朝比奈 泰以(あさひな やすもち)は、戦国時代の武将。今川氏の家臣。永正9年(1512年)、兄である朝比奈泰煕が死去し、その子である泰能が家督を継ぐと、泰以は泰能の後見を務めた。今川氏は遠江国の支配権をかけて同国守護・斯波義達と敵対していた。翌10年(1513年)には、甥の名代として朝比奈軍を率い参戦。井伊直平や曳馬城主・大河内貞綱らの斯波軍との戦いでは、これに勝利した。永正15年(1518年)8月3日死去。泰以には男子が無く系統は絶えた(娘が北条氏規へ嫁いだ縁からか今川氏の没落後に朝比奈氏の一門の多くが氏規に仕官している)。
出典:wikipedia
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