搭載スマートフォンおよび携帯電話にもマチキャラ・ガジェット・アプリで搭載されている「くーまんの部屋」等のアプリについても記載する。本項では富士通と東芝の携帯電話について、富士通本体から発売された端末、および富士通東芝→富士通モバイルから発売された富士通ブランドと東芝ブランドの端末はいずれも富士通製として、旧東芝モバイルコミュニケーション社(以下MC社)時代に発売された端末のみを東芝製として扱う。したがって、富士通東芝から発売された東芝ブランドの端末は富士通製として扱う。くーまんの人気を定着させたのが、携帯電話への進出である。2003年、携帯電話画面にマスコットキャラクターを表示することを模索していた東芝の目にとまり、J-フォン時代のJ-T010に待ち受けキャラクターとして登場し、大人気となった。1年後には、ユーザーからの反響に応え開発したプリインストールアプリ、くーまんの部屋をV601Tに搭載。以後、2G端末から3G端末への移行時に、一時中断期があったものの、ボーダフォン→ソフトバンクを通じて搭載され続けてきた。ソフトバンクの東芝MC社製最終機種であるX02Tはスマートフォンであったため、従来のくーまんの部屋は搭載されず、飛び出す絵本としての登場となった。しかし東芝が携帯電話国内生産撤退、その後MC社を富士通に譲渡し後継会社として設立された富士通東芝が、事実上ソフトバンクから撤退してしまったことで、くーまんの新規搭載機種は途絶えてしまうことになった。2011年春、富士通がドコモから発売したらくらくホンベーシック3にマチキャラとして復活。同時にソフトバンク以外のキャリアへの初進出を果たす。同年夏モデルF-09C、F-10C、F-11Cにもマチキャラとしてくーまんが搭載され、F-09Cでは3D表示機能を利用して「くーまんの部屋3D」として復活した。くーまんの部屋としては3年ぶりの復活となる。2011年7月にはAndroidアプリとしての「くーまんの部屋」が、ドコモT-01C、auIS04向けにリリースされ、auにも初進出をする。同年9月には、東芝ブランドで発売された最後の携帯電話、auIS11Tにスマートフォンアプリ版くーまんの部屋アプリを初めてプリインストールしリリース。11月には、絵文字やFlash待ち受けをプリインストールした、auF001をリリースし、フィーチャー・フォンでの国内携帯主要3社搭載を達成した。2012年11月、同アプリがSoftBank 101Fに対応したことで、約3年ぶりのソフトバンク復活を果たし、同時にスマートフォンでも、国内携帯主要3社搭載を達成した。2013年2月、SoftBank 201Fが、くーまんの部屋をプリインストールした状態で発売。前身の東芝が発売したSoftBank 821T以来、約5年ぶりにソフトバンクでのプリインストール機種の発売を果たした。待受くーまんとは、携帯電話の待受画面にくーまんを表示させる機能である。待受くーまん機能をONにすると、くーまんは待ち受け画面上でしゃべったり(文字表示)、歩き回ったり、尻尾を振ったり、寝転んだりする。その様な可愛らしい仕草から、ファンも多い。又、携帯電話の時計や、基地局からの位置情報により、日時、場所、季節に合わせて喋る内容や服が変わる。くーまんの部屋は、携帯電話の画面にくーまんの部屋を表示する機能である。V601TやV501T以降の東芝製の携帯電話に搭載されている。なお、「くーまんメール」の通信費は一切発生しない。くーまんの部屋搭載機種は、他にも以下のような機能が備わっている。Androidスマートフォン上で機能するアプリケーションとして、富士通がリリースしているスマートフォン用「くーまんの部屋」アプリ。アプリは富士通製スマートフォンのみが対象で、プリインストールされている機種と、Google Playからのインストールで動作する機種とが存在する。前述の機能のうち、トロフィー、動き、ダウンロード、アイテム、模様替えなどが廃止され、代わりに、あらかじめ用意されたアイテムのお部屋への飾り付け(模様替えの代替)、くーまんをタップ・スマホの向きを変えることでの反応(動きの代替)、おはなしが搭載されている。また、東芝製携帯の「くーまんの写真」機能で記録した旅日記をminiSDカードを用いて転送すると、旅アルバム内の旅日記に引き継がれる。前述の通り、インストールするとウィジェットとしてホームに待受くーまんを表示することができ、従来のように動き回ることはないが、様々な言葉をしゃべったり、持ち主に話しかけたりする。くーまん関連の機能はJ-T010以降の東芝製の第二世代の携帯電話にはほぼ搭載されている。しかし、Vodafone 3Gの機種は、ユーザインタフェースの大幅な変更と共にくーまん関連機能を一時搭載しなくなった。SoftBank 910Tからは待受くーまんが、SoftBank 810Tからはお部屋機能も搭載されるようになり、ユーザーから好評を博している。2012年発売のIS11Tからは、スマートフォン版くーまんの部屋アプリがプリインストールされた機種が発売されている。※スマートフォンにおいて上記以外の富士通製端末は富士通のメーカーサイトやGoogle Playからくーまんの部屋アプリをダウンロードする必要がある。Yahoo!コンテンツストアにくーまんのケータイサイトがあり、待受くーまん機能がない携帯電話でも待ち受け画面をダウンロードすることができる。

出典:wikipedia

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