山村 亮(やまむら りょう、1981年8月9日 - )は、 日本のラグビー選手。トップリーグのヤマハ発動機ジュビロ所属。妻は静岡放送フリーキャスターの渡邊愛。佐賀工業高校から関東学院大学に進学。ジャパンにも選ばれキャップ39を獲得。2003年にはワールドカップ代表にも学生でただ一人選ばれた。また、4年次には主将を務め、大学選手権優勝に貢献。卒業後、大田尾とともにヤマハに入団。一年目から活躍し2004年度トップリーグベストフィフティーンに選出される。2007年、ワールドカップに出場するジャパンの最終メンバーに選出され2大会連続で出場。2008年4月 ヤマハ発動機ジュビロ主将に就任する。2010年9月 トップリーグ通算100試合出場達成。武雄中学校時代に相撲部主将として県大会で優勝。大相撲の九重部屋など複数の部屋に勧誘されるほど当時から体格に恵まれており、佐賀工業高校ラグビー部の小城博監督の目にとまった。中3の秋から熱心に入部の誘いを受けていたが、本人曰く「全く行く気はなかった」が、1997年1月3日の準々決勝をスタンドから観戦。大阪府の強豪・啓光学園高校の一戦。佐賀工が21点差をはね返し、残り5分で同点に追いつく展開の試合を見て、入学を決めた。
出典:wikipedia
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