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羅従彦

羅従彦(ら・じゅうげん、1072年 - 1135年)は中国・北宋末から南宋にかけての儒学者。字は仲素。南剣州剣浦(福建省南平市)の出身。初めは仕官して恵州博羅県の主簿となったが、その地の学者・楊時が程氏(程顥・程頤)の学に通じていることを聞き、その門下となった。しばらくして同門千人中第一と称せられるようになった。後に程頤の学風を慕い、財産を売り払いその下で学問を続けることにした。学業が成就して故郷に帰ると、仕官をやめ羅浮山中に一室を築いて学問に精進した。紹興年間に没する。学者たちは羅従彦を預章先生と称し、さらに淳祐年間に文質と諡された。潛思力行、其学一世に冠たりといわれる。かつて祖宗の故事を編纂して『遵堯録』を著し、靖康年間中に朝廷に献呈しようとしていたが、金国が来襲してきたために果たせなかったという。その他の著として『預章文集』『春秋毛詩語解』『中庸説』『春秋指揮』がある。

出典:wikipedia

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