高速自動車国道の路線を指定する政令（こうそくじどうしゃこくどうのろせんをしていするせいれい、昭和32年8月30日政令第275号）は、高速自動車国道法（以下「法」）第4条第1項に基づき制定された日本の政令である。本文は、高速自動車国道の路線名、起点、終点、重要な経過地を別表のとおりとする旨の一文のみであり、別表に高速自動車国道の路線について記述されている。に基づく予定路線のうち、基本計画が決定された区間が本政令によって指定されている。法第4条第1項第1号は、国土開発幹線自動車道の予定路線のうちから高速自動車国道を指定するものについての規定であり、高速自動車国道には、その他に国土交通大臣が国土開発幹線自動車道建設会議及び内閣の議を経て指定する予定路線がある（法第4条第1項第2号及び同法第3条各項）。最終改正:平成20年1月18日政令第6号

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