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バーチャルコンソール

バーチャルコンソール(')とは、任天堂のゲーム機Wii、ニンテンドー3DS(以下、3DS)、Wii Uを対象とする、かつて発売されていた一部のコンピューターゲームや、かつて設置されていた一部のアーケードゲームをダウンロードし、遊ぶことができるサービスである。通称「VC」。バーチャルコンソールのソフトは全てデジタル配信(ダウンロード販売)となっているため、購入するにはインターネット接続環境が必要である。任天堂のゲーム機は、ハードウェア面において基本的に一世代前の機種との互換性しか持ち合わせていないため、ソフトウェア(エミュレーター)を用いて仮想的(バーチャル)にゲーム機(コンソール)を再現して動作させている。現在バーチャルコンソールでは以下のゲーム機のソフトが配信されている。配信されているソフトの種類はハードによって異なる。WiiではWiiショッピングチャンネル、3DSおよびWii Uではニンテンドーeショップで配信されている。ファミリーコンピュータ用ソフトなどは複数のハードにまたがって配信されているが、同一タイトルであっても、配信ハードが異なると別ソフトの扱いになる。セーブデータはもとより購入履歴も共有することはできないため、それぞれのハードで同一タイトルをプレイするためには、全て別個に購入する必要がある。ただし、Wii Uの場合は本体にWii版バーチャルコンソールソフトの購入履歴があれば、同一タイトルのWii U版バーチャルコンソールソフトを優待価格で購入することができる(後述)。メガドライブ、マスターシステム、ゲームギア、PCエンジン用ソフトの配信については、それぞれのハードに深く関わったメーカーであるセガ並びにハドソンとの提携により実現した。MSXについては多くのMSXゲームをネット上で配信するプロジェクトEGGやi-revoを行っているD4エンタープライズが参入を表明したことにより可能となっている。NEOGEOについては、かつてNEOGEOを販売し、その後倒産してしまった会社SNKの版権を受け継いだSNKプレイモアが参入したことにより可能となった。ゲームボーイアドバンス用ソフトはエムツーが開発を行っており、当時の取扱説明書を電子化した復刻版をプレイ中に閲覧できる。ソフトはインターネットを利用したダウンロード販売形式となっている。そのため、「ロムカセット」の形態で販売される中古ソフトのように、売り切れの心配がなくいつでも購入できる。主に旧ハードでヒットした作品、評価された作品、ハードにとって歴史的な作品を中心に、中には後年に至るまで長年の間陽の目を見なかったマイナーゲームや、現在においてもクソゲーと呼ばれるようなカルト的人気を誇るもの、海外でしか発売されなかったもの、逆に日本でしか発売されなかったものが海外にも配信されているものまで幅広く配信されている。その反面、版権や肖像権などの理由により、配信がほぼ不可能とされるソフトが数多く存在し、ドラゴンクエストシリーズや実況パワフルプロ野球シリーズのようにメジャーであっても配信されていないソフトもある。また、レア社など、かつてのセカンドパーティであったゲームも、他の会社に移籍したことによるライセンスの問題であまり配信されていないケースもある。基本的にソフトウェアは全て有償である。2015年現在までに無償で随時一般配信されているソフトはないが、Wiiの「インターネットチャンネル」の無償化に伴うファミリーコンピュータ用ソフトプレゼントや「手助けポイントキャンペーン」、3DSの「アンバサダー・プログラム」「ニンテンドーネットワークID登録感謝キャンペーン」など、一部のユーザーのみを対象に無償で提供された例や、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』のように一定期間無償で先行配信された例はある。後述の通り3DSとWii Uには「まるごとバックアップ機能」が搭載されていることにより、結果として全てのソフトの難易度が下がっている。日本国内でバーチャルコンソールで配信されているタイトルについては以下の各項目を参照。日本国外については以下のリンクを参照。旧ハードのゲームには、本来ゲームのキャラクターではない漫画・アニメ・特撮・映画などのキャラクターを起用したキャラクターゲームや、実在の著名人(芸能人など)を起用したタレントゲームも多数含まれているが、発売から10年以上経過したことで版元の事情やライセンスの方針が大きく変わり、タレントゲームにおいては肖像権の問題で許諾を得るのが難しくなっているため、あまり多く配信されていない。2015年8月時点で日本国内において配信されたキャラクターゲーム・タレントゲームは以下の通り。著作権・肖像権が元から製作元に属す作品もあるが、中には、新たに版権元や著名人本人より許諾を得て配信されている作品もある。バーチャルコンソールのソフトは前述の通り、ハードウェアのエミュレーションにより、対象のハードウェアの動作を忠実に再現したものであり、本体のシステムに影響を及ぼしたり、プレイに支障をきたすような大きなバグを除き、実機で可能だった裏技や、バグも再現できる場合が多い。移植ではないため、既にリメイクなどが行われていても、再現の対象と同じ動作になる反面、エミュレーションの精度によって音とびなど、本来の実機とは異なる動作になるソフトウェアも存在する。また、日本地域のバーチャルコンソールには、『悪魔城伝説』などのようなファミコンでしか使用できなかったミキサーによる拡張音源の出力にも対応しているが、実機とは異なり拡張音源側の音量が若干大きかったりする場合などがある。なお、様々な事情により以下のように動作や表記が変更されたソフトが存在する。バーチャルコンソールでダウンロードできるソフトは、ゲームボーイ用ソフトとゲームボーイアドバンス用ソフトの一部を除いて何れもCERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)発足前に発売されたソフトであるが、配信時に全てのソフトが改めて審査を受けている。その他のソフトは全てA区分(全年齢対象)となっており、2013年現在Z区分(18才以上のみ対象)や、教育・データベース区分のソフトは配信されていない。最初にバーチャルコンソールが始まったWiiでは、本体発売(日本では2006年12月2日)と同時にサービスを開始。その後、2007年9月18日よりNEOGEO用ソフトが、2008年2月26日よりマスターシステム用ソフトが、2008年5月27日よりMSX用ソフトが、2009年3月26日よりアーケードゲームが新たにラインナップに加わった。2007年10月10日に開催された「任天堂カンファレス 2007.秋」において、全世界での総ダウンロード数が780万に達していると発表された。新しいソフトは1ヶ月に数回程度追加され、基本的に新しいソフトは一部例外を除き火曜日に配信された。同様に配信予定日も一部の例外を除き、基本的に金曜日に発表され、そのうち、新しいソフトはその月の最終週の金曜日に発表された。Wii U本体でも「Wiiメニュー」を選ぶことで、Wiiのバーチャルコンソールがプレイ可能であるが、操作はWiiリモコンおよび拡張コントローラに限定される。『大乱闘スマッシュブラザーズX』には、時間制限付きの体験版として一部のソフトが収録されている。任天堂の据え置きゲーム機で「ゲームソフトを配信する」というシステムは、過去にもスーパーファミコンの周辺機器であるサテラビューがあった。NINTENDO64用のソフトの中には、「振動パック対応」「コントローラパック対応」「64GBパック対応」の表示が含まれている場合があるが、いずれも対応していない。マリオストーリーなど、一部のNINTENDO64用のソフトの中にはHOMEメニューを起動して閉じると読み込みが起こるソフトがある。スーパーファミコン、メガドライブ、PCエンジン用ソフトには5人プレイ可能な作品もあるが、Wiiリモコンは4つまでしか接続できないため、不足分は別途ゲームキューブ (GC) 用コントローラが必要になる(必要なGC用コントローラの数 = 5 - 接続しているWiiリモコンの数)。なお、Wii UにはGC用コントローラの差込口がないため、5人プレイはできない。PCエンジンCD-ROMソフトの一部は、メモリーの制限により移植が難しく、日本ファルコムはイース4の配信が困難であることをtwitterで発言している。データレコーダー(ファミコン)、バックアップユニット(PCエンジン)対応ソフトは、周辺機器を用いることなくWii本体にデータ保存が可能となっている。MSX用ソフトの全てはUSBキーボードに対応しており、キーボードでゲームを遊ぶことができる。画面の解像度はWii本体設定の「プログレッシブ」内の設定(インターレースかプログレッシブ)によって異なる。ただし、NEOGEOのタイトルはプログレッシブ方式による出力に対応していないため、「インターレース」に設定されている場合を参照。Wiiのバーチャルコンソールの有料ソフト購入の支払いには、Wiiポイントを使用する。ソフトの価格は機種ごとに概ね固定されているが、ソフトによっては若干上下することもある。上記の必要Wiiポイントは日本で配信されているタイトルのもので、配信される地域によって多少上下するソフトもある。一度購入手続きを行いダウンロードしたソフトは、削除しても無料で再ダウンロードすることができる。ダウンロードしたソフトは、Wii本体内蔵フラッシュメモリもしくはSDメモリーカード・SDHCメモリーカードに保存する。Wii本体内蔵フラッシュメモリに保存した場合はWiiメニュー、SDメモリーカード・SDHCメモリーカードに保存した場合はSDカードメニューから起動する。なお、SDメモリーカード・SDHCメモリーカードに保存したソフトを他のWii本体で使用することはできない。Wii本体にゲームキューブ用メモリーカードを差し込むことはできるが、バーチャルコンソールソフトのデータ保存はできない。現時点では、購入したソフトおよびWiiショッピングチャンネルのアカウントは、故障した本体の修理・交換対応の場合を除き、他のWii本体に移行させることはできない。使用するコントローラは、各プラットホーム毎に対応・非対応が異なるが、が使用可能である。いずれもオリジナルのコントローラとは形状が異なるため、当時の操作性が完全に再現されているわけではないが、2008年にスーパーファミコンコントローラの復刻版がクラブニンテンドーの景品として配布されたほか、エクサーからはネオジオコントローラの復刻版が発売されている。復刻コントローラを参照。バーチャルコンソールアーケードでは新たにヌンチャクにも対応したほか、ポインティングや傾き感知といったWiiリモコンおよびヌンチャクの機能を用いてアーケード版に近い(もしくはアーケード版にすらなかった)操作に対応したソフトもある。【記号凡例】MSXとバーチャルコンソールアーケードのソフトは、各々のソフトにより異なる。下図は一例であり、各々のソフトにより若干異なる。連射ボタンはそのボタンを押しながら、2ボタンか1ボタンのボタンを押すと、押したボタンが連射するようになる。もう一度同じ方法でやると元に戻る。プレイ中にWiiリモコンのHOMEボタンを押し、メニューから「説明書」を選択することで、画面上でそのソフトの取扱説明書を確認できる。なお、ファミコン・スーパーファミコン・NINTENDO64の配信済み及び配信開始間近のタイトル(自社タイトル・サードパーティタイトル問わず)については、任天堂Wii紹介サイトの「バーチャルコンソール タイトルラインナップ」から行ける紹介ページでゲーム説明や操作方法を見ることができる。同様にPCエンジンのタイトルはハドソンの特設サイト、マスターシステムとメガドライブのタイトルはセガの特設サイト、NEOGEOのタイトルはSNKプレイモアの特設サイトでゲーム紹介・説明を見ることができる。(リンク先は外部リンクに記載)一方、バーチャルコンソールアーケードについては各自のメーカーの特設サイトを設けているが、(現在配信中のタイトルでは)テクモは紹介ページを設けており、セガはマスターシステムとメガドライブ配信タイトルの特設サイトで一括して紹介している。バンダイナムコゲームスはスクリーンショットと(配信中タイトルについては)Youtubeのバンダイナムコゲームスチャンネルの該当タイトルの動画(およそ20 - 40秒程度)へのリンクに留められていたが、2009年11月以降配信開始のゲームについては個別の紹介ページが設置されるようになり、2010年6月現在全配信タイトルに設置されている。プレイ中にWiiリモコンのHOMEボタンを押し、メニューから「Wiiメニューにもどる」を選択するとバーチャルコンソールのゲームを終了してWiiメニュー画面に戻るが、この際にプレイ中の状況が保存され、次回そのソフトを起動した時には中断した時点から再スタートすることができる。バッテリーバックアップによるセーブ機能がないソフトやパスワード機能がある初期ファミコンソフトなど、長時間プレイしても電源を切ると最初からやり直しになるゲームも、この中断機能によって続きからプレイできるようになる。ただし、『ファイアーエムブレム』同様、中断データは各ゲームにつき1つだけ保持可能で、かつ次回起動時には必ず中断した状態から再スタートし、読み込まれた時点でデータは削除されるため、いわゆるセーブデータのように任意の状態から再スタートすることはできない。中断機能を使用した後の起動時にはゲームタイトル画面以外の場面で復帰されることとなる。旧来のゲーム機のイメージからは違和感のあるこのような状況を回避するためには、次のいずれかの方法を用いる必要がある。中断データによる再スタート時は、HOMEボタンメニューが開かれた状態でゲーム再開されるが、ゲーム自体の「ポーズ」と比べて解除が遅く、ゲーム本編に戻るタイミングが分かり辛いため、再開直後のミスを防ぐためには中断前にあらかじめゲーム内でポーズをかけておくなどユーザー側での対策を取る必要がある。なお、NINTENDO64・NEOGEO・一部バーチャルコンソールアーケードのソフトは中断機能に対応していないため、再開時の挙動は実機での電源投入時と同じである。日本国内合計32社、日本国外合計2社が参入した。日本国内製作会社日本国外製作会社2010年9月29日に開催された「任天堂カンファレス 2010」で、ニンテンドー3DSでもバーチャルコンソールが提供されることが明らかになり、2011年6月7日よりサービスを開始。同年12月22日よりファミリーコンピュータ用ソフト、2012年3月24日よりゲームギア用ソフト、2013年12月25日よりPCエンジン用ソフト、2016年3月4日よりスーパーファミコン用ソフト(Newニンテンドー3DS専用)もラインナップに加わった。このほかにも、アンバサダー・プログラムの対象者にはゲームボーイアドバンス用ソフトも無償配信されたが、今後3DS用ソフトとして一般配信する予定はないとされている(詳細は別項)。オリジナル版に近い解像度と残像を再現したモードや、プレイしている状況をまるごとセーブして何度でも再開できる「まるごとバックアップ」の機能がある。ゲームボーイ・ゲームボーイカラー用ソフトの通信機能は、『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』を除いて非対応。ファミリーコンピュータ用ソフトは『アイスクライマー』の正式版(2012年7月4日配信)よりダウンロードプレイによる通信対戦に対応した。2人交代プレイのゲームは1台の3DSで1P・2Pをコントローラ切り替え機能で操作する仕様になっている。ゲームギア用ソフトは『コラムス』よりローカルプレイによる通信対戦に対応した。ゲームボーイ用ソフトは全てモノクロ画面、あるいは初代ゲームボーイ特有の液晶を再現した黄緑色の画面のみの表示となっており、スーパーゲームボーイやゲームボーイカラー・ゲームボーイアドバンスでプレイした際のカラー表示、および色の割り当てはできない。また、ポケットプリンタなどの周辺機器を用いた機能にも対応していない。3DSのバーチャルコンソールソフトは1ヶ月に数回程度で追加されており、主に水曜日に追加されていた。また、Wii版バーチャルコンソールとは違い、新しいソフトと配信予定日は基本的に水曜日に発表されるが、一部例外もある。ホーム画面ではゲームボーイ、ゲームボーイカラー(ソフトは共通カートリッジに固定)、ゲームギアの本体をアレンジした物体、ブラウン管テレビとファミコン(カセットは当時のソフトの色)、ディスクシステム本体、PCエンジン(初代)などが表示される。3DSのバーチャルコンソールの有料ソフト購入の支払いには、ニンテンドープリペイドを使用する。ソフトの価格は機種ごとに概ね固定されているが、ソフトによっては若干上下することもある。上記の必要金額は日本で配信されているタイトルのもので、配信される地域によって多少上下するソフトもある。Wiiと同様に一度購入手続きを行いダウンロードしたソフトは、削除しても無料で再ダウンロードすることができる。ただし、ダウンロードしたソフトを引越し機能で別の3DSシリーズ本体に引っ越した場合はニンテンドーネットワークID及び、購入権利(ご利用記録、アンバサダー・プログラム)も引っ越し先に引き継ぐため、引っ越し元の3DSシリーズ本体は初期化され、その本体でソフトを再ダウンロードする場合は買い直す必要がある。3DS本体にはバーチャルコンソール用の保存メモリが用意されていないため、ダウンロードしたソフトは、SDメモリーカード・SDHCメモリーカードに保存される。なお、SDメモリーカード・SDHCメモリーカードに保存したソフトを他の3DS本体で使用することはできないが、引越し機能で購入権利を別の3DS本体に引越しをすれば、引っ越した本体でそのまま使用することができる。選んでいるソフトの下画面に表示されている「説明書」を選択することで、そのソフトの取扱説明書を確認できる。また、プレイ中にHOMEボタンを押して一時中断しても確認できる。なお、全てのハードの配信済みのタイトル(自社タイトル・サードパーティタイトル問わず)については、任天堂の3DSのニンテンドーeショップの「バーチャルコンソール」にある紹介ページでゲーム説明や操作方法を見ることができる。閲覧はPDF閲覧機能のあるアプリケーションがあればパソコン・携帯情報端末(タブレット・スマートフォン・フィーチャーホンどれでも)で可能だが、3DSのインターネットブラウザーにはPDF閲覧アプリケーションがないためブラウザー上からは見られない。3DSの中断機能はWiiと同じ機能に加え、プレイしている状況をまるごとセーブして何度でも再開できる「まるごとバックアップ」の2つが用意されている(『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』は共に非対応)。それぞれの中断機能は以下の通りとなる。発売当時の雰囲気で遊ぶことができる機能などが用意されており、以下の通りとなる。2014年12月現在、日本国内合計24社。日本国内製作会社2013年4月27日よりWii U版バーチャルコンソールがサービス開始。同年12月25日よりPCエンジン用ソフトとMSX用ソフトが、2014年4月3日にゲームボーイアドバンス用ソフトが、2015年4月2日にNINTENDO64用ソフトとニンテンドーDS用ソフトがそれぞれラインナップに加わった。3DSにあった「まるごとバックアップ機能」が搭載されているほか、各ソフト毎にボタン割り当ての設定ができるようになった。Wii U GamePadにはテレビ画面と同じ映像が出力されるため、GamePadのみでプレイすることも可能。Miiverseでは通常のWii U用ソフトと同様に、ソフトごとにコミュニティが用意されているが、アトラスとスクウェア・エニックスのソフトはスクリーンショットを貼ることができない。ゲームボーイアドバンス用ソフトとニンテンドーDS用ソフトは通信機能には非対応となっている。なお、2015年より一部のWii用ソフトのダウンロード版がWii Uでリリースされているが、こちらはバーチャルコンソールではなくWii Uダウンロードソフトとして扱われている。Wii Uのバーチャルコンソールの有料ソフト購入の支払いには、ニンテンドープリペイドを使用する。ソフトの価格は機種ごとに概ね固定されているが、ソフトによっては若干上下することもある。バーチャルコンソールは元のソフトとエミュレータ環境のセットが一つのソフトウェアとなっているため、Wii版バーチャルコンソールソフトとWii U版バーチャルコンソールソフトでは同一タイトルであっても別ソフト扱いとなる。ただし、Wiiからソフトとデータの引っ越しをしている場合、およびWii U本体のWiiメニューからWiiショッピングチャンネルでWii版バーチャルコンソールソフトを直接購入済みの場合、同一タイトルのWii U版バーチャルコンソールソフトを優待価格で購入可能。ダウンロードしたソフトは、Wii U本体内蔵フラッシュメモリもしくはUSB記録メディアに保存する。使用するコントローラは、各プラットホーム毎に対応・非対応が異なるが、が使用可能である。【記号凡例】2016年2月現在、日本国内合計20社。日本国内製作会社2013年1月24日より「ファミコン生誕30周年記念 Wii U バーチャルコンソール 体験キャンペーン」として、以下のソフトが30日間限定・特別価格(30円)で配信された。キャンペーン初期のラインナップは正式サービス開始前の先行配信であったが、前述の機能も実装済み。『MOTHER2』以前の3本は先行配信終了後、サービス正式開始にあわせて通常価格で配信再開された。『夢の泉の物語』以降の4本は限定期間終了後、通常価格に切り替わった。他社サービス

出典:wikipedia

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