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独占!男の時間

『独占!男の時間』(どくせんおとこのじかん)は、1975年4月5日から1977年3月26日まで東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送された生放送のバラエティ番組である。『11PM』や『23時ショー』といった、深夜のお色気番組が隆盛された頃に放送され、こちらもストリップが放送されるといったお色気の強い番組であった。回を追うごとに過激になりすぎたため、宮本顕治のポルノ番組追放運動のやり玉に上げられたことにより番組は打ち切りとなった。山城は番組終了に納得できず、最終回の放送中に特定個人を名指しで批判。これに「電波の私物化は許せない」と上層部が判断、山城が解説者として出演していた『木曜洋画劇場』も降板となり、同局には出入り禁止となる。その後、山城は1984年10月開始の『結婚!志願ショー』の司会に起用されている。当時東京12チャンネルのアナウンサーだった小倉は上司の業務命令でこの番組に出演し、おもに競馬のコーナーを担当していたが、山城らに勧められてお色気コーナーにも出演した。『開運!なんでも鑑定団』、『おはスタ』などのヒット番組のプロデューサーだった中尾哲郎が学生時代にこの番組を見て、「このようなゲリラ的なテレビ番組をつくってみたい」と東京12チャンネルを志望したという。なお、中尾はこの番組の流れをくむお色気番組『ギルガメッシュないと』の初期のディレクターを担当していた。また、別の制作スタッフがこの番組を担当した後に独立し、フジテレビで山城が司会をしていた『アイ・アイゲーム』の制作を担当している。山城は番組開始半年後の1975年10月から半年間、NHK総合テレビの連続テレビ小説『おはようさん』にレギュラー出演するが、そのオファーがあった際にはこの番組に出演していることに触れ、「僕はピンク男ですけどいいんですか?」と尋ねたという(TBS『テレビ探偵団』ゲスト出演時にコメント)。当番組の放送期間中は(東京では)無名の若手落語家に過ぎなかった笑福亭鶴瓶は、当番組で2度にわたって、生放送の最中に裸にまつわる騒動を起こしている。2014年3月2日放送の『テレビ東京開局50周年記念番組 50年のモヤモヤ映像大放出!この手の番組初めてやりますスペシャル』では、以下に記す騒動の再現映像(鶴瓶と同じ松竹芸能所属のTKO・木下隆行を鶴瓶役に起用)やアシスタントMCの長谷直美と当時のフロアディレクター・島川哲雄による証言VTRを放送するとともに、スタジオパートで鶴瓶自身が騒動の顛末を語った。最終回での暴挙を重く見た東京12チャンネルは、鶴瓶を無期限の出入禁止に処した。しかし、テレビ東京へ改称した後の2003年に、系列局・テレビ大阪制作の『きらきらアフロ』をテレビ東京の第1スタジオ(当時)で収録。この収録によって、深夜番組への出演が28年振りに認められた。さらに、2008年6月の『きらきらアフロ』生放送スペシャルで、テレビ東京の生放送番組に初めて出演。前述のテレビ東京開局50周年記念番組で、同局がゴールデンタイムで放送する番組への初出演を果たしている。奇しくも『きらきらアフロ』自体の収録スタジオは、2011年7月の収録分から第1シリーズ終了まで、本番組放送当時東京12チャンネルの局舎だった東京タワースタジオで収録された(第2シリーズである『きらきらアフロTM』はテレビ東京天王洲スタジオで収録)。また、2014年10月からは、自らが主演するトーク番組「チマタの噺」が放送を開始し、マスコミの説明会では「鶴瓶、テレビ東京39年ぶりのレギュラー出演」との説明があった(ただし、実際には『きらきらアフロTM』が、2012年4月から、テレビ大阪から制作権をテレビ東京に委譲しているため、実際には39年ぶりではない)。

出典:wikipedia

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