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心のラヴ・ソング

心のラヴ・ソング ("Silly Love Songs") は、1976年に発表されたポール・マッカートニー(Paul McCartney )率いるウイングス(Wings)の楽曲。アルバム『スピード・オブ・サウンド』からシングル・カットされ、ベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』『オール・ザ・ベスト』『夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜』に収録された他、『ウィングス・オーヴァー・アメリカ』にライヴ版が、『ヤァ!ブロード・ストリート』に別テイクを収録。評論家のリチャード・ゴールドシュタインに「ポールはバラードしか書けない」と批評された事に対し、ポールが「馬鹿げたラヴ・ソングの何が悪い?」と切り返した曲とされる。また一説では、ビートルズ解散後確執の続いていたジョン・レノンの「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」(1971年)への反論とも言われるが、両曲の発表年は5年も開いており、また「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」を受けた直後にポールも「サム・ピープル・ネヴァー・ノウ」でやり返していること、当時既にジョンとポールは和解していたことなどから、信憑性は低い。イギリスでチャート2位*を記録した。アメリカのビルボード(Billboard)誌では、1976年5月22日に1位の座に着くものの翌週から2週にわたりダイアナ・ロスのラブ・ハングオーバーにその座を獲られた後返り咲き4週連続第1位計5週、週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1976年年間ランキングは第1位。キャッシュボックス誌では、同年5月29日、6月5日の2週間、第1位を獲得。年間ランキングでは第9位を記録した。*"チャートはイギリスが『ミュージック・ウィーク』での最高位を示す。"「Silly」は本来の意味は「愚かな」や「馬鹿げた」といった意味なので本来の訳は「愚かな愛の歌たち」と成る。独特のイントロは、ピンク・フロイドの「マネー」のテープループに触発されたという。このイントロは、日本の幼児番組『ひらけ!ポンキッキ』で頻繁に効果音として用いられていた。同番組は他にもビートルズ楽曲からBGMを多く採り入れており、他楽曲については『ひらけ!ポンキッキ』を参照。

出典:wikipedia

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