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サーカムフレックス

サーカムフレックス () は欧文用の「山」形の記号で、フランス語、ポルトガル語、ベトナム語、ルーマニア語、エスペラント語、日本語のローマ字などで用いられるダイアクリティカルマークの1種。別名、キャレット ()、ハット記号 ()。ただしUnicodeでは、「キャレット」は別の文字 U+028C の名称になっている(そちらが原義)。有間隔のサーカムフレックス「^」はASCIIに含まれ、他の文字を修飾しない独立した記号として使われる。以下は概観であり、詳細については各言語の関連項目を参照のこと。ギリシャ語は古典時代には高低アクセントを持ち、伝統的にサーカムフレックス( )で下降調を表した。現代ギリシャ語では用いられていない。ギリシャ文字のサーカムフレックスは、山形というよりはチルダや倒置ブレーヴェに似た形をしていることが多い。国際音声記号 (IPA) では、下降声調を表す記号である。単位ベクトルを指す。formula_1のように表す。前進を伴う() サーカムフレックス、すなわち、それ自体が文字幅を持ち他の文字の上につくものではないサーカムフレックス「^」は、現行のASCII文字コードに含まれ、キーボード入力も容易であることから、とくにコンピューター言語などの分野において、多様な用途を生じている。ASCIIの古いバージョン「ASCII-1963」にはサーカムフレックスはなく、符号点5Eには「アップアロー ()」すなわち上矢印「↑」があった。ASCII-1963には矢印は左「←」と上「↑」のみあり、この特徴はテレタイプのASR-33/35から引き継がれていた。ASCIIが現在の形になった1967年版で、5Eは上矢印から(前進を伴う)サーカムフレックスに変更された(なお、左矢印はアンダースコア「_」になった)。このため、現在のサーカムフレックスの用法の一部は、上矢印の用法に由来する。HTMLでは、一部のサーカムフレックスのついた文字について文字実体参照が定義されている。これを使って「codice_3」という形で書くことで、サーカムフレックスつきの文字を表現できる。以下に例を示す。また、有間隔のサーカムフレックス「ˆ」は、「codice_6」と書くことで表現できる。

出典:wikipedia

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