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伊集院光 深夜の馬鹿力

『伊集院光 深夜の馬鹿力』(いじゅういんひかる しんやのばかぢから)は、タレントの伊集院光がパーソナリティを務める、TBSラジオ他全国4局ネットで放送されているラジオ番組。1995年10月10日放送開始。現在は『JUNK』枠にて放送中。1995年10月9日、『UP'S〜Ultra Performer'S radio〜』(以下『UP'S(アップス)』)の月曜枠にて、『伊集院光のUP'S 深夜の馬鹿力』として開始。その後2000年3月27日(第233回)に『UP'S』枠は解消となり、枠のない『伊集院光 深夜の馬鹿力』として継続した。2002年4月1日(第337回)から同時間帯の枠名が『JUNK(ジャンク)』となり、「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」と、冠をつけて呼ばれている。毎週月曜日の深夜25:00-27:00(毎週火曜日午前1:00-3:00)で、原則生放送。ただし1997年4月7日(第79回)-9月29日(第103回)の間は、深夜25:30-27:00の90分の放送であった。ネット局は北海道のHBCラジオ、兵庫のラジオ関西、福岡のRKBラジオ、沖縄のRBCiラジオの4局で、制作局のTBSラジオと併せ、全国5局で「北は北海道から南は沖縄まで」(伊集院談)と全国ネットを強調して、放送されている(当然ながら、JRN系列では非ネットのラジオ局の方が多いものの、RBC以外の3局は出力が強く、遠距離受信により全国で聞くことは可能である。また、2014年4月よりradikoが開始した「radiko.jpプレミアム」サービスによって、有料ながら全国各地で放送を聞くことが可能になった)。番組開始から1997年9月までは岡山のRSKラジオ、2009年7月6日から2014年3月24日までは関西のABCラジオでもネットしていた。伊集院一人でしゃべる「ピン」のラジオで、ジャンルはお笑い番組である。ブースには伊集院のほかに構成作家である渡辺雅史がいて、笑い声を発している。伊集院曰く「リスナーに対する誘い笑い」との事である。渡辺はスペシャルや録音のとき以外はしゃべらず、紙に書いて意思や情報を伝達している。番組の基本スタンスとして「男性のみに向けて放送してる」という方向性を打ち出しており、聴取率調査では男性は伊集院が1998年の放送で「平均2%」と発言している。しかし、女性には人気がなく「0%」(聴取率表では「※」で表記される)を何度も記録しており、伊集院もこの層は既に見限っている旨の発言を幾度か行っている。また、ホームページでも「番組スタートから今まで男女の聴取者比はほぼ100:0!」と書いている。投稿は基本的に、はがきまたはFAX(生放送中のみ)で募っている。「すべてのネタに自ら目を通しておきたい」「番組中にメールをさばく構成作家がいない」という理由からメール募集は長らく行われず、現在も公式ホームページのメールフォーム(コーナーネタのみ)に限定されている。ただし専用のメールアドレスは用意されており、伊集院の気が向いた際に番組中にメール募集を行う事があり、その際にこのアドレスが用いられる。フリートークの導入部分となる「今週気づいたこと」(週によってこの文は変わることがある)を挙げた後タイトルコール。ここまで基本的にエコーをかけているが、今週気づいたことの説明があまりに長い場合は途中でエコーを切らせる。そこから約30分〜1時間程度、伊集院の近況を中心としたフリートークが行われ、その後各コーナーに続く。各コーナーはCMを仕切りとしている。コーナーの順番は構成の渡辺が決めている。基本的にタイムテーブルが用意されないため、伊集院の気分次第でフリートークと各コーナーの時間配分は変わる。このため、フリートークが伸びてコーナーが休止することがしばしばある。また、25時台と26時台の規定枠内にCMと曲を放送しなければならないが、話が白熱しすぎて伊集院がCMを入れ忘れたままにしてしまい、ディレクターが強制的にCMを入れ、伊集院がびっくりしたこともあった(25時台のCMは26:00までに絶対に入れなくてはならず、また時報がCMにかかることも許されない。そのため、逆算してCMを入れられるボーダーラインの時間がある。もしオーバーした場合、始末書の提出と「きついお叱り」があるという)。2000年4月3日にTBSラジオの時報が3点予報音からメロディがあるものに切り替わったが、伊集院はコーナーのハガキを読んでいる最中に時報が鳴ることを嫌っており、読むタイミングをずらしたり怒ったりすることが多い。時報はネット局がそれぞれで流すため、番組途中の時報を流さないHBCではスタジオモニター用の音がわずかに聞こえるだけ(後に始まった、仕様で時報音を放送しないデジタルラジオやradikoも同様)、RKBではごく普通の時報が鳴るだけなので、TBSラジオ以外のリスナーには普通に番組を進めていた伊集院が突然怒り出したようも聞こえていた。この時報は当時『日曜大将軍』を担当していたプロデューサーの提案で作られたもので、知らずに罵倒していた伊集院は放送中に謝罪したが、以後何度も時報に対する不満を述べていた。その後、時報をまたいでネタを読まないよう、伊集院が配慮している。TBSラジオは一部番組のWeb配信を行なっている。本放送とは異なる内容のものと、本放送の内容を一部切り取るものがあるが、この番組では下記のように時期によって異なっている。2012年4月以降(後述)は後者の内容(本放送一部切り取り)で配信をしている。異なる内容の場合、基本的に伊集院光がメインとなって他愛のないトークを展開する形。伊集院一人でトークをする場合もあれば若手芸人(ヒットマン、サードメン等)を交えてトークを行う場合もある。伊集院曰く「疲れるまでしゃべり続け、疲れたら終わり」で、特に定められたコーナーはなく途中にCMも一切入らないため純粋なトークが楽しめる(2006年9月に配信された7回分のみ、冒頭にCMが挿入された)。収録は本放送終了直後に行われており、日によっては(途中休憩を挟み)4時半までしゃべることもある。ポッドキャストの配信曜日・時間帯は火曜日の昼頃で、分割配信の場合は翌日以降にもほぼ同様の時間帯に配信される。2002年4月よりWindows Media Audio形式での配信がスタート。2005年5月頃よりトークが30分を越えるようになり、2006年4月より『JUNK』系番組の全Web放送がTBS RADIO podcasting954へ移行した。移行直後はポッドキャストのなかでも非常に人気が高く、ランキングでも上位になることが多かった。配信がポッドキャスト化してから、「通常のラジオ番組と同様にトークの間で曲を流したい」と言う伊集院光の意見が出たが、著作権の関係で楽曲入りのポッドキャストを配信するのは複雑な手続きが必要であり、現実問題として難しいのであらかじめレコーディングしておいた(その場で即興で歌う事もある)伊集院光と若手芸人達が歌った楽曲(著作権に触れないよう完全オリジナルの曲である)をトークの途中で流すことがある。投稿に関しては本編とポッドキャストは区別されており、ポッドキャストに関してはハガキのみでFAXやEメールでの投稿は受け付けておらず、あて先も「伊集院光深夜の馬鹿力 ウェブの糞音係」と明記する必要がある。2006年5月23日分から「余りに長い」という理由で分割配信が行われ、その後は時間も1週間の配信回数もまちまちな状態になった。2006年10月23日以降(2006年12月11日、2007年2月19日配信分を除く)、本放送中のフリートークを切り取る形になり、週1回配信に落ち着いた。一時間を超えることも少なくなかった録り下ろし音源に比べ、この版の収録時間は5〜15分前後と非常に短い。この版でも曲を流すことはなく、流す寸前で編集されるなどしている。2007年4月30日の本放送で、伊集院がポッドキャストについて触れており、「また時間が長いのを復活させることもできるが、ポッドキャストをおもしろくすることと、ラジオ(本放送)のリスナーを増やすことは反比例するのではないか」「わざわざ夜遅くの本放送を聞いてくれている甲斐が無い」との理由から「自分の中では縮小方向」になっていると話した。2011年3月21日以降の配信では本放送を切り取ったものに加え、再び録り下ろし音源が追加収録されるようになった。録り下ろし分は河野かずおやオテンキといった若手芸人も参加し、番組中に募集したメールをお題としたフリートークが行われる。翌週からは分割配信になっており、2日目以降の配信が録り下ろし分となる。若手芸人のポッドキャスト出演は基本的にノーギャラ(伊集院がご飯を奢ったり、番組がメーカーからもらうサンプルのエロDVDを分配されることはある)。ただし、録音を行っているスタジオは、5時から『森本毅郎・スタンバイ!』で使用するため、それまでに終了しないとスタッフにとがめられるという。また同年10月からオテンキののりが文化放送でポッドキャスト『「オテンキ・のり」のいずれは地上波!』を開始したため、それに関するイジリがよく展開されている。2012年3月30日の配信分で約1年間続いた録り下ろしは終了した。最終回は54秒と過去最短であった。2012年4月2日以降の配信では再び本放送を切り取ったもののみに戻っているが、2014年2月3日の配信は1年10ヶ月ぶりに録り下ろし(告知を兼ねて、オテンキのGOと江波戸が参加)だった。ハガキやFAX等が採用された時にもらえるノベルティグッズの一覧。伊集院はよく番組の最後に「また来週」というべきところを、「寝ろ!」「永遠にさようなら」や「また来世」と言っていたが、夫婦で交通事故にあった翌々週の1999年7月5日(第195回)のエンディングで、「次回死んでたら後味が悪いから言っていたけど、よくないね」と言った直後に、自分で「それが伊集院光の元気な声を聞いた最後だった」と言って終わるオチの回があった。さらに翌週より宇野淑子(当時TBSアナウンサー、2002年春定年退職)による「それが伊集院光の声を聞いた最後だった」というナレーションが入り、これはエンディング曲が「大きな古時計」に変った2001年9月24日(第311回)まで続いた。2015年現在では再び「また来世」や「この後死にます」など自虐的な締めの言葉を使うようになっている。ニッポン放送時代にはいくつかの書籍・CDをリリースしているが、TBSの深夜へ移ってからは、正式な流通に乗る書籍やCDは発行していない(なお、日曜午後の番組『伊集院光 日曜大将軍』では書籍を、『伊集院光 日曜日の秘密基地』ではCDをリリースしている)。しかし2000年、「天才・伊集院光プロデュース 音楽ユニット大ブレイクプロジェクト」のコーナーにからみ自主制作CDを数バージョン(生産時期によりパッケージの仕様が異なる)と、委託生産された音楽CD『走馬燈』(ファーストアルバム)を変死隊名義にてリリースしている。これ以前に「番組のデモテープ」(安物で有名な「BON」のカセットテープに録音)を作り、街中に配布(放置)するプロモーションを行ったことがあるが、全く反応が無く失敗に終わっている。ファーストアルバムの制作時にも同じことが行われ、伊集院の携帯番号まで吹き込まれ直接質問できるようになっていたが、結果はやはり無反応であった。他にも「あそび」のコーナーを書籍化するというプランがあったが、結局実現には至らなかった。当番組は基本的に伊集院のトークだけで進められるが、ナレーターやスペシャルウィーク、ポッドキャストでは伊集院以外にもレギュラー的に出演する者がいる。太字は現行のスタッフ。

出典:wikipedia

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